帰ってきた偽社員

你回来了！つうことで帰ってきました。偽社員。

写真はお土産でやんす。
写真にはないけどパンダのマフラーは黒いのもあって姉妹おそろいで可愛いのさ。
ベトナムの時に比べてお土産チョイス能力がだいぶ向上したようです。よしよし。
(ベトナム土産が気になる方はこちらへベトナム１・ベトナム２）

私にはビーズのついてるサンダルでした。

「シルクだぞっ」と恩着せがましい。


シルクはいいけど、あの～～～

「３センチ以上デカイんですけど・・・」
私の足を何センチだと思っていたのか？この男。

「俺がはいたら小さかったからさぁ」

えらくアバウトな計測方法だったのね…。
「でも、いいだろ。はいて歩けよ。」←なぜか強引。
「う、うん。…ありがと。」
ゴミ出すときに一回履いて歩くか…。ビッタンビッタン音がしそうなサンダルだ。

「で、中国はどうだったのよ？」と聞いたところ
「最悪だった。」そうです。

「食いもんはまずいし、人間は意地悪だし、もういかねーぞ。」だったそうな。
へー。

飛行機の中でも、隣の中国人に幅寄せされてズボンに泥つくし、拭いてもまた押してくるから（←わざとやってるとしか思えない）、険悪なフライトを満喫してたそうで。
スチュワーデスも呼んでもめたらしい…。
聞いてその場にいなくてよかった～とつい思う私でした。

やっぱり日本人だとわかると、これみよがしなことをする人もいたりして、店やレストランでもいやな思いをしたようで、なんか「ファイター」な感じになってました。
いつものあなたじゃないわーっ。

そんで、でかいサンダルも履けというのね。シクシク

これはへこんだ。

えー、夏に受けた試験の結果が届きました。

ぶっちゃけ「不合格」でした。わーーーん

実はちょっと自信があったりしてたんですよ、向こう見ずにも。
なんかヤマも当たったし。←ヤマかよっ。

今年は３年ぶりに受験するかと決めて勉強したんだけど、やってみてボリュームの少ない科目を選んだのにいっぱいいっぱいだったので、試験が終わったあと
「これに受かっておしまいにしよう。」
と、勝手に合格＆終了宣言をしてた自分。燃え尽きてたわけです。ジョー。

そしたら、「不合格」って。おいぃっ。
しかも「Ａ判定」って、おいいぃっ。
（ちなみに不合格でもＡＢＣＤの判定がついてる試験なんですよ。）

指１本足んなかったよーん。みたいな通知ですか。いらんつうねんっ。

燃え尽きてたジョーは、どうしたらいいのか、とりあえずキョロキョロしちゃいますが。

「すごいがっかりだーーー」と嘆く私を

ゲームをしながら
「元気出せー」と励ます１号。

ＴＶを見ながら
「よしよし」となだめる２号。
心がこもってなさすぎて、自力で立ち直りつつあります。

ありがとう。家族。母１人立ち。

相方にいたっちゃ、日本にすらいないし。

くやしいから、これだけもう一回受けるかなぁ。気力でるかなぁ。
などと思いつつ、「エンタの神様」で小梅太夫が出てたので一緒に
「ちっくしょーーーっ」
と言ってみた今日の私です。ちっくしょーー。

あたりとはずれ

最近ちょっと流行に乗って、株をやってみてる私です。

成果はどうか？と言われると、小さく儲けて儲けてまとめて損。ということで、はじめて２ヶ月で

みごとにプラマイ０つう状態です。えーーん。

預金よりいいかとはじめたのに結局預金と変わらず。じっと手を見る。小じわが気になる。トホホ。

「最近株の話はしないな」
「話すネタないし」
「そうですか…」
話弾まず…。倦怠期に突入です。

そんな私も「ＩＰＯの抽選」ていうのがあるのを学んで、一つ応募してみました。

「新規公開の株」ってやつなんだけど、それを買うと、このご時世では97％の確立で初値で値上がりするそうな。ほほう。興味深いわ。

私がやってるのは三木谷証券なんだけど、そこでも「ブックビルディング」とか募集してたので、「どれどれ」と資金的にＯＫそうなやつを申し込んでみたのございます。
「初値で２倍とかになっちゃうのかしら？」
とドキドキしてて驚かそうと相方にも内緒にしてたＩＰＯ。

