カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

日高本線ー春立駅

2022年02月28日 | 日高本線

駅正面

 

駅舎内 

分かりづらいですが、壁面一面に長椅子が設置されています

東静内方面

 

 

 

下り日高東別方面

国道からも分かる場所にあり、20台ほどの車を止められるスペースがある。
写真のブロックで建てられた建造物がトイレで、中は無人駅には珍しく掃除が行き届いた清潔感のあるトイレでした。
ホームと駅舎の間には沢山のマリーゴールドが植えられ、それにより蜂などを寄せ付けない一年草は駅利用者への気遣いのように思えた。
以前、2面2線であり、列車交換も行われていたらしい。

Googleマップを見ると、読売新聞販売店として再利用されて、解体せずに再利用は鉄道ファンとしても嬉しい限りです。

 

2013/08/14撮影

 

 


池田大橋からキハ40

2022年02月28日 | 根室本線

 約20年間いた街。
この利別川は、釣りしたり、泳いだり、いっぱい思い出が詰まった場所。
悪い事も良い事も。実家の隣りには池田町が生んだ歌姫が居ました。
写真の下の方にある川の増水で、取り残された老夫婦を助けて表彰された事も。
当時は、泣き虫で悪ガキで有名だった。
なので、この日の撮影でも、池田大橋の中間くらいで撮影していると、近くに住んで居る方が来て、なんか見た事ある奴いるなと駆け寄って来てました。

そうなるなとわかっていたが、意を決して望んだ写真。
このあとにくる国鉄色のキハ40が目的でしたが、話し込んでしまい撮る事ができませんでした。

親も実家もない街だけど、いつかは戻りたいと思っている。

 2016/08/15撮影


始発列車を撮る

2022年02月27日 | 日高本線

約2日間の撮影ツアーは、内地から来た方との2日目。

自分は車中泊しその方は宿をとっていた為、待ち合わせ時間まで2時間少々あった為、2度とないチャンスは新冠町で撮影。

 

朝の波は穏やかで、列車通過時前の待ち時間は、もう一眠りしたくなるほど心地よいものでした。

 

 

 

 

 

 

 

2014/07/21撮影


地元池田町帰郷

2022年02月27日 | 根室本線

 

久々の池田に帰り、2年ばかりお墓参りができなかったので行きました。

 

その帰り道、利別川を渡る廃止予定になっているキハ40を撮影しました。

 

池田ー利別の池田大橋上からの撮影は、自覆工事のため下から撮りました。

 
EOS 5DMark2 EF24-105F4IS USM

1/500 F8 105mm(35mm換算) 

2022/01/06 撮影

 

 


日高本線ー日高三石駅

2022年02月25日 | 日高本線

 

 

 

 

オーソドックスな切妻屋根にトップライトが付いたお洒落な駅舎。

 

板張りの外壁を見て、駅舎内をいち早く見たくなる。

 

内装は少しオレンジ掛かった木目を生かした壁は、長居したくなるほど落ち着く場所。

 

2013/08/14撮影

 

 

 


黄金色に染まった中

2022年02月25日 | 日高本線

前のブログに一度投稿したことがありますが、

今回DPPにて再編集

6月7月は濃霧発生しやすい為8月に入るまで待ちました。

天気予報見ても、日高胆振地方の範囲が広い為行ってみないとわからない。
その為、毎回撮影地をどこに絞るかが鍵。
後になって、厚賀にしとけばよかったなんて思うこともしばしば。
確率から行って、此処新冠での撮影はほぼ晴天が多かった。

陽がどの辺に沈むのかを予測して三脚立てるのだが、毎回悩む。

どのタイミングで列車が通るのか?そして、波しぶきは立つのか?

列車通過時刻まで何度かシャッターをきり、太陽の軌道を調べるのだがこの時は、ちょっと陸地側に近すぎたようでした。

 

2014/08/03撮影

 

新冠町判館岬


日高本線ー本桐駅

2022年02月23日 | 日高本線

駅正面

内装

 

 

 

 

 

 

本桐駅。街のほぼ中心に位置。駅前には色とりどりの一年草が植えられてました。
駅舎内は、外壁塗装と同じ真っ白に塗装され、一見見たら漆喰壁に見えましたが、モルタル塗り壁でした。

 

2013/08/14撮影