カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

近況報告

2024年03月04日 | その他

先月2月20日は、朝から調子が悪くて一日中横になってました。

 

夜の22時頃に起き上がってトイレを済ませた後の10分頃に、下痢のような違和感があり、トイレに行くと下血がありました。

遂に来たか?と思い、まだ少し横になってようと思いベッドに戻った直後に、また、も要してきたので、トイレに行く寸前に肛門からドロドロと流れ出る下血があり、残っている分を便器に出し、尻を拭こうと立ち上がった時に、崩れ倒れて気を失いました。

トイレのドア前は血だらけで、その場所に下半身丸裸の状態で倒れ一時間ほど気を失いました。

真夜中なので、1kのトイレは玄関と隣接しているため、寒さでなんとか気を取り戻しましたが、クッションフロアの床は血糊でヌルヌルしており、また、下血により血液が無くなったため、立ち上がる事が不可能。

なんとか、這いつくばってベッドに潜りこみましたが、放心状態と突然の下血でパニック状態。

 

運悪く、次の日は今まで使っていたインターネットをソフトバンク光へと変更するための工事業者がくる日。

 

冷静な判断も出来ないほどで、随時起きている事と考えている事をfacebookで公開。

最終的には、救急車呼びました。

 

かかりつけ医に運ばれて、直ぐにPCR検査後にMRI検査。

原因不明で、胃カメラ検査し、下剤を飲まずに大腸検査を行ないました。

 

母親は若くして胃がんだったため、考えられるのは胃がん。

 

母親が胃がんで倒れた時は、とても痛そうだったが、自分は医者の触診でも、全く痛みは感じられなく、原因は小腸に潰瘍が出来ていると言われた。

 

潰瘍は悪性の物ではなく、薬飲んで治る範囲と言われた。

結果が分かり、真夜中に病棟へと移動して、丸一日の脱食のあと、昼から少しづつの食事が始まり、4日で退院しました。

 

その後、下血もなく、順調に回復した模様。

 

入院して2回輸血を行ったため、いつもより血液が多くなったのか、大分楽になりました。

 

輸血を行う事で、増えて身体に残ってしまうのは鉄分。

正常値は25〜250だが、自分は現在1600。

下げる薬はあるみたいですが、医者からは副作用が強いため、なるべく使わないようにしたいと言ってました。

 

鉄分が増える事により、新たに違う病いが出てくるみたいですが、あまり考えないようにと言われた。

 

考え過ぎは、ストレスになり、悪化する要因になるようです。


近況報告

2023年09月08日 | その他

7月末にやっと全てのステント摘出手術が終わりました。

それまでに尿管ステントの交換は2回行いました。

麻酔は局部麻酔のみで、おチンチンからカメラとステントを入れるため、陰茎の入口付近だけの麻酔。

そこからカメラを入れて、ステントを抜く為の器具を入れ、腎臓と膀胱の間に入ったステントを抜き、新たにステントを入れる。

痛みがないのはおチンチンだけで、腎臓から抜く時には激痛走ります。

抜く時はそれほどでもないが、入れる時は、一度で入らない為、何度も出し入れする度に激痛があります。所定の位置に入った場合は、それほど痛みはありません。

通常ならば、痛み止めに座薬刺しロキソニン飲むので、激痛は無いらしいです。

しかし私は、座薬とロキソニンはアレルギー反応が出る為、局部麻酔だけで行いました。

局部麻酔の方法は、オシッコが出る場所にスポイドのような器具を入れて噴射するだけのようです。

まぁ、痛いのは一瞬だけなので、痛風の発作時の痛みに比べたら我慢出来る範囲です。

 

交換する時間は、10分弱で準備と後処理時間を入れたら30分くらいで手術室から出てこれます。

 

今回入院した理由は、貧血の数値が異常に低いため、ステントの影響でと医師は考えて10月に抜く予定だったのが、8月1日に抜きました。

 

その後、一週間入院して輸血を3回行いました。

 

体温が正常値に戻った為、退院。

 

退院後3日でまた、38度超える高熱出て、救急車呼んで同じ病院でコロナ陽性。

病院規定の10日間監禁されて、その後一般病棟に移動し、血液検査したらまた貧血。

輸血を1回行いましたが、病院内のトイレまで歩けるようになった為、退院。

熱は37.1度の微熱と仰ってましたが、自分の平熱は35.5前後なので、これを微熱と判断するのは如何なものなのか?