あっさり「はずれ」でした。ちゃんちゃん。

しらなかったけど、ものすごい倍率なんだってね。ＩＰＯって。
びっくりだわ。うまい話はどこも混んでるのね。

なんだか、がっくり。

中国の相方から
「みんな元気か？なんかあったか？」と電話。
「なんにもなかったよ。」
「そうか。よかったな。」
よかないよ。

そんな傷心の私がぶらりと立ち寄った１００円均一のレジで、なんと
「当選おめでとうございます。」の音楽が。とてつもなく大きい音で鳴り響く。

「な、何？」

「５２５円の商品券」が当たりました。

うれしいけど。うれしいけどさぁ。
こういうところでくじ運使ってるのかなぁ、私の人生。

せっかくの当たりですが、これもわざわざ国際電話で語りあう話でもないしなぁ。
倦怠期更新中。

荷作り夫婦

相方は今日から「中国に行って来る」そうな。
なんでかと言うと
「社員旅行についていく」そうです。

最近親しくしている会社の社長さんが「一緒にどうですか」と言ってくれたからだそうな。
私は社員旅行って社員しか行ったらダメなのかと認識してたんですが…。
いいのかなぁ。社交辞令じゃなかったのかなぁ。と思うんだが…。

なんか荷作りしてルンルン出かけて行ったけど、成田で
「オメエを乗せる航空券はネエッ」次長課長風に社長に言われて帰ってくるんじゃ…。

念のため4人分の米はといでおこう。うん。

「中国って寒いし、日本人は殴られたりするんじゃないの？」と言ったら
「中国でも常夏の○○ってことらしいから。リゾートらしいぞ。」←○○を忘れちゃってわからない私。
中国にリゾートがあったとは初耳。広いからあればあるか。ふーん。
「社員旅行だから、Gパンはだめだな。」と言いつつ、「海パン」は入れてました。
社員でもないのについて行って、Ｇパンはだめだけど海パンを穿くってどうなんだろ？？
ありなのか？
ここまではよくて、ここからはダメというあなたのボーダーラインが見えにくい感じなんですが。

何便だとか、何ホテルとか聞くのを忘れちゃったので、中国地方でなんか落ちたりテロったら探さなくちゃなんないなぁ。←いつものことだけど。
今は海外でも携帯つながるから、つい、どこそこ・いついつを聞きそびれてしまいます。

ま、とにかくしばらくは母子家庭。
これはこれで楽チンだったりする。特に夕食部門。

のんびりして、実家の親でも呼んで、なんて思ってたら、
「資料が着たので取りに来てください」と事務所から。
よっしゃ、仕事も片付けるかーと取りに行ったら、資料は段ボールに入ってました。

すいません。ちょっといいですか？
これを電車で持って帰れとおっしゃるのか？無理じゃっ。ぼけっ。

事務所から他の資料と一緒に宅配にしました。往復しただけ無駄…。
なんか、やる気も抜けましたが、荷物はさっき届きました。はぁ。

明日やろう。←得意の「明日やろう病」

携帯を持て。

１号２号の携帯電話であります。
うちは1人1台でござる。
よく「携帯欲しがって困る」つう話を聞きますが、欲しくなる前から持たしてるので、「欲しいもの＝携帯」つう友達の発想がよくわかんないようです。
「携帯よりもう少し大きい体操服がほしいなぁ」だって。太ったな、1号。←つうか、買ってやれよ、親。

