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「ヘイトと差別」での日教組・・・健康になるためには死んでもいい❗

2019年02月07日 07時48分53秒 | 教育の話題

 木花咲耶姫



先日行われた

日教組の教育研究集会

でのある発表。

これ(⬇)、


北九州市で1日始まった日教組の教研集会では、北朝鮮による日本人拉致問題を学校で教えることについて、一部で消極的な対応があることが浮き彫りとなった。外国籍の児童生徒への教育に関する分科会では鳥取県の高校教員が、拉致被害者の横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=を題材にしたDVD「めぐみ」の学校での上映に批判的な内容を含むリポートを発表した。

教員は「拉致問題を学習することは、やぶさかではない」と前置きした上で、「めぐみ」を昨年度は生徒に見せなかったことを明かした。リポートでは「めぐみ」について、「歴代の人権学習担当や組合員が在日コリアンの生徒を傷つけ、日本人生徒の朝鮮人に対する憎悪を助長する恐れがあると問題視していた」と主張。鑑賞させて感想を書かせるだけでなく、相当な事前学習が必要だとしている。 

「めぐみ」にはアニメと映画があり、いずれも政府の拉致問題対策本部と文部科学省が授業での活用を促している。アニメはめぐみさんの拉致事件を題材に家族の苦悩や救出活動を描いており、平成20年度に全国の小中高校約4万校に上映用DVDが配布された。 

拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長は「在日の人々を責める内容ではなく、事実でないことは取り上げていない。北朝鮮が拉致を認めた当時から、在日朝鮮人の子供がいじめられるかもしれないと危惧する声はあった。現場の先生が心配であれば、事前学習を行うなどの配慮をした上で活用してほしい」と話している。 

アニメをめぐっては、福岡県行橋市の教育長が29年、学校で上映しない理由について市議会で「(在日韓国・朝鮮人への)いじめが起こる懸念を排除できない」という趣旨の答弁を行い、その後、撤回した。政府は学校現場で拉致問題への理解を促進するため、30年度から教員を対象とする研修を始めた。 

https://www.sankei.com/life/news/190201/lif1902010030-n1.html

 

 

 

 

>拉致問題の啓発映画である『めぐみ』を見せる

>と在日韓国人・朝鮮人に対してのヘイトを助長する?

 

はぁー?

 

これ、

 

>呼吸するとインフルエンザウィルスが体内に

>入るから、呼吸は法律で禁止しましょう!

>健康であるためには死んでもいいのです!

 

というのと、

あんまり変わらん

ロジック、鴨。

 

・読まずにすませたい保守派のための<マルクス>要点便覧

 -あるいは、マルクスの可能性の残余

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/385e8454014b1afa814463b1f7ba0448

・<再論>天皇制と国民主権は矛盾するか

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ab8562f81bec8c89bcb6be81547755e8

・「天皇制」という用語は使うべきではないという主張の無根拠性について(正)(補)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b699366d45939d40fa0ff24617efecc4

・「左翼」という言葉の理解に見る保守派の貧困と脆弱
 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2045fe3ac164014dde2e644c551d7c38

 

次期NGT48支配人さんの「おさげ」姿?

 

・コラム:「左翼」て何なの-教職員組合を例にとって

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/aea652fe3c2503dbf36c3d20445bb731

 ・『娘たちと話す左翼ってなに?』のあとがき書評
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3d05b6b0134206bf3ba1845e199e65da

・教育基本法改正を求める理由☆30年前の現実と現在 
  http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-152.html

・Only yesterday☆ある九州の元公立中学校校長の回想
 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/702a2aa00d2ef7a6ff7d38c125ee4f82

 

 

 

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