
ふと、考えた。
>安倍首相は不人気(のはずらしい?)なのに自民党はなぜ圧勝した
もちろん、開戦直前の野党の四分五裂と失望の党の失速は大きい。けれど、「民進党⬅民主党」への嫌悪感が底流にあったればこその、民進党の希望の党への抱きつき「解党」だったはず。このことを鑑みれば、野党が<連携>すれば――実際の投票結果の足し算では野党が与党を上回ったらしい――70近い小選挙区で野党が本当に勝ったとも思えない。なにより、そうなれば、天気も悪いしと、TV観戦を決め込んでいた自民党支持者の何割かは「こりゃ大変」と投票にいっただろうから。
一番シンプルな解答仮説。それは、
昨年のアメリカ大統領選挙と同様に、
>日本でも「隠れ安倍総理ファン」がかなりいる
というもの。これで、
すべて(統計学的には)説明がつく、鴨。
そう。リベラルメディアの世論調査や出口調査、あるいは、朝日新聞に名前貸ししている「東京大学の谷口研究室」とかのアンケートには、最早、多くの保守派の市民は――「安倍総理支持者」と思われるのが気恥ずかしいから、リベラルメディアに協力したくないから・・・――本音を答えなくなっているの、鴨。
根拠はありませんが、
なんかそう感じてきました。
と、うちの白黒ちゃんが
もうしております。
以上
・【衆院選】安倍首相、秋葉原リベンジ演説に特大横断幕
「頑張れ安倍総理!」(追記あり)
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12321680451.html
・リベラルメディアの姑息あるいは混迷:「隠れトランプ支持者」の語義
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fdffbfeb19f8e706d9f7b9539e29b2c3