言語運用能力と国語教育の射程 2009年06月09日 16時19分38秒 | 言葉はおもしろいかも 最近、将棋の坂田三吉翁(増名人・増王将)の伝記を読み返しました。坂田翁は将棋の駒に書かれた文字も<文字>としては識別はできなかったらしい(模様としては認識していたらしいけれど)。書ける(だから、描ける?)「文字」は「一」「二」「三」と「馬」の四文字だけだったとか。「馬」が入っているのは将棋の「角」が敵陣に入ったときに成る「馬」が好きだったからとか。流石、「明日は東京に出て行くからにゃー♫♬」の唄 . . . 本文を読む