私の仕事は出かけると遠方だし、ほとんど車内なんで、下校したらどこに行くかメールを打つように言ってるわけです。（家族メール無料だし）

2号は「ももちゃんちに行ってくるね。」とか、絵文字も使用したりして送ってくるのだが、
1号は「みのりたまちゆうにいる」（原文まま）なんつう、「暗号かよっ」と思える怪文書を送りつけてきます。挑戦状かっ？
しかも、その携帯を置いていっちゃうので「え？どこに行くのよ？」という私の返信は自宅でひっそり放置されっぱなし。おいっ。

最近は怖い事件がありすぎるから、「携帯は持って歩くから携帯なんだからねっ」と激しく注意してる毎日です。頼むよー。


先月ＴＶで「子供の基本料金が1575円に」つうＣＭを見て、「これはさっそくプラン変更に行かねば」とDOCOMOショップに親子でズンズン行った私たち。

「あの、基本料金が1575円になるプランに子供の携帯をしたいんですが」携帯をザクザク並べて頼んだところ
「は？？1575円ですか？」
なんだか、よくわかってないお姉さん。なんだよ。しっかり社員を教育しとけよ。NTT。
奥のほうまで聞きに行ったお姉さん、やっと戻ってきました。

「1575円はAUのプランだと思います。」だって。

ひゃーーー。はずかしーーー。
「すいません、すいません、すいません」と並べた携帯をバッグにしまう私。

「ないしょですが、うちも12月から1500円のプランを出す予定になってますから、来月になったら、またお越しください」だって。
ないしょの話まで教えてくれる優しいお姉さん。
今や、その親切が更に辛い感じです。

「じゃ、また。来月きます」退場。

１２月に入ったらほんとに新料金プランのCMが始まりました。
「おっ。お母さんがいち早くゲットしてきた情報の奴だな」と見るたび言うなよ。

「せっかくだから行くか」と昨日DOCOMOショップに行ったら、「火曜定休」でした。

もしかして、拒否されてるか？私。

いよいよでごんす。

昨日ゲーセンで相方がゲットしました。
保温プレート付コーヒーカップ可愛いでしょ。
「これから年末調整とか遅くまで仕事するのにいいわ。いいわ。いいわ。」
と、言って私のものにしました。よっしゃ。
「夜やってる時は酒飲んでやってるだろーよ」というつぶやきは無視無視。

さてさて。
なんにしても年末。ついに発表ありましたねー。

何がって？？？

紅白歌合戦に決まってるでしょ。

え？？と思われる方。
またかよっと思われる方。
色々いるとは思いますが、きっと95％が「紅白って…」と思われてることでしょう。

いいの。いいのよ。

私だって、すごく好きかっ？？と聞かれたら…

「すごく好きかも…」←墓穴。

好きっつうか、見ないとバチ当たりそうな気がするのよ。紅白って。

そういうのってない？？

ないですね。はい。撤収。

とりあえず好きなので、話を進めさせてもらいます。ゴーイング・マイウェイ。

今年は「みのもんた」が司会って聞いて
「アホかーーっ」
誰がうれしくてやっとモロモロ片付いた大晦日の夜に、「奥さん奥さんファイナルアンサー」のオヤジを見なあかんねん。平日の男だろっ。みのー。

先日決まった出演者。
ゴリエが赤組。和田アキ子は白組。わかるようでわかっていいのか？つう組分け。

アリス。って、みんな生きてたのか？つう驚き。

ユーミン。って、やっと集めた受信料のほとんどをつぎこんだのでは？ＮＨＫ。

とブーブー言ってたら、
「じゃ、そろそろ紅白も見るのやめるか。な。」←やめたい男。
「そ、それはできない。それだけは…。」←やめられない女。

だって、大晦日は一年の締めくくりなんだよ。なんか、普通にしてちゃだめだろ。
普段見ない「五木ひろし」や「香西かおり」の安否も確認しなくちゃ。
点数をつけて楽しむのが大晦日の日本だもん。（←毎年点数票をエクセルで作成のみならず配付。）

