かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

初めての国際大会2016年春(4)

2016-03-30 22:48:43 | フィギュアスケート
これは、フリー直前の先生とピーター君。
こうして見ると、まだ先生の方が背が高い(もっとも、リンクの方が若干低くなっているのだが)。
昨日のブログで言及したUSAジャージを脱いでいるところである。


演技が終わって、リンクから上がったところがこちら↓。

手前にいるのは、次の滑走者である壺井君のコーチである。
ショートプログラムの6分間練習の際には、この方の声がずいぶん入っていた。
フリーの演技はジャンプのミスが4つもあったのだが、先生はずいぶんと穏やかな表情である。
そして、この大会ではリンクに出るときとリンクから上がるときの場所が同じ所であることと
リンクへの扉は、その場にいるコーチが自ら閉めるという点が、他では見られない特徴となっている。

キスクラは、この赤いベンチがある場所ではなく、リンクサイドにある。
先生がFacebookやInstagramに上げていた写真によると、
キスクラの背景は目に鮮やかな藍色に大会のロゴがちりばめられたものであった。
たぶん、この白いボックスの向こう側にあるのだろう。


これは、キスクラに座って得点を待っているところ。
遠くて見えにくいが、怒られてはいないようである。

ところで、この赤いベンチに座っている幼女は、いったい何者なのだろうか。
フリーの第1滑走から最後まで、ずっとこの姿勢で座ってたのである。

最終滑走が終わった後、この師弟はキスクラの向こう側でインタビューを受けていた。
地元のマスコミか、アメリカのマスコミだと思われる。

追記)フリーの前の日、師弟そろって町へと観光に出かけたようである。
先生は、天井がガラス張りになっているバスの中で撮った写真を上げていた。
このガラス張りバスには、日本選手のコーチとして帯同したキャシー・リードさんも乗ったようで、
やはりFacebookに『窓バス』と題した写真を載せていた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