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これまた共感ーブログ友ステラ姫の記事転載:たくあんは日本の食べ物? その始まりは韓国人

2016年07月21日 09時19分09秒 | Weblog

 

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-36-b7/stellar_mimiru/folder/1213318/81/65854681/img_0?20160720214054

 

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記事引用

歌手のパク・ジュンヒョン氏が冷蔵庫の中の器に入った食べ物が何かという質問を受けると、迷いがありません。 「それって、タクァンのようですが。」

実際に、百科事典にもタンムジは日本料理と表記されています。タンムジが日本の食べ物という事実が、半分は当たっているが、半分は誤っているという主張もあります。

タンムジの由来は千年を越えて、高句麗時代にさかのぼる。当時、高句麗には「テクアム」という僧侶がいました。彼は、仏教を伝播するために日本に渡ります。その頃の日本は大きな戦いが非常に頻繁にあった江戸時代。参戦した兵士たちは塩でやっと間に合わせたチュモクパプ(※おにぎりのこと)で食事を済ませていました。

ご飯のおかずを作ってあげたかった彼は、発酵が難しい日本で塩漬けにした新たな大根の食べ物を作って兵士たちに差し出した。新たなおかずは、兵士たちに広がって行き、その食べ物は「テクアム(澤庵)」の名前を使ってタクアン(テクアムの日本式発音)と呼び始めた。

「日本人はこの漬け方を援用してきゅうりや各種野菜を漬けて食べるようになった。こうして漬けた食べ物を日本人は「ツケモノ(漬物)」と言う。」-ソン・ペクホン忠南大名誉教授  

 

「テクアム」のタクァンは日本で引き続き発展して行き、塩に漬けた食べ物(ツケモノ)は日本で必須の食べ物として定着していったといいます。 タクァンが我が国に入ってきたのは、日清戦争後であると知られています。当時、日本人が朝鮮に入り、うどんなどと一緒にタクァンを持ってきたということです。

タンムジが日本で始まった食べ物であることは事実であるが、その始まりは韓国人であったという話。 

 

※… ○江戸時代-wikipedia、 ○高句麗―wikipedia、 ○【韓国起源説】 たくあんは日本の食べ物?その始まりは韓国人…江戸時代の日本に渡った高句麗僧侶・澤庵の名前が由来(2ch - 2016年07月17日03:53) ▼ (コメントより引用)

>>1 日本と読み方が一緒なのは、日帝残滓だってことを暗に示してるんじゃないのかw

 どうでもいいけど、千年前なのか 高句麗なのか 大きな戦いがあったのか 江戸時代なのかはっきりしろ。

17 江戸時代には既に、朝鮮通信使が来ていたから李氏朝鮮の時代。自分の国の年代も解らないのか

 

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-36-b7/stellar_mimiru/folder/1213318/81/65854681/img_2?20160720214054
※…「魁! 男塾 雷電」 グーグル画像にて検索)

 

沢庵…その源流は今より一千年ほど前の高句麗 時の「テクアム」という僧侶が仏法伝来のために戦国未だ収まらぬ江戸時代に来訪。戦闘に明け暮れる兵士たちはチュモクパクを糧食して食していたが、適当なおかずがなかった。

そこでテクアムは塩漬けにした大根を兵士たちに差し出した。その後兵士たちの間に広まった食べ物はタクアン(テクアム[沢庵]の日本式発音)と呼ばれるようになった。日本人はこの漬け方を援用してきゅうりや各種野菜を漬けて食べるようになった。こうして漬けた食べ物を日本人は「ツケモノ(漬物)」と言う。

*参考文献 民名書房刊 「日本に伝来した沢庵の歴史」(← と書いてみた)

 

つぶやき

「魁!男塾」の雷電の解説を借りるならばそうなるのだろ(。´・ω・`。)。記載元の訳文を読んでもいろいろと突っ込みどころがでてくるのが「ウリジナルファンタジー」と言われる所以だろう。
高句麗時代は夫余・高句麗語、現在は朝鮮語もしくは韓国語でハングル文字だから、過去の言語を十二分に読み解くことが不可能なのか、当時の書物が散見して紛失しているのでしょう。まあ、夫余・高句麗語はルーン文字同様に解読が難しいから、ほとんどをウリナラファンタジーとしてクトゥルフ神話のように「新しくて古い神話」を創作したいのでしょうね。

転載元転載元: 外的眺望

 

 


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