 

退院後2週間で、退院後の結果検査は、尿検査だけで、血尿もなく無事治療は終了と医師は判断。

しかしながら、貧血になった原因は不明のままで、同じ病院内には血液内科があるのに、他の病院からの紹介状がなければ診察することすら出来ない不思議な病院。

泌尿器科で約10ヶ月間治療を行ってましたが、泌尿器科に掛かったのは、別の病院からの紹介状で入っているため、泌尿器科での治療が終われば終了となるようです。

 

過去、色々な病院に入院しましたが、どこの病院でも、入院中に観てもらいたいことがあれば違う科目でも診察できますがどうしましょうか?と言われて来ましたが、ここ斗南病院 は、別の科の治療出来ないシステムのようです。

なので、他の病院から紹介状を貰ってから来て下さいと言われ、原因不明の貧血は他の病院で観て貰う事にしました。

まっ、最初の頃は、とても親切な医師だと思ってましたが、最悪な病院でした。

入院中、患者に向かって言う言葉がキツすぎる看護師が実に多い。

他の病院は知りませんが、ここの病院での指示に応えられないのであれば、御自身で他の病院を探して移って下さい。と言われました。

その内容が、玉子アレルギーがあるのに、なぜ毎回玉子料理があるのですか?と尋ねると、栄養士さんが貴方の体のことを考えて出しているので、食べて下さいと。言われ、食べられないものを出すのなら、毎日毎回同じメニューでも良いので、食べられるものを出して下さい。

そう言ったら、それは出来かねます。病院食は、栄養を考えてお出ししてますので、食べられないのであれば食べなくても。と

 

そして、討論が始まり、最終的には指示に従わないのであれば、直ぐに退院して、他の病院に移って下さいと言われました。

点検も途中なのに、点滴の針を抜く仕草をした時にはびっくりしました((((;゚Д゚))))

 

これが、斗南病院の現在の実態です。

 

敗血症になる前は、猛暑日でもジョギング出来ましたが、現在は、言えのキッチンで長く立つことが出来ない状態。

シャワーを浴びると、シャンプーした後、一度出てきてベッドで数分間横になってから続きの身体を洗うようになってます。

 

通常ならば、5分くらいで行けるコンビニにも、途中2〜3回立ち止まって休み休み行きます。

用事が終わったあとも同じように休み休みして帰宅した後、横にならないと回復しない状態です。

病院へは、地下鉄徒歩てはなく、毎回タクシー使ってます。

今月に入ってから片道2500前後を3往復してます。

来週もまた、通院するので今月はタクシー代の下敷きになりそうな予感。

 

どこでも良いので、一掃のこと入院していた方が楽です。


緊急搬送

2022年10月19日 | その他

久しぶりの更新。

R4/08/30に緊急搬送されました。

私は低体温症で寝起きの体温は35.2くらいで通常は35.5前後。

36.0超えるのは、激しい運動や仕事後くらいで、少し熱っぽいなと思って体温計ると36.8くらい。

一般的には正常値?

コロナ感染疑惑がある熱は、37.5以上らしい。

一般的な人が1.0以上高くなった状態。

自分は1.0高くなっても36.5くらいなので、お店などの入口にある体温測定機に引っかかる事はほとんどない。

新型コロナウイルスが流行り出した初期の頃に感染した経験ある為、どんな変化があるのかは、ある程度認識している。

ある期間でウイルスが抜けましたが、まだワクチンが出回っていなかった為、そこで学んだ感染予防対策を自らの体験で今も行っている。

 

外出先での手の消毒はほとんどやらない。しかしトイレなどではキチン洗う(冬は冷たいけど)

元々トイレが近い方なので、必ずキチン洗う。

マスクはウレタン製や布製は通気性が悪い為効き目が半減する(医師から)

混雑した場所には近寄らない。

どうしても地下鉄やバスなどの場合、降りたらトイレに行き手を洗う。

本当はうがいもしたいのですが。

 

そんな感じで感染対策は自分なりにやっている。

食材の買い出しは、24Hの深夜か早朝に行くようにしている。

理由は、インフルエンザワクチン接種でアレルギー反応が出て救急車で運ばれた経験がある為、コロナワクチンは打たない。(一度も)

その為、感染対策は常に考えている。

 

そして、ここからが本題。

37.0超えるのはほとんどないのが、7月上旬頃から37.5前後が10日以上続いていた。

持病のリウマチからの影響?