みのもんたはキライだけど、今年も見るわよ―――。
たとえ、司会がジェンキンスさんになっても私は見るわ。うん。

気になってきた方はこちらで、出場者をチェック2005年紅白歌合戦

龍宮城のＮＡＮＡ

NANA
言わずと知れた漫画の「ＮＡＮＡ」です。（写真はＮＡＮＡじゃありません。）
少女漫画なんか読まないつうか、あんまり読まない年頃になってる私(←4半世紀前はリボンとか読んだけど）ですが、ここのところ、ほぼ毎日読んでます。

なぜか？

あの整骨院にあるのよ。
ジジババしか居ないのになぜか待合室は一面少女漫画・少年漫画本だらけ。
なんでじゃ？院長の考えることが読めない…。（写真は院長でもありません。）

もちろん誰も読んでません。
そんなもん読むひまがあったらお経を詠むわっていう患者ばっかだし。
何も読んでないのにモグモグ口が動いてる人すらいるし。

ということで、唯一の読者として待ち時間に手にとってみた「ＮＡＮＡ」

あらま、けっこう面白いじゃん～。
若い子の話なんかもうついていけないかと思ってたけど「まだまだいけるわね」ニヤリ。

ジジババにまみれて、ＮＡＮＡを読んでると「自分はものすごく若いかも」と錯覚できる整骨院は龍宮城か？？
←ドア1枚で帰ってこれる龍宮城。ブラボー

てなことで、現在５巻目に取り掛かり中。まだまだ先は長いぞ、ＮＡＮＡ。
「読み終わるまでは通おう」と決心を新たに日々、デンキに通っておりまする。今宵も行くでー。

追記：ちなみに私は「バンド仲間のハゲの弁護士」が好きです。
←知ってる人しか知らない。(写真の人じゃありません。）

亀とコージ

最近、娘らがはまってるもの。

２号と亀
我が家の２号は、ＴＶ「野ブタ.をプロデュース」の亀梨和也ってのが、好きなんだそうです。へー。
こんな貧相なのが好きなのかぁ。と思ってたら、けっこうな人気者だそうで…。
番組でユニットを組んだ歌もけっこう売れてるみたい。
「俺たちは二人でひとりー」だの「地元じゃ負ーけ知らずぅ」なんつう歌なんだよ。
歌詞からして半人前って気がするですけど…。全然理解できんっ。
やっぱ、親子と言えど「別の人間」なのね。と再確認。

そうそう、「野ブタ」が映画３丁目の夕日の「六ちゃん」だってご存知？

１号とコージ
１号は最近「あいのうた」を見てて玉置浩二が「好きになりそう」だと…。おいぃっ。
えらい年上じゃないのさっ。
そう言われれば、昔「コーチ」っていうドラマ見てた頃も「コーチコーチ」と玉置浩二がえらく気に入ってた１号。←物心つく前の話。
こいつの「玉置浩二好き」は本物かも…。
お小遣いで「あいのうた」のCD（←クリックすると音が出ます。職場注意）買って来て聞いたりしてる１号。
うーーーん。
たしかに才能もあるし、いい人かもしれんが…。小学生が惚れる対象なんだろうか…。
私の世代ですら、あんまりいないぞ。浩二ファン。
将来、私の息子が同世代ってのは、ちょっとやなんだけど…なぁ。などと。

そうそう、「あいのうた」の浩二の長男役は「東京電力」のめがねの男の子だって、ご存知？

しっかし、私のおなかから出てきたのに、こんなに男の趣味が違うとは…。ねぇ。

将来彼氏がペラペラの男とかジジイとかだったらやだなぁと相方にボロっと言ったら
「付き合う相手つうのは芸能人の好みとちがうんじゃねーの。」だって。
確かに…。納得。

清水健太郎の顔が最高に好き（←昔のだよっ）だった悪人ヅラ好きな私。
「４０年前は不二家でポコちゃんやってました」みたいな夫だもんなぁ。
そんな相方は「岡田奈々」のファンでした。無言。