トヨタ自動車は、2月8日より開催のシカゴモーターショーにて、「新型レクサスES」を発表した。
新型ESは、全長4854mm、全幅1821mm、全高1455mm。ホイールベースは2775mmと、先日発表された新型カムリと同一。エンジンは、デュアルVVT-i機構を備えた3.5リッターV6エンジンを搭載する。最高出力272hpで、変速機は6速のシーケンシャルシフト付オートマチックを採用する。
注目の装備は「パノラマグラスルーフ」(オプション)で、屋根がガラス張りとなっている。このクラスの日本車では珍しい装備だが、メルセデスではEクラスとSクラスで既に採用されている。
(注 トヨタの見本は常にメルセデスなので、ほら来たと思った。ちなみにクラウンは、セルシオとベンツを2で割ったようなモデルが多い)
スタイリングは見てのとおり、昨今のレクサス車のトレンドを取り入れたもの。強い個性はないが、「洗練・上質」といった雰囲気を醸し出している。
歴代のES(ウィンダム)中、もっとも日本人に好かれそうな外形デザインと思うが、2つの点から日本導入は微妙なところだろう。
1つは、日本でのレクサスブランドは「プレミアムカー」として、メルセデスやBMWに対抗する使命を担っているため、カムリベースのFF車であるESの導入はブランド構築にどう影響するかわからない点。
もう1つは、仮に北米生産車であれば、右ハンドル車は作られない可能性がある点。
日本で売られないとなれば、見てみたくなるのが筆者の常。実車を眺めに、カタログを貰いに現地取材しようか?日本未導入車への興味は尽きない。
新型ESは、全長4854mm、全幅1821mm、全高1455mm。ホイールベースは2775mmと、先日発表された新型カムリと同一。エンジンは、デュアルVVT-i機構を備えた3.5リッターV6エンジンを搭載する。最高出力272hpで、変速機は6速のシーケンシャルシフト付オートマチックを採用する。
注目の装備は「パノラマグラスルーフ」(オプション)で、屋根がガラス張りとなっている。このクラスの日本車では珍しい装備だが、メルセデスではEクラスとSクラスで既に採用されている。
(注 トヨタの見本は常にメルセデスなので、ほら来たと思った。ちなみにクラウンは、セルシオとベンツを2で割ったようなモデルが多い)
スタイリングは見てのとおり、昨今のレクサス車のトレンドを取り入れたもの。強い個性はないが、「洗練・上質」といった雰囲気を醸し出している。
歴代のES(ウィンダム)中、もっとも日本人に好かれそうな外形デザインと思うが、2つの点から日本導入は微妙なところだろう。
1つは、日本でのレクサスブランドは「プレミアムカー」として、メルセデスやBMWに対抗する使命を担っているため、カムリベースのFF車であるESの導入はブランド構築にどう影響するかわからない点。
もう1つは、仮に北米生産車であれば、右ハンドル車は作られない可能性がある点。
日本で売られないとなれば、見てみたくなるのが筆者の常。実車を眺めに、カタログを貰いに現地取材しようか?日本未導入車への興味は尽きない。
だけどハイブリッドはないのかな?日本導入はGSとの価格差で決まるのでは?
だけどカムリともまったく違うしアバロンとも違う。そうそうこちらの方々とご兄弟。さらにアベンシスもいずれ兄弟に入るんだよね。カムリはダイハツでアルテス。範疇広いくせに手抜き無し。日産に見習えよ!!ティアナにアルティマ、マキシマほんとに兄弟?ティアナ手抜きしすぎ?
F1も楽しみだしトヨタってやっぱりすごい!!