長年、我が家の家族として可愛がってきたシーズー犬(小粒)の「ルク助」が・・・
今朝早くに老衰の為に亡くなってしまった。大事な家族として目の中に入れても痛くないほど
可愛がっていたので 暫くは何も手に着かずカァチャンと二人でボーッとしていた。
暫くして気を取り直し、直ぐにペット専門の火葬場にTELして予約をした。
今夜通夜だから明日の朝から遺体をお迎えに来て欲しいと伝えた。
ホントは、もうすぐルク助もお迎えが来るなぁ、もうソロソロだぞ・・って話していて
ちゃんとその覚悟はしていたのだけどいざその時を迎えたら悲しくて仕方ない・・
僧呂が生き物の死と言う事をどうとらえているか まぁここで説明しても仕方無い事だけど・・
いくら僧呂と言っても普通の無信心の方とも同じ様に悲しい心は同じなのだ(--;)
まぁ人間以上に人間らしく可愛がってきて愛情注いできたのでその点悔いは無い・・
しかも小粒としては平均よりも長生きしてくれたので思い残すことは無いんだけど・・
やっぱり寂しなぁ 悲しいなぁ
願うは来世は人間として生まれ変わって幸せになって欲しいとそればかりである
今、TVのNEWSを見ながら晩飯を食べていたのだが・・
僧呂が信者を脅かして「性的暴力」をふるっていたことが明らかになったとか・・
訴えている女性の顔とか映っていたみたいだけどぉ・・
言葉は悪いが私だったらちょっとゴメンだなと思った^^; 結構な年齢だったしなぁ・・
ましてや犯罪というリスクまでおかして挑むような風体でもなかったしぃ・・
まぁ蓼食う虫も好き好きってことでわからんこともないがねぇ(--;)
おっとと・・問題はそこでは無かったのだ・・僧侶が脅した言葉の内容がこれまた幼稚でね~
「僧侶の言う事を聞かないと地獄に堕ちるぞ」と言われて怖かったそうなんだが^^;
言う奴も言う奴 素直に信じる奴も信じる奴だなぁ そう感じたよー
まぁしかしこの僧侶って自分が何だかエライ人って思い違いしてる人間だろねぇ(喝!!)
こう言う奴が居ると お寺や僧侶の言う事を真面に聞いてくれない人が増えてくるのだ
最近は、この「性暴力」と言う事件に僧侶が拘わっている事が多く報道されているのだぁ
一体、どうしちゃったのだか? まぁ若い頃からズッと普通の人よりも性的要求とか
性的思考とか抑圧されてきたから年取って一気に爆発しちゃったのかなとも考えられるけど・・
私みたいに愚僧は、はじめっから生臭坊主だから自分で納得しない戒めやらは
はなから打ち破っているのだぁ(笑)
さてそれでは今からルク助の菩提の為に特別に読経をしてきまーす
皆様、明日も元気でお仕事頑張って下さいね おやすみなさ~い^-^/zzz
左の小さい白黒の子が「ルク助君」なのだ
助がついてるけど女の子なのだよ~ん