リウマチ治療に使うステロイド剤は緑内障の進行が早まる為、ステロイド剤は飲むのを辞めていた。その代わりの薬飲んでましたが、原因は他にもあるのかもしれないと思ってましたが、突然、正常値に戻る。

 

治ったのか?

そして、熱が高い為に行けなかったスーパーの買い出しや公共料金の支払いに行く。

そして、次の日に歩き疲て寝込むみ、朝起きようと思うと足が激痛で立ち上がることができない状態に。

湿布貼ってロキソニン飲んで、痛みが引けるまで安静にする、そして、歩けるようになればまた、不思議な高熱が出てくる。

それを8月中旬まで繰り返し

 

8月21日に朝起きたら、熱が確実に高いと思って体温計ると38.6。

明らかにコロナ感染ではないのはわかっていたが、念の為PCR検査キットを病院のウェブサイトから取り寄せて検査。

陰性でしたが、これは風邪なのだろうと思って、薬屋で風邪薬を飲んで安静に。

約1週間後に、オシッコの出が悪くなり、高熱のせいだろうと思い何もせずに寝る。

とにかく、なんぼ寝ても眠たいのは風邪のせいだろうと。

そして、28日の朝、オシッコが出なくなる。

尿意はあるのに、出ない。

その為、気持ち悪くなり何度も嘔吐を繰り返す。

薬屋で尿を強制的に出す漢方薬を買ってきて、一日3〜4回を2日分くらい飲んだ。

そして、次の日の朝トイレに行って出たのは血尿ではない、血液がたらりと出て来た。

これは、とても大変な病気だと確信し、何度も立ち上がろうとしても、高熱で立つ事すらできない状態。

 

そして、29日は、水飲んでも吐く状態で、どうしたらいいのか……

このまま死ぬんじゃないかと……

 

トイレに行くこともできない状態で、レジ袋に何度も胃液だけを吐く。

深夜0時から(8月30日午前0時)から、のたうち回り目の前が真っ暗になったり、吐いたりを何度も繰り返し、早朝の6時頃に携帯電話の充電が0だった為、無我夢中で充電器を探して充電する。

僅か10%充電できた状態で119に電話☎☏

そして、救急隊員から家の鍵開けられますかと言われて、鍵を解除した時点で気を失いました。

割と近くの病院に緊急搬送され、熱は41度超えていたらしい。

高熱で意識はもうろうとしている中、医師や看護師が懸命な処置を行い、とても危険な状態なので、大きな病院へと移送される事に。

その時点で、着ていた物は、パンツにズボンを履いただけで上は薄いインナー一枚だけが汗で絞れる程濡れて居た為、全裸にされて病院衣に着替えされていた。

外に出の時は既に陰茎には管が入れられていた。

最初に運ばれた病院から移送された時刻は午前11時を回っていた。

移送される病院には約15分かかり、着いた場所は集中治療室(ICU)

直ぐに首にある動脈にカテーテルが刺され、抜けてこないようにと縫合される。

両手首には、点滴が施され。自分は、意識もうろうとしている中、とても寒かった為、何度も叫ぶ。

手術予定時刻は、14時40分で運ばれて2時間後。

日中運ばれた為、外来で入院した患者さんの手術待ち。

13時半くらいから、自分が最後に寒い!手術まだか!と怒鳴る位に叫んだあと、気を失いました。

 

あとから聞いてわかったんだけども、予定していた外来患者さんの手術時間に自分が入ったみたいでした。

 

いつ、手術室に運ばれたのか?

そして、いつ全身麻酔されたのかも分からない。

 

手術が終わり、ICUに戻され気がついたのは、2日後の9月2日の夕方でした。

周りの人の話声が聞こえる状態で、目を開けることができない状態。

その時に、幻覚を何度も見る。○○さん○○さんって言っているのは看護師。

そして、○○くん○○くんって言っているのが亡霊だと思う。

それが一般病棟に移されたあとも数日続いた。

 

