トラムD番に乗って、次に向かうのはベルヴェデーレ上宮である
(以前、このブログにて「D番に乗って宿泊先に戻る」と書いたが、71番の間違いであった
ここで訂正しておく)
ウィーンはトラム(路面電車)網が充実していることでも有名である。
現在運行しているのは、DとOを除いては路線名は番号ばかりである(それも欠番が多い)。
Wikipediaドイツ語版で調べたら、昔はアルファベットが路線名になっていたものが、
2つを除いて廃線もしくは路線変更になってしまったようだ。
オペラ座(Oper)からリンクに沿って走ったと思ったら、すぐに南へ90度曲がる
噴水のある小さな広場を過ぎて、プリンツ・オイゲン通りを南下する。
左手に城壁や緑地(森)が見えるが、これはベルヴェデーレ宮殿の敷地である。
通りの名称になっているプリンツ・オイゲン(オイゲン公)は、オスマントルコの大軍を打ち破り
ウィーンを救った英雄である。
その功績により、ハプスブルク家より贈られた夏の離宮がベルヴェデーレ宮殿である。
宮殿は2つあり、その間に広大な庭園が広がっている。
オイゲン公が主に住んだのは北側にある下宮で、これから行く上宮は迎賓館や宴会場として使っていたそうだ
4つ目の停留場シュロス・ベルヴェデーレ(Schloss Belvedere)で下車する。
通りに面した門を通ると、すぐに上宮がある。
(これは庭園側から撮した上宮
)

チケットは、クリムトチケット(上宮+下宮)を購入する
オーディオガイドは4ユーロもするので、借りないことにする。
クロークに荷物を預けて、まずはミュージアムショップ(1階にある)に入る。
クリムトやシーレなどの作品をモチーフにした土産物がいっぱいある。
友人への土産物(その2)として、クリムトの『接吻(Der Kuss)』の絵はがきを買う。
この絵はがきは、元の絵で金色に塗られている部分がキンキラキンになっていて高そうに見える
自分用に、『接吻』のクリアファイルを買う。
レジの近くにミニジャムがあるので、イチゴとアンズを買う。
ふたの上部にクリムトの絵があしらってある。
「これをばらまき土産にした方が良かったか?」と一瞬思うが、
食パン2~3枚
に塗れば終わってしまいそうな分量である。
それはあまりにもケチなので、やめる

(以前、このブログにて「D番に乗って宿泊先に戻る」と書いたが、71番の間違いであった

ここで訂正しておく)
ウィーンはトラム(路面電車)網が充実していることでも有名である。
現在運行しているのは、DとOを除いては路線名は番号ばかりである(それも欠番が多い)。
Wikipediaドイツ語版で調べたら、昔はアルファベットが路線名になっていたものが、
2つを除いて廃線もしくは路線変更になってしまったようだ。
オペラ座(Oper)からリンクに沿って走ったと思ったら、すぐに南へ90度曲がる

噴水のある小さな広場を過ぎて、プリンツ・オイゲン通りを南下する。
左手に城壁や緑地(森)が見えるが、これはベルヴェデーレ宮殿の敷地である。
通りの名称になっているプリンツ・オイゲン(オイゲン公)は、オスマントルコの大軍を打ち破り
ウィーンを救った英雄である。
その功績により、ハプスブルク家より贈られた夏の離宮がベルヴェデーレ宮殿である。
宮殿は2つあり、その間に広大な庭園が広がっている。
オイゲン公が主に住んだのは北側にある下宮で、これから行く上宮は迎賓館や宴会場として使っていたそうだ

4つ目の停留場シュロス・ベルヴェデーレ(Schloss Belvedere)で下車する。
通りに面した門を通ると、すぐに上宮がある。
(これは庭園側から撮した上宮


チケットは、クリムトチケット(上宮+下宮)を購入する

オーディオガイドは4ユーロもするので、借りないことにする。
クロークに荷物を預けて、まずはミュージアムショップ(1階にある)に入る。
クリムトやシーレなどの作品をモチーフにした土産物がいっぱいある。
友人への土産物(その2)として、クリムトの『接吻(Der Kuss)』の絵はがきを買う。
この絵はがきは、元の絵で金色に塗られている部分がキンキラキンになっていて高そうに見える

自分用に、『接吻』のクリアファイルを買う。
レジの近くにミニジャムがあるので、イチゴとアンズを買う。
ふたの上部にクリムトの絵があしらってある。
「これをばらまき土産にした方が良かったか?」と一瞬思うが、
食パン2~3枚

それはあまりにもケチなので、やめる
