昨年、子供達が母の日にくれたミニバラが、
幾多の病や害虫にも負けず、咲いてくれました。
このバラはとてもデリケートな子で、もらった時は何株かあったものの、
ハダニやうどん粉病に次々と枯れていき、この子が最後の一株。
なんとか耐えて、この一年間を生きぬいてくれました。
写真の花も、蕾のうちに額の部分を正体不明の虫に喰われてしまい、
開花するか分からない状態でヒヤヒヤしていました。
それが、心配を跳ね返しての開花。もう、可愛いこと可愛いこと!(笑)
ただ…この子、去年と色がまるっきり違うのです。
去年はアイボリーの中心にうっすらピンク、一番外側の花びらだけ、
グリーンのさしが入っているバラだったのです。
今年はアプリコット…???
これはこれで可愛いけれど、なぜ(?_?)
幾多の病や害虫にも負けず、咲いてくれました。
このバラはとてもデリケートな子で、もらった時は何株かあったものの、
ハダニやうどん粉病に次々と枯れていき、この子が最後の一株。
なんとか耐えて、この一年間を生きぬいてくれました。
写真の花も、蕾のうちに額の部分を正体不明の虫に喰われてしまい、
開花するか分からない状態でヒヤヒヤしていました。
それが、心配を跳ね返しての開花。もう、可愛いこと可愛いこと!(笑)
ただ…この子、去年と色がまるっきり違うのです。
去年はアイボリーの中心にうっすらピンク、一番外側の花びらだけ、
グリーンのさしが入っているバラだったのです。
今年はアプリコット…???
これはこれで可愛いけれど、なぜ(?_?)
そうそう、なぜか、花っていつの間にか色が全く違っていることがあるよね?あれってなぜ?
家に咲いている石楠花、昔は赤~濃いピンクだったらしいんだけど、今は真っ白。
どういうわけなのか、姑にも不明なんだそうで。
オダマキも、ピンクだったところが、いつの間にか紫に浸食されていたり・・・
不思議です・・・
お花の品種改良が大変なわけが分かりました。
そうだよね?ね?ね?変わるよね?
近所のガーデニング友達ママに聞いたところ
「紫外線で変色する子かも~」と教えてくれました。
でも去年、寄せ植えに使っていた名前不明のサギ草っぽい草の花は、
去年は濃いオレンジだったのに、今年は白が咲いてます。
さすがにこれは紫外線が原因じゃないよね(笑)。
そこに目をつけるなんて、さすが緑の血を持った姫将軍!!
たしかに、去年は白で今年はアプリコット~なんてなった日にゃ、
品種改良なんてバカバカしくてやってらんないよね。
私には園芸家は無理だわさ(^_^;)。