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ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:五月台~栗平~平尾~古沢編(上)

2009年07月13日 12時09分02秒 | 徒然日記

再々掲:ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」シリーズ記事の目次ですよ

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b



Topの麻生川の画像(↑)を見ても、梅雨明け間近、草木が一年でも一番元気な頃ですよね。今回は新百合ヶ丘の誇る里山を縫っての散策です。スタートもゴールも新百合ヶ丘駅北口。なにと言って特に有名な「名所旧跡」もないのですが、森林浴をしながらの「12キロ弱-3時間前後」のゆったりとした散策。実は、私の一番お気に入りのコースの一つなのです。

そのものズバリのコースではありませんが、ルートが一部重なる「小田急沿線自然ふれあい歩道」と「あさおウォーキングマップ」の案内のサイト(↓)、そして、「片平・栗平・平尾周辺」を歩いた過去記事(↓)と併せて一読いただければ分かりやすいと思います。また、同じくURLを記した<地図画像>(↓)を適宜参照してください。


【過去記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:古沢越え-栗平&片平探訪編
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/56383444.html

【地図画像】
・五月台~栗平~平尾~古沢

 http://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/shinyurimap10a.jpg

【多摩線沿線の散歩道】
・小田急沿線自然ふれあい歩道:栗平駅~五月台駅コース編
 http://www.odakyu.jp/walk/18/5.html

・あさおウォーキングマップ:多摩線沿線地区編
 http://www.city.kawasaki.jp/73/73hohuku/kenko/kenko/sonota/pdf/01_map.pdf











新百合ヶ丘駅北口から「麻生消防署→麻生警察署」を目印に麻生川に出ます。そこから春の桜の記事でも紹介した麻生川を柿生方面に下ること約10分で、片平の交差点に到着です。上はその交差点の画像。二枚目の画像の左側に写っている木々は新百合ヶ丘の里山の一つ「柿生緑地」の外れです。

・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:麻生川沿い花見編
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/57413568.html

ちなみに、麻生区は川崎市の北端で多摩丘陵の先端部。実は、何度か紹介している「弘法の松公園-高石神社」辺りを分水嶺にして、新百合ヶ丘区域の「北-東側」は多摩川水系、そして、「南-西側」は鶴見川水系に分かれます。ですから、私達が前に住んでいた千代ヶ丘1丁目あたりの麻生川の支流は柿生方面に流れるのですが、そこから徒歩10分もない同じ千代ヶ丘町内の小川は柿生とは逆の「読売ランド-生田方面」に流れる。『魏志倭人伝』の「東南陸行五百里で伊都国に至る」ではありませんが、だからここは肝心(?)。再度書きますと、「柿生方面に流れる麻生川の流れに沿って下ること約10分で片平の交差点に至る」、と。

ここからこの道路に沿って道なりに進めば栗平駅南口に出ます。下の画像はその途中にある片平公園。片平公園は、麻生小学校の運動場とともに新百合ヶ丘近辺のサッカー少年少女の<聖地>の一つなんです。



















片平公園から見える所に、新百合ヶ丘住民がよくお世話になっているホームセンター「ビーバートザン五月台店」があります。而して、ビーバートザンは小田急五月台駅に隣接している。要は、今歩いている所はそんな位置にあるのです。尚、Keiのハートさん! ちゃんとビーバートザン五月台店には神棚が何種類も置いてありましたよぉー。木工用品売り場の傍だったけど(笑)

・ビーバートザン
http://www.beavertozan.com/





さて、もと来た道に戻りましょう。神棚の話をしたからか道路も何となく趣がでてきました。それもそのはず、片平・五力田というこの近辺の氏神様、白鳥神社に近づいているのですから。







・白鳥神社
 http://www.jp-spiritual.com/shiratori_jinjya1.htm







ところで、白鳥神社がどんな地形に鎮座ましましているかというと、次の画像を見てください。これは、白鳥神社から少し片平寄りに入った崖の上に作られている公園のたたずまい。



そして、下の二枚がこの公園から片平方面を写した画像。要は、ここは(白鳥神社の辺りは)山の尾根伝い。上の画像の奥に写っているのが、麻生区民が大事にしている「麻生総合高校」(旧柿生西高校)、手前に写っているレンガ色の建物は「川崎田園都市病院」。麻生総合高校は偏差値はそう高くないけれど、生徒は皆柔和で良い子が多い立派な高校です。尚、下の画像のグラウンドは川崎市民の誇り「川崎フロンターレ」の練習グラウンド。道筋を変えて、これから片平の谷底に降りてみることにします。

・川崎田園都市病院
 http://www.otosiyori.com/

・麻生総合高校
 http://www.asaosogo-ih.pen-kanagawa.ed.jp/

・神奈川県高校偏差値(公立)
 http://furo.fc2web.com/study-rank2.html
















片平から白鳥神社に続く参道を下ります。下りきった道端に、例の乗馬倶楽部の看板とどこぞの政党のポスターが(笑)






頑張れ麻生総理! この期に及んで山内、「麻生降ろし」なんぞ、麻生総理に背中から弓引いて保守系市民(自民党の元来の支持者)から顰蹙をかったあの山本拓や清水鴻一郎みたいなふざけた真似すんじゃねーぞ!






そう心の中で大声出してテンションが上がってしまいました。実際に散策した日は我等が川崎フロンターレのイレブンはアウェー戦直前ということで練習場はもぬけの殻。ならば、片平に来たら、やはりお馬さんだけでも見ないわけにはいかないでしょう。ということで、「サンヨーガーデン」に向かいます。



・サンヨーガーデンライディングクラブ
 http://34250.jp/

と、乗馬倶楽部に向かう途中の片平川沿いで我々を待っていたものは!






そ、そ、そそうなんです。鴨の一家かも、です。fukufukimama女史。どうも、新百合の鴨さんはカルガモ(=渡りをしない「留鳥」)かも、です(汗)。つまり、新百合ヶ丘に来られれば通年で鴨さんに会えるかも。

というところで、適度な長さなので続編に続きます(;・ω・;)。





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