バカはバカだね私も・・^^;

先日にぃ　我慢できずにウズウズして強風を覚悟して釣行してきたのだけど　案の定やっぱり無理な状態でした（笑）
それも三日間いたのですが三日間ともすべて風が強くて相当無理して竿出してきましたよ～
それも三日間とも寒くてねぇ　天気予報見ると「何で熊本の方が東京よりもこんなに何度も気温が低いのかぁぁぁ」って
叫びたくなりましたねぇ（ひぃぃ）
フィッシンググローブしてても指先がジンジンと凍えて針を結ぶのにも悪戦苦闘した次第でぇ・・・

さて　肝心の釣りはというと・・・
水温がイキナリ下がりすぎて１６度（とほほ）　それでも最近の餌盗りたちは随分と進化しておりましてスズメ鯛や
ネンブツ鯛　キタマクラが未だにうようよしておりましてこれまたお手上げ　食える魚で釣れたのはアジとカサゴだけでした

まぁアジはサイズがごちゃごちゃで大きいのは40ｃｍくらいで小さいのはまだ赤ちゃんサイズで4～5ｃｍ位でした
でも家ではアジは無用なので全部海の中へ　ポィッ！　　とうとう三日間アジと餌盗りと戯れてきただけでした

他にも私みたいなバカが少しは居たようでぇ　何も釣れないのに根気よく粘って糸を垂れていたんですが
「こんなに水温がイキナリ冷たくなったのなら何も釣れないよねえ」と言って早々と帰ってしましました
残されたのは私一人・・・寂しさが風とと共に体温を奪って心底震えが止まりませんでした(T0T)

まぁアジはグッドサイズなのが沢山回遊してきているのでアジ釣りの人には良い条件だったかも・・・
私らフカセでチヌ狙いにはあと少しの期間は全く無理かもしれないなぁっと感じて泣きながら帰ってきた次第です

色々と考えたのだけど　今年はラニーニャだから凄い早さで海水温が下がっていったのかなと・・
それに黒潮の蛇行も重なっての水温低下かと(--;)
例年ならいつもジャンジャンと釣行しているときなんだけど　今年はメッポウ少なくて　毎日イライラしています
全く釣れないのが続いていますからねえ

と言うところで今夜はこの辺で失礼します　最近は中々釣行しないので釣果報告もまともに出来ないでゴメンナサイです
それではおやすみなさ～ｚｚｚｚｚｚ


私と仲良しのトンビ　私の車とか顔とか色々と覚えているのでしょうね
私を見るとすぐにこいつだけ舞い降りてきて離れようとしないんです
いつも小魚や色んな食べ物を投げ与えているからでしょうねぇ　すぐ傍まで（手が届くとこまで）近づいてきて
一日中釣りを見たり目を細めたりして寝ています（笑）

我慢できない^^

強風だけど　もうストレス満杯に抱えちゃってるから　今夜から　釣行してきます
明日も天気図見てみれば　目一杯の冬型で等圧線が縦に何本も入ってる（Ｔ０Ｔ）
頭の中で「よせ　行くな」って止めてるけど　もう止まらない　そういうわけで　覚悟決めて

いってきま～す　＾＾

ううっ・・膝が痛む(T0T)

釣行から帰って今日で六日目・・・急な気温の低下のせいもあってか膝が痛む。
実は、若い頃（10代後半）にバイクで石垣に突撃して左膝の中のところの軟骨を裂傷しちゃって
その後遺症が１０年ほど前から出てきている。　急に寒くなったりすると何もしないでも痛くなる時があるんだけど
やはり釣行から帰って一週間目くらいが一番痛みが出てくるんですよねえ（自業自得^^;）

今回はちょっと痛みが酷かったので　いつもの鍼灸院に行ってネヤキ灸という施術をしてきました。
一般のお灸と違って5～６箇所を　一箇所ずつ焼いていくんですがまぁこれがまた熱いのなんのって・・大人でも声が出るくらいです
最近では加齢のせいか毎回釣行から帰ったら暫くして膝や腰が痛くてたまらなくなります　５０代の頃はあまり感じなかったんだけど
60代になってからは腰も非常に重く痛々しい感じに・・・いや～全く歳はとりたくない物ですなぁ（涙）
（綺麗なネエチャンと一緒の時は腰もピ～ンとまっすぐなりますけどねえ）