眼が開けられたのは、3日深夜。

身体はベッドに固定され、首には大量の薬が常に投入され、右腕に点滴と脈拍を計る計器がつけられて、肩から指の先までベルトのような物で固定されていた。

左腕にも点滴がされ、こっちは肩から手首までベルトで固定されていた。

足には何とか症候群予防として、女性ストッキングのような分厚い物が履かされ、常に筋肉とかを揉まれている状態で、こっちも固定されて動けない。身体全体と頭はベッドのマットレスの下に、身体を包むようにと大量の枕などで囲まれて居る為、頭も動かすことができない状態。

器官には人工呼吸器が入っており、息を吸うことはできない状態。

鼻には胃管が腸の近くまで入れていた。

そして、ICUには複数の医師が何度も出入りを繰り返し、常に看護師は、3〜4人体制で、2人の看護師さんは経過を常にパソコンで入力していた。

 

首に刺されたステントには最大8種類の薬が投入。

病名は敗血症ショック。

腎臓にある石が尿管に落ちた為、排出されるはずの尿が排出されず、体内に細菌が回ったとのこと。

脳に入ったら助からなかったかもしれない。

その為に、具にある動脈にステントを刺し模様。

手術は、陰茎から内視鏡を見ながら、尿管ステントを装置。

右側の腎臓から尿管にステント(カテーテル)を入れる処置が施された。

ステントは数ミリ?その管が隣りには石がレントゲンで確認できた。

今回はここまで。続きは未定。

 

理由は、微熱続きのため。


自家製虫除けスプレー

2017年07月22日 | その他
FacebookとTwitterに投稿済みですが、少しでも役立てて頂きたいので、こちらにも残します。

作り方は至って簡単。

用意する物は

ダイソー製スプレー容器300ml
クスリのツルハなどに売っているハッカ油と無水エタノール
ハッカ油は少々高い800円
無水エタノールは忘れた。

ダイソー製スプレー容器300mlに、ハッカ油を全て入れて、無水エタノールを容器一杯になるまで入れて出来あがり。

市販虫除けスプレーよりも高価になりますが、ハッカなので嫌な匂いがしない。
持続性もある。

余った無水エタノールは、消毒液として利用出来ます。

自分は、カメラ機材、主にカメラボディやレンズボディ、三脚などの長期間保存前に使用してます。

ハッカ油は、バスタブに数滴垂らすのもいいかもしれません。

前回は200mlの容器で作りましたが、匂いがキツイので今回は300mlにしました。

因みに無水エタノールを水道水に変えると蒸発してなくなりそうです。
200mlで、短い北海道の夏で2年間使えました。

是非、試してみて下さい。

自宅には、もう少し匂いの良いポプリを使ってます。

桜ちる

2013年06月08日 | その他
仕事帰り道、散り始めた蝦夷ザクラが綺麗でしたのでスマホで写してみた。



ここはサイクリングロードですが、昔は旧千歳線だった
現在も、アサヒビール園(つきさっぷ駅)から北広島まで続くサイクリングロードになってます。



蝦夷鹿に睨まれる

2010年02月21日 | その他

エゾシカ初めて行った道東の別海町にある一本松へ向かう時、道を間違えてバードウォッチングする場所へ行ってしまいました。
真夜中の3時ごろでしたので、初めて行く場所は紙地図(ロードマップ)だけ頼りに。
入った場所はダート道で、しかも国内ラリー出場経験がある為猛スピードで突っ走り、辿り着くなり着いた場所は野生鹿の住処でした。

 そしてuターンするなり戻ろうとしても既に遅し。。
数百頭の鹿に囲まれてしまいました。
車のドアには、オスジカの角で突かれた傷が今でもの残ってます。
クラクション鳴らしても、エンジン吹かしても全く離れる様子もなく。死ぬかと思いました。
2時間ぐらい何度も格闘?鹿は愛護法により傷つけるわけにはいきませんが、数頭の足はタイヤの下敷きになったかもしれません。

そうこうして、世が開けだんだんと明るくなった頃、鹿たちはやっと避けてくれました。
冷静になり、カメラバックからカメラを出して、車内からとった写真がこれ。

オスジカ2頭は、ボスなのでしょうか”人間よなんで此処にきた1?”と言わんばかりの目つきでした。
そして、社外に出ようとした時、立ち去ろうとしていた1頭の鹿が振り向き、本気ビビりました。

場所は風蓮湖、糸氏(バードウォッチングポイント)夏場は、たくさんの水鳥が集まるのかな?
冬場は蝦夷ジカの住処。