結局、こうなったね(苦笑)
▽お尻に火がついて「民事裁判」にとりあえず逃げ込むAKS(苦笑)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/16cc5140dd13ac522c338c49f0cad2a3
▽NGT48の「新チーム移行」の狙いが読めた、鴨。でも、それ机上の空論?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f6c24a4c82137a74e67c67ea548baefc
2019-03-30 07:00:21
>平凡は妙手に勝る (大山康晴永世名人)
>Sometimes mediocre moves surpass ones virtuoso, duck.
NGT48山口真帆さん暴行事件に端を発して露になった
NGT48運営, or AKS経営の「存在のどうしようもない駄目さ」に
世間と世界の軽蔑の視線が注がれています。
・NGT48が山口真帆さん暴行事件の報告書なるものを公表、予想通りのグレー報告
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/71d803eef048b1d023125d82ef10031d
・NGT48の「第三者委員会」発足についての
感想みたいなものの覚書と資料数点+追記あり
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/46626ebc4c43814f5703d03c06800798
・視線が語るものと不協和音の予言
https://ameblo.jp/nyankozaka/entry-12450945511.html
わたしたちはHKT48とAKB48チームBの箱推しであり、AKB48と兼任されている、
鹿児島出身のとある腹黒のお局アイドルさまを除けば、
NGT48には特に興味も関心もありません。
(まあ、正直、流石に、この81日くらいで、贔屓のメンバーさんも
半ダースほどできたけれど(笑))
しかし、この「NGT48山口真帆さん暴行事件」は、NGT48運営の無能と不手際によって、最早、「NGT48疑獄事件」というか「AKS疑獄事件」とも言うべきものになっている。要は、NGT48プロパーのローカルな問題でもアイドル業界界隈の特殊な問題でもなく、よって、NGT48を解散すればすむ話ではもうなくなっている。よって、それが未解決のままなら、少なくとも、わがやの大切なHKT48やAKB48チームBのメンバーさん、加之、贔屓の個別銘柄である、NMB48とSKE48の何人かのメンバーさんの活動にも、この<疑獄>は悪影響を及ぼしかねない。
よって、「義を見てせざるは勇なきなり」なんかの綺麗事ではなくて、
そう、それは、「降りかかる火の粉ははらわなければならない」の域に達してしまっている。
>Knowing what is right and not doing it is a want of courage.【?】⬅理想だけど・・・ (..)
>You can't just do nothing when you are exposed to danger.【❗】(≧口≦)ノ・・・冗談ちゃうがな❗
と、こういう認識(⬆)のもと、NGT48とはほとんど接点がないわたしたちですが、
問題のソリューションを提案させていただきたいと思います。而して、
わたしたちの基本的なスタンスは、次の4点、
▽ソリューション指針
[柏]シンプルイズベスト、コンプライアンスオリエンティッド
[木]無理なことはできない、山より大きな猪は出ない
[由]ショービズにおいては「疑わしきは罰せられる」のが原則
[紀]需要と供給、CIと比較優位性への原点回帰が肝要
▼状況認識
[山]「暴行事件」は刑事事件⬅「結婚テロ」とか「恋愛禁止条例違反」とは違います!
[口]問題は「暴行事件」そのものから「事件前後の運営の対処」のあり方にシフトした
[真]あの「第三者委員会」なるものは所謂「第三者委員会」ではないし、そのレポートはごみ箱に入った
[帆]暴行事件の「事実」、運営の対処を巡る「事実」などよりも、世間と世界がそれらをどう認識しているかが重要であり、最早、運営側の主張を真面目に信じる向きはソリューション策定に際して無視できる影響力しかない
◆ソリューション
①可及的速やかにNGT48を解散する⬅収益から見て誰も文句は言えますまい!
②解散と並行して、NⅢを除く縮小版の「第二期NGT48」を立ち上げる⬅営業の自由です‼
③その「第二期NGT48」のスタッフとメンバーの選考は、偶然にも、「有識者」たる元NGT48の山口真帆さんに一任することにする⬅これまた営業の自由の帰結。誰も文句はありますまい!