だけどどんなに痛くても釣りしてる時だけは全く痛みが無いのが不思議なんだなぁ
それに自宅で痛みを堪えてるときももう釣りに行きたくないとかは全く思わないし　今すぐにでも行きたいなぁって思っているんだなぁ
まぁ膝に水が溜まってる訳でもないしねぇ　あと何年かは大丈夫かと自己診断しておる次第です（笑）

さて今月は色々とバタバタすることが多いので年内にあと一回釣行できたらいいなぁなんて考えていますが何だか１２月はあまり
天候（風の具合）が例年よりも悪い日が多すぎるみたいで行けるかどうか・・(--;)
もちろん正月は、三日間は本堂にお泊まりして檀家の方々にご挨拶しなければならないから師匠と二人で毎年てんてこ舞い
（小っちゃなお寺だから僧侶は二人しかいないので～す）^^;
釣りどころか自宅にも帰れない状態になっちゃうしぃ・・・

この現在の寒波が作用して海の状態が変わってくれれば良いなぁなんて念じておる次第で・・・
今から年明け目指してワクワクしている拙僧でありんす～♪

何だかとりとめないつまらない話ばかり書いちゃって申し訳ありませんでしたm(__(m

でわ　皆様、楽しい明日をお迎えくださいねぇ　おやすみなさ～いｚｚっｚ

昨夜の続きです^^

↑↑
男女群島青木瀬（東側）石鯛の好釣り場

まぁ昨日書き出したようなことで　何とも思いやられるような気持ちで自宅に着いたのですが
帰ったら　うちの山の神が「お父さん　知らない間に買ったばかりの灯油缶とその中身全部盗まれてたよ　あと自転車の空気入れも二本ねえ」
あちゃぁ　なんて奴らがいるもんだ　せっかく重い２０リッター缶を二つも玄関までぶら下げて持ってきたのに・・クソー　腹立つなぁ（怒）
こりゃ今日は三隣亡じゃないのかぁ（若い方には馴染みのない言葉でゴメンナサイ）
弱り目に祟り目・・泣きっ面に蜂とはこういう事だろなぁ　なんて一人でしみじみと噛みしめてしまった^^;

そんなこと話していたら隣の奥さんが顔を出してきて　「うちは新品の自転車一台と古い自転車を一台盗まれました　ちゃんと施錠しておいたのに」
とのこと・・こりゃぁ間違いなく同一犯に間違いないと急いで派出所に連絡して被害届をお隣と二人で提出しました。
どうせすぐには見つからないだろうけど　何せお隣は金額的にも黙って済ませる事じゃないし　いつかは捕まって欲しいと仰っていた！

何で最近あまり良くないことばかり怒るんだろう（釣りに行けば全く釣りにならない状態ばかりいつまでも続くし・・）
まぁ僧侶である私が学問を怠けて全くやらないから仏罰を頂戴してるのかなあ　なんて一人で反省しています^^;
師匠が「僧侶はいつまで経っても学問は続けていかなければならない　これで終わりという終着点はないのだ　人に教わるんじゃなくて書を読み自問自答して学問していくのが基本なのだ」
「法華経の行者たる者、学問をおろそかにする不可（べからず）日に何度も師の教えを疑いなさい　そしてその疑いを晴しながら精進しなければならない」
もう何年も前にこのお言葉を頂戴していたのだけどいつのまにか身から離れてしまっていて思い出しもしなかった　やはり一般的に言うところの罰が当たってるところなんでしょうねえ

今やっとこの言葉を今思い出して暫く頭から釣りを追い出して精進しようと思ったところであります(-0-) とは言え頭から釣りを追い出すなんて出来るかなぁ（笑）
明日から頑張らなくちゃ　と言うところで今夜はこの辺で　おやすみなさ～い　ｚｚｚｚｚ

男女群島ガメ瀬（小型のアラ・・クエの好釣り場）
↓↓

釣行中に泥棒にやられちゃった（怒）

木曜日深夜から孫を連れて釣行してきたんだけど・・
こりゃぁもう釣りも散々な目に合ったけど家に帰ってもまたまたケチがついたように悪いことが～

数日前から天気図を睨みながら今か今かと釣行の機会を伺っていて「ようし　金曜日午後から凪ぎになるな」と思い
すたこらと釣り具を車に詰め込んで準備をしていたら孫娘がまたやってきて「爺ちゃんまた魚釣りに行くとねえ？」
と言ったので「うん、今夜から二三日行ってくるバイ」　と答えたら　「よかねぇ　うちも連れて行ってよ」と言い出した
「お前は邪魔になるから　今度はついてくるなと言ったら」　「何でも手伝いするよと」といって引き下がらないから仕方なしに
連れて行きました^^;　仕事は暫く建物の改築で休みらしい（地震後あちこちでやたらに改装改築が多い）

