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沖縄―辺野古「座り込み抗議集会 地元住民の姿少なく」

2017年05月29日 06時38分35秒 | Weblog

記事引用

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、名護市辺野古の沿岸部を埋め立てる護岸工事が始まって1カ月が過ぎた。反対派の座り込みは今も連日続き、工事車両を通すため機動隊が強制排除を繰り返している。多くの人が昼食のために現場を離れた午後0時45分ごろ、突然、基地内に待機していた警察の機動隊員約50人が隊列を組んで現れた。

ゲート前に残っていたのは20人ほど。機動隊は、「配置!」との命令を合図に、腕を組んで座り込む人を1人ずつ引きはがす。「ごぼう抜き」と呼ばれる強制排除だ。「痛い痛い。人間なのよ」。高齢の女性が声を上げる。機動隊員は「歩ける人は歩いてください」と怒鳴った。 

 

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-36-b7/stellar_mimiru/folder/1213318/58/66204058/img_0?20170528150135

 

※… ○沖縄本島版「座り込み千日で抗議集会→地元住民の姿は少なく」と真実を報道(八重山日報 - 2017年04月02日)、 ○座り込み千日で抗議集会 地元住民の姿は少なく - 八重山地方の情報発信(八重山日報公式ホームページ ー 2017年04月02日)(↓)記事引用

米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対派が米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んで千日目になった4月1日、現地で抗議集会が開かれた。参加者は、辺野古沿岸埋め立て工事に伴う県の岩礁破砕許可が3月31日で期限切れとなったことを挙げ「工事は違法だ」などと主張。「新基地を止めるまで頑張ろう」などとシュプレヒコールを繰り返した。ただ、集会に地元・辺野古住民の姿はほとんどなかった。 

 

※… ○基地の過重負担「子や孫に残せない」 辺野古で2000人集会、工事中止訴え(沖縄タイムス ー Yahoo!ニュース -  2017年05月28日11:00)(↓)記事引用

「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は5月27日、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、新基地建設阻止と先月始まった護岸工事の中止を訴える「環境破壊を許さない県民集会」を開いた。主催者発表で2千人が参加し、「民意を無視した工事の強行は許さない」と抗議の声を上げた。

オール沖縄会議の玉城愛共同代表は「これまで守ってきたきれいな海が埋め立てられる。沖縄の民意を無視するように工事が進められる。日本政府を消極的、積極的に支持している人たちに沖縄の思いが踏みにじられている」と工事強行を批判。

現地で抗議の座り込みを続けるヘリ基地反対協の安次富浩さんは「たくさんの人が集まれば、作業を遅らせることができる」と強調。北朝鮮のミサイル開発の進展など国際情勢を理由に在沖海兵隊のグアム移転の見直しが検討されていることを挙げ、「辺野古新基地こそ見直すべきだ」と求めた。 

 

 

つぶやき

那覇空港、沖縄自動車道・・・他に「湾岸地帯」の自然を変えて沖縄に住んでいる人たちの利便性を上げるための「公共工事」は行われてきたと思われます。それらに対しての反対運動よりも「いつの間にかキャンプシュワブへの基地縮小移設問題」が「新基地建設反対運動」にすり替わっているのが、何とも妙な感じです。

グーグルマップで「辺野古の座り込み」記事で掲載されている場所を確認すると、キャンプシュワブのゲート前であり、沖縄工業高等専門学校はおおむね1kmほどの距離。名護市方面からであれば路線バスの経路かもしれません。
検索すると、彼らが座り込みをしているのは一般道であり、地元の人の足である路線バスも通行する場所です。一般の地元の人に迷惑をかけているという意識が彼らにはないのでしょうか。路線バスの乗客からやじられても自業自得かもしれません。こういう団体が「テロ等準備罪」で逮捕される団体なのでしょうか。

転載元転載元: 外的眺望


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