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役人を動かすのが政治ではないのか?役人が反対したらそれで引っ込むのか?尖閣上陸「官僚が反対」

2021年05月18日 08時58分49秒 | 国内政治

 

役人を動かすのが政治ではないのか?役人が反対したらそれで引っ込むのか?尖閣上陸「官僚が反対」

 
 

この記事に(⤴)同感です。

よって、速攻でリブロ。

 

葢し、敵は本能寺=国内にあり❗

敵は北京・ソウルにのみ在らず、

敵は朝日新聞社屋と立憲民主党本部にあり❗

 

 

諺に曰く、

All is fair in love and war.

Procrastination is the thief of time.

(戦争と恋愛(およびアイドルグループ間でのメンバー引き抜き)においてはなにをやっても許される。なら、支那を刺激するなとばかりに「責任は誰がとるんだ❗」とかいって、ぐずぐずなにもしないのは時間切れ負けに至る王道)

*「fair」は「公平な」「きれいに整っている」ではなくて(fair enough)に通じる「まあ、不当ではない/もっともな」の語義です。注意すべきは、上記を2センテンスパラグラフと見立てた場合、「なら、」は英文パラグラフでは書かれていませんが、上記を日本語として理解する際には「論理的に不可欠」というポイントです。

再出発の英文法(追補):「パラグラフ」ってなに? 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ea89ebe1327316460296604a216c057e

 

ルーズベルト(Theodore)先生曰く、

In any moment of decision,the best thing you can do is (to do) the right thing,the next best thing is (to do) the wrong thing,and the worst thing you can do is (to do) nothing. Do what you can,with what you have,where you are (as Yasuda Momone-san from NMB48 has been doing so).

(選んだ選択肢が正解である方がもちろん望ましい。けれど、不正解よりもなによりも、なにもしないのが最悪。人間存在は(人権真理教カルトの人達が妄想するのとは違って、神様とは異なり)有限なのだから、社会から割り当てられた自分の持ち場でその時にできることを粛々と実行するのみ)

 

マーク・トウェーン先生曰く、

Twenty years from now you will be disappinted by the things that you didn't do than you did do.

(やっちまったことより、やっとけばよかったことの方がいく倍も悔しいもの。而して、⤴これが、尖閣と竹島を巡る現実ではありますまいか、ありますまいか? 如何?)

 

葢し、

Decidedly,the constitution has already outlived its usefulness,definitely.

(占領憲法もう完全に日本にとって有害❗↖「鴨」はなしです)

*「decidedly」は普通「文修飾には使わない」と日本の辞書には書いてあったりします。わたしにはそれ意味不明。イギリス英語だけでなくアメリカ英語でも、契約書類や著名な作家の小説でもなんぼでも「decidedly」さんは文修飾してはりますから。いずれにせよ、上記はある意味一種の(kind of)「スローガン」なので韻をそろえる効果も考えれば、日本の英語の先生方もそう文句は言われない、鴨。

而して、副詞の文修飾と語修飾の違いは? 

例えば(最初の例は「ロイヤル英文法」の綿貫先生のお気に入りのものですけれど)、

[文修飾]Happily, the cat didn't die.(助かった❗ よかったよかった♪)

[語修飾]The cat didn't die happily.(かわいそうな亡くなり方で猫の西方浄土にのぼった😢)

[文修飾]Suddenly he stopped the car.(えっ? なんでこんなとこで止めるのよ❗)

[語修飾]He stopped the car suddenly.(もう❗ むち打ち症になったらどうするの?)

 

 

海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論批判

――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce

 

[再掲]戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/eb5f9dd62bb13f021d085909baf4d1d2

 

瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義

 
 
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