ＢｕｎＢｕｎＢｅｅ

昨日は「しみとりビビビ」の一ヶ月メンテの日でした。

「一ヶ月目くらいにうっすら色素沈着がありますけど、これは消えていくから心配しないように」と取るや否や言われ、その後
「３週間立ちましたが、うっすら出てきて心配してませんか？大丈夫ですから。云々」と手紙が医者から届くだけあって、
確かにうっすら出てきちゃいるけど、気になるほどでもない感じ。
よっぽど医者の方が気にしてるようで、昨日も
「これはどんどん消えていきますからね。気にしないようにね」そればっか。
もう、ええって。
「先生、そんなに気にしなくてもいいですから」とこっちが言いたくなるくらい。
きっと、神経質なマダム連中にいつも１ヶ月目に色々言われてるんだろうなぁ。と想像。気の弱そうな皮膚科の兄ちゃん。
自費診療の医者の器としてどうなんだろうか。人の皮を直す前に自分の面の皮を鍛えろ。と、私が言うのもおかしいか。うむ。
ま、がんばってくれたまえとお会計をして帰ってきました。１０００円。

そんなことで、仕事も休んでボヨヨーンとオフっていた私ですが、

「おかーさん、大変、大変」と２号と友達ハルナちゃんの声。

「何よぉ～」

「これこれ」

ひっぃ、庭に蜂の巣がっ。

まだ作り出したばっかのようで、部屋数が１０個くらいしかない小さい奴なんだけど、蜂が一匹いて、せっせとなんかしている。←多分、増築。

とりあえず、「全員避難～～～」　　～～バタンッ

急いで、家中の殺虫剤に召集令状。
←我が家の殺虫オールスターズ。

左から、「ダニ」「ムカデ蜘蛛」「ハエ蚊」「団子虫」担当の面々。いまいち、ぱっとしないずうとるびって感じ。

「蜂」つう文字がどいつのボディにも書いてないんですけど、どいつで行ったらいいのでしょうか。

うーむ。うーむ。下手に弱いやつだと反撃を食らうな。←絶対避けたい反撃。
すずめばちだったりしたら、死にかねないしな。オソロシイコトダ。

「あれは、クロナントカオオツチバチだよ。」ハルナちゃん語る。何でそんなに詳しいんだ？ファーブル君なのか？
「大阪のおばあちゃんちに巣ができてたから、知ってる。」あ、そうなの。
「家の中に大きい巣ができて大変だったんだよー」って、どんだけうっかりしてるおばあちゃんなんだよっぉ。

とにかくそんな話をしてジュースなんか飲んでる間も増築は進んでるわけで、盛り上がってる場合じゃないっ。

とりあえず、一番毒虫ぽい「ムカデ蜘蛛」用と一番噴出しそうな「ジェット」ていうやつのダブルで行くか・・・。←団子虫用は顆粒だし戦力外もいいとこ。

長袖着て、おそるおそる寄っていって、
「そりゃーーーーっ」

シューーーッシューーーーッ。　　ゲホゲホ。
ヨレヨレっと落ちたところでこいつでとどめじゃっ。ビタビタビタビタビタ

蜂の巣もほうきで取って更にビタビタビタビタビタ
(幼虫汁が出てヒィッ。ビタビタ回転率ｕｐ）


あとかたもなくなりました。蜂の歯も残ってないくらい粉砕。
多分身内が探しに来てもわからないと思う。フーッ　　ハルナちゃんにもほめられました。スゴスギル。

とはいうものの、身内がきたらどうしようと心配でならない今日の私です。