カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

スーパーフラミンゴ製作記2

2018年01月09日 | 趣味のオーディオ
スーパーフラミンゴ製作に入りました。

約1ヶ月間、15mmのシナベニアを取り扱っている店舗を探してました。
多分、材木店に行けば有るのかもしれませんが、エンクロージャー製作の為の細かな切断サービスはやってないだろうと。
ホームセンターでは、最低50枚単位ならば取り寄せ可能らしいですが、使用するのは2枚だけなので、残り48枚を…。


そんなことで、ランバーコア材で妥協しました。


ランバーコア材は加工し易いですが、スピーカーエンクロージャーには向かない。


理由としては、ベニアと比べとても軽くて箱鳴りしてしまう。
精密加工が難しいなどなど。


箱鳴りは、なんらかの方法で補強しようと思う。


図面集の板取りをそのままコピーしたら、切断に苦労すると思い、CADで作り直した。one cut50円だから。



直接の切断は購入したジョイフルAKさんに依頼した。
切断には誤差が出てしまう事も言われた。
それは、自分が思ってた通りだった。


図面集板取7と10は、自分で切断することにしました。

他の部材、20と26は、ジグソーで切り抜きました。


スピーカーユニットを取り付ける24は、前回のスーパースワンで糸鋸で切り抜き大変だった事を考えて、スターエムの自由錐を購入した。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0016V80X6/ref%3Doh_aui_i_d_old_o1_img?ie=UTF8&psc=1




取り扱いやすいインパクトドリルを使用を考えててましたが、チャック径が大きい為、インパクトドライバーでは使えなかった。電気ドリルを使おうとしましたが、約10年近く使ってなかった為、故障していた。



なので、ジグソーで切り抜きました。




性格がここで出てしまい、簡易コンパスを作った時、目盛りの見間違いで半径55mmで描き切り抜きました。


あれ?なんか大きいぞ!と思い、設計図が間違えているのか?と図面集をにらめこ。


間違えたのは自分でした。



予備材作ってて良かった。



なんとか、全ての板取りが終了しました。