高崎山のサル 16年2月

タケホープの妻です。

別大マラソンの選手を見送った後、すぐ近くの高崎山自然動物園にやってきました。

スタート地点に来て応援したのは、ここに来るためだったのです。

今年はサル年だもんね。

 

ピーちゃん。美人サル「シャーロット」ちゃんの生まれる前、一番人気だったらしい。

背中の一部が白いです。

 

 

 

毛づくろいをしています。ノミを取っているのではないそうです。

夏場は、男性の短パンから出ているすね毛を毛づくろいするサルもいるそうです。

 

サルだんご。寒い時期は、何匹ものサルが集まって、あちこちでサルだんごが見られるそうです。

 サルの目を見てはいけません。サルがけんかを売られたと勘違いして怒ります。

 

岩と同化したように、サルがたくさんいます。

 

サルだんご

 

 たしか、イケメンざると紹介されていたと思う。

 

サルの親子です。子ザルがお母さんのおっぱいを吸っています。

 

 

 

母ザルの「カラオケ」です。「カラオケ」の親ザルが「ボックス」だったので、その名がついたそうです。

サルは双子など産むことはなく、一匹しか産まないそうです。

「カラオケ」は、生後２日に育児放棄された子ザルと、自分で産んだ子供を一緒に育てているという、

母の鏡のようなサルです。

 

木の柵の上を移動したため、もう一匹の子ザルは「カラオケ」にしがみついています。

 

イギリス王室関連で、名前に物議をかもした「シャーロット」ちゃん。めちゃくちゃかわいいそうです。

 

イケメンざる「ムサシ」

 

ボスざるに返り咲いた「ベンツ」像です。

「ベンツ」がボスざるになった時、「ベンツ」販売代理店、ヤナセから「ベンツ」のミニカーが

贈られたそうです。

サルは発情期があり、その時期にはオスざるがメスざるの耳にかみつくそうです。

そのため、メスざるの耳は、かわいそうに、つぶれています。