④今度は、本物の「第三者委員会」を立ち上げ、「暴行事件」ではなく、「暴行事件を巡るその前後の旧NGT48運営とAKS経営の対処」を調査することにして、その結果は480時間以内に委員会自体が英語で公表する
⑤上記の④と並行して、[渡辺]新潟検察審査会に暴行事件不起訴の見直しをファンの有志に求めていただき、他方、[麻友]新潟県警と警視庁に対して、「当該暴行事件の教唆または幇助」または「証人等威迫・証拠隠滅」を訴因として、旧NGT48の前支配人およびAKSの運営責任者兼取締役さん、ならびに、被疑者不詳で、旧NGT48の「12名」のビッチメンバーを含む旧メンバーの何人かを第二期NGT48として告発および告訴する⬅検察審査会への申請は被害者やその親族、あるいは、弁護士さんでなくとも、かつ、公訴時効にかからない限り(本件の場合は――被疑者が海外逃亡とかすれば更にのびますが――3年間、実質的には)誰でも可能ですよ♪
・NGT48の52:NGTが立ち直るためには
https://ameblo.jp/cratoro/entry-12452216726.html
どうでしょうか、
これなら、
AKS経営が「死んでも出したくない情報」は(おそらく、NGT48の運営自体が「つながり」を黙認どころか奨励していた事実、総選挙の票を構造的に「厄介」にやっかいになっていた事実、あるいは、「AKB48グループ総選挙」自体がその全体が秋元康さんの「脚本」にもとづくヤラセだった事実、更には、やっかいになっていた「厄介」が「反社会的勢力」と無縁ではない事実・・・・・・・・・・とかとかゲスの勘繰りしてしまいますが)出さなくていいから、運営も乗れない話でもないのではありますまいか。而して、旧NGT48の前支配人さん、ならびに、AKSの運営責任者兼取締役さんを、例えば、背任の罪状で告訴するのか、単に、民事の損害賠償の請求に止めるのかは、――AKSさんは株主代表訴訟できない株主構成みたいでもあり、土台、――外野が云々できることでもないし、その時の経営陣が判断されればよいと思います。
いずれにせよ、通常はこのタイプの紛争では、雇用していた側/業務委託していた側からの、「守秘義務違反」なり「競業禁止規定違反」、あるいは、「発生した実損と逸失利益の賠償請求権」なりをたてにして発せられる、「余計なことこれ以上発信されるようならこちらも法的処置を取りますから」というメッセージはそれなりにききめがないこともない。けれども、本件の場合、山口真帆さん側は、寧ろ、法廷できちんと事実を明らかにしたいくらいなのです、多分。
なら、寧ろ、「法的措置」は天祐神助、ラッキー♪
実際、件の「第三者委員会」を称するAKS内部調査委託チームのレポートには、「暴行事件の加害者への民事訴訟も検討する」とかなんとかうたわれていたけれど、いまだに訴訟の動きなどこれっぽっちもない(苦笑)。すなわち、本件で、AKS側は「法的措置カード」を使えない状況に自らを先に追い込んだともいえる。要は、AKSは山口真帆さんに法的なゲームのアリーナでは勝ち目はないのです。
・NGT48 山口真帆さんの事
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9701d490eee90b32e530fefca195f51d
他方、山口真帆さん応援団としては不満が残るソリューションでしょう。これでは、事件の真相究明が必ずしも保証されず、ビッチメンバーの特定は原則行われないのですものね。が、しかし、普通にアイドル活動したいという、ビッチメンバーと思われるメンバー以外のメンバーさんが、地元新潟の皆さんから信頼をもう一度いただいた上で、可及的速やかに活動再開するにはここくらいが落としどころ、鴨。と、そうわたしたちは思います。
蓋し、平凡は妙手に勝る、鴨。
P/S
玲奈元年じゃなかった令和元年でもなかった
平成31年4月3日に追記
わたしたちはAKSはこの記事のソリューションでさえも
取れないと諦観しています。
蓋し、もっともっとmildなソリューションが、
平成31年1月14日までは確実に、
平成31年3月22日まではかろうじて
あったと思います。それが出来なかった。
朝日新聞と同様に時代の変化、よって、事件の意味するものの変化が
わからないのだからどうしようもないですね。
・桜散りて慰安婦問題の終了をあらためて実感
--やはり、「慰安婦問題は朝日新聞問題」だった--
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/bab0f0d640e09444d0a6aab86c693a93
たかが、青森の田舎育ちの小娘一人となめていた。
けれど、実は、自分たちこそ朝日新聞じゃなかった井の中の蛙であり、
なめていたのは世間と世界だったという構図。
はっきり言って、ビジネスの危機管理的には(道徳論ではなく❗)、
このまま、山口真帆さんに「卒業」され、彼女を野に放つのが最悪なのです。
だって、暴行罪の公訴時効は3年なんですよ‼
右も左も、日本の国の内も外も山口真帆さんの味方で、
事実を洗いざらい開示する以外、
AKSさんが今さらなに言っても誰も相手にしない状況の上に、この件は、
時が過ぎるほど熱を帯びるタイプの事件/蒸し返しがなんぼでもある事件。
赤穂事件(1701年4月21日:旧暦3月14日)が300年後の今も「忠臣蔵」として、
毎年毎年取り上げられているように。
だけど、朝日新聞じゃなかったAKSの彼等は目先の苦しさに堪えられない、多分。
過去の「なんとか誤魔化してこれた成功体験」から逃れられない。
山口真帆卒業。そして、個人的の理由で1ダース半(a dozen and a half)の
メンバーも三々五々、玲奈元年じゃなかった令和元年の5月中には活動終了、
もちろん、NGT48は解散、多分。
無惨ですね。
まあ、こちらは、
山口真帆さんと天使メンバーずーっと
フォローするだけですけれども。