夜中の１時に家を出て食料を買ったり付け餌を買ったりして現地へ着いたのがおよそ４時半・・
現地の釣具店にお願いしておいたコマセを取りに行って釣り場探し・・・
まだ強風が吹いていてどこもかしこも釣りが難しいみたいだったけどやっと一カ所どうにか釣り出来るだろうと思うところが
一カ所あったのでそこへ腰を落ち着けた。

夜明けと同時に釣り始めたのだけど　これまた以前と変わらずアジの猛攻でなんともはや釣りにならない。
竿を投入するも　ナブラ状態のアジの数に手も足も出ない　付け餌を前回と同じくカニに変えてみても今度はキタマクラの猛攻に
１０秒ともたない　フカセで釣ろうものなら針が沈んでしまう前にカニは後も形もなくなる始末！

そのうちに風が角度を変えて横風になってきたので違う場所へと移動したのだがここもまた輪をかけて滅茶苦茶状態で全くのお手上げ。
覚悟を決めて向かい風の強風の中一番餌取りが少ないと思われる浅場へと移動するも漁船が風にあおられ目の前を行ったり来たりでこれまたアウト！
まぁ、二日目は風がおさまるだろうと思って初日は早目に宿へ帰って　そのまま孫を連れて馴染みの居酒屋で宴会になった^^;

二日目の朝　凪の中、餌取りの一番少ない場所を目指して車を走らせたが　寝坊したせいか　先に釣り人が二人陣取っていたのでアウト！
やれやれと思って一番得意の場所へ行って釣りをしていたら　とんでもない奴が現れた！

熊本市内から来たという年の頃私とあまり変わらないくらいの６０代前半くらいかと思われる　どこかの社長さんらしいが
赤アミを下カゴに入れてサビキで小アジを釣る方法で私の真横に来て二メートル位しか離れないところで家族全員で私を挟んで
ドボンドボンと音を立ててサビキ釣りをやり出した。
孫が怒って「イッパイ、空いてるのにもっとあっちへ行って釣ればよかたい　常識がない人達やね」と言ったら
「私たちは自分の好きなところで釣る　あんた達が海じゃなかろうもん」言って返してきたから孫が怒ってまた何か言おうとしたので
私が制した・・・　「これもよか勉強になったと思え　世の中には色んな人間がおると言うことを忘れんようにしておけ」
そう言って私もわなわな震える手を止めて唇を噛みしめ海面を見つめて堪えていました

バカみたいに小っちゃなマアジを大量に釣って　「うちの社員に配らにゃいかん」そう言って家族４人で大声でガヤガヤと騒ぎまくっていた
小アジ釣りの釣り人が他に二組いたけどマナーを守って先客の釣り人がチヌ釣りとわかったので随分と離れて釣りをしてくれてたのだけど
このバカ社長、現在の総理大臣と同じで自分のやりたい放題で法もマナーも関係なしのお構いなしで騒動していたので
他の組も嫌気がさしたのだろう　そそくさと素早く場所を移動して他の堤防に行った　
というのも他の釣り人が投げているところへわざわざ自分も投げ込んだりして嫌がらせをしてたからねえ
会社の名前は解らないが　益城町（自身の一番被害が一番酷かったところ）に会社があると言ってたみたいだったなぁ・・
まぁ、聞きもしないのに勝手に自分のほうから言ってきたのだけどねえ（バカじゃないのかねえ）

その後、さっぱりと釣る気もなくして孫と話してもう帰ろうかといういことになり　
どうせこんな海の状態じゃ後しばらくはまともにチヌ釣りとか覚束ない状態だしねえ　帰ろうと決定して急いで家に帰った・・・
牛深の海は今やアジ釣り以外の釣り人は全く来ない状態が続いているみたいです・・
あとどのくらいこの状態続くのだろう？　地元の近場の漁師達も嘆いている・・網にかかるのはおかしな魚ばかりだと・・

さて家に帰り着いたら　こりゃもう大変なことに・・・
その詳細は長くなっちゃうのでまた明日ということで・・・宜しくです^-^/

ということで皆様もどうか良い明日をお迎え下さいねえ　おやすみなさ～いｚｚｚｚｚ

　　　　　　　　男女群島ホタテ岩