カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

SLみなと室蘭140周年号

2020年01月09日 | 室蘭本線(長万部ー沼ノ端)
今回も、過去のデータからになります。
鉄道写真を始めて間もない頃、室蘭本線でSLが走るとの情報をいただきました。
 
いい場所は、前日から場所を確保されていて、いいアングル?行く前に予定していた場所には三脚立てることができない状態でした。
 
いろいろな場所を探索した結果、富浦に決定。
誰もいない場所、もしくは人が少ないところに陣取りました。
 
今思うと、真正面からの撮影は日の丸構図になりやすいため、あまり好きな構図ではない。
 
約6時間前から陣取ってましたが、次第に人が増えてきて、もはやカメラを持った見物人状態。
 
結果、最初に陣取った場所は、後から来た方に譲ってしまう。
Canon EOS KissX2/Tamron 70-200+テレコン
1/200 F5.6 ISO200420mm(35mm換算)
2012/05/20 8:54撮影
 
 
Canon EOS KissX2/Tamron 70-200+テレコン
1/200 F5.6 ISO200420mm(35mm換算)
2012/05/20 08:59撮影
 
 
Canon EOS KissX2/Tamron 70-200+テレコン
1/200 F5.6 ISO200 300mm(35mm換算)
2012/05/20 09:13撮影
 
 
Canon EOS KissX2/Tamron 70-200
1/4000 F3.5 ISO400 200mm(35mm換算)
2012/05/20 11:16
初心者にありがちな、日の丸構図!
被写体を画面中心で捉える。
一番いいアングルがは、電信柱が真ん中!
私有地、鉄道用地内の無断立ち入りはやめましょう!
マナーを守って、楽しく撮影しましょう!

銀山トンネル

2020年01月07日 | 函館本線(函館ー札幌)※山線
今回は、鉄道写真を始めた頃の事。

山線にSLが臨時列車として走っていたとき、有名な撮影スポットすらわからないので、とりあえず山の中をGoogle マップだけを頼りに入っていった。
林道に入ると、昔若い頃やっていたラリーの血が騒ぐんです。


乗っているのは、ファンカーゴなので、ダートの中をガンガン走ることができないけれど、なんかワクワクしていた。


せめて、オイルパンガードとデフガードがついてればいいのだが。。


そこで、今回はファンカーゴでもたどり着くことができる場所を紹介。


場所は、山線銀山駅に近いトンネル出口。Google マップ上には出てこないダート道に入り、ひたすら道なりに進むこと20分。
途中、先日の雨でぬかるみがありましたが、なんとか行けました。 
トンネル前方はカーブになっており、突然列車が現れる感じでシャッター切るのは至難のわざと思い、トンネル出口だけを撮影して戻りました。途中、ゲートのようなものがありましたが、鎖で閉じられたゲートは外されたままでした。 進入には、自己責任で行ってください。

ターゲットは

2020年01月06日 | 留萌本線
JR北海道は、次に留萌本線を廃止のターゲットにしてきた。
深川ー留萌のバイパスも整備され、益々鉄道離れに加速している。
 北海道で暮らすには、車なしの生活はとても大変。
中心部ならば、地下鉄や路線バスを利用すればいいのだが、そうじゃ無い場所では、やはり車が必須となる。


昭和の時代は、家族で旅行といえば、バスか国鉄を利用していただろう。しかし、現在では、自家用車が主流。
鉄道を利用する人を考えてみると、学生さん、通勤で使うサラリーマンの方、他は、免許を持たない方や老人。
圧倒的に利用者が少なくなったと思う。
留萌本線について調べると、本線と名のつく鉄道の中では一番短い路線。
深川ー留萌で、50キロ少々しか無い。
夏場ならば1時間程度だが、冬場になれば1時間半〜2時間かかるだろう。
廃止になれば、当然バスでの移動でも同じでしょうね。


写真は5年前の4月に撮影したもの。
観光列車もはしり、賑わっていたのが懐かしい。


過去の軌憶の中より 甲種輸送

2020年01月05日 | 室蘭本線(長万部ー沼ノ端)

昨年11月より、撮影出かけてないため、過去のデータからの投稿が続きます。私有地、鉄道用地内


の無断立ち入りはやめましょう!
マナーを守って、楽しく撮影しましょう!

抱負

2020年01月03日 | 千歳線
昨年は、あまり更新できませんでしたので。
最低、月一度は更新したいと思います。
 
しかし、2月より内地の方へ出張のお話が出ているため、お休みするかもしれません。
近くになったらお知らせしたいと思います。
 

撮影場所は、千歳線某所。

ヒコーキとのコラボが可能なところです。