【ソウル=ヤフー自動車ニュース】レクサスのソウル特別市・江南(カンナム)地域のディーラーであるD&Tモータースは、自社を通じてレクサスを購入した人々の職業などを分析した結果、自営業者が全体の29%と一番高いことが明らかになった。職業別では、次いで企業の購入が 28.1%、医療従事者が 13.7%、専門職が 6.1%、その他職業が 10.6%をそれぞれ占め、また、家庭主婦の購入割合も 12.5%と高かった。
地域別ではソウル・江南地域(ソウル特別市を2分する漢江の南側。ソウル副都心)が 44.7%と一番多く、ついで盆唐など京畿地域が 25%、江北地域が 10.3%である一方、鐘路・明洞などソウル中心地域は 5.7%、江西地域は 5.4%と購入顧客の割合が他の地域に比べてずっと低いことが明らかになった。
これ以外にその他地方が 8.9%を占め, レクサスディーラーがない地方でも購入のためにソウルへ直接上京していることが明らかとなった。
男女の割合では男性が 67.8%、女性が 32.2%を占め、男性が圧倒的に高い。(が、日本より女性比率は高いのではないかと思われる)
既存保有車は国産車が 80.3%、輸入車が 19.7%で主に国産車(この場合ヒュンダイ、キアなどの韓国車)保有者が多くレクサスを購入している。
また、個人と法人の割合は 69.1%対30.9%で個人顧客が圧倒的に高いことが明らかになった。
ちなみに、今年1月から11月までに韓国で4,453台のレクサスが販売された。これは、輸入車ではBMWの4,892台に次ぐ台数である。
(写真はレクサスブランド導入当時、北米のみで発売されたES250。レクサスと言う以外、本文とは何ら関係ありません)
地域別ではソウル・江南地域(ソウル特別市を2分する漢江の南側。ソウル副都心)が 44.7%と一番多く、ついで盆唐など京畿地域が 25%、江北地域が 10.3%である一方、鐘路・明洞などソウル中心地域は 5.7%、江西地域は 5.4%と購入顧客の割合が他の地域に比べてずっと低いことが明らかになった。
これ以外にその他地方が 8.9%を占め, レクサスディーラーがない地方でも購入のためにソウルへ直接上京していることが明らかとなった。
男女の割合では男性が 67.8%、女性が 32.2%を占め、男性が圧倒的に高い。(が、日本より女性比率は高いのではないかと思われる)
既存保有車は国産車が 80.3%、輸入車が 19.7%で主に国産車(この場合ヒュンダイ、キアなどの韓国車)保有者が多くレクサスを購入している。
また、個人と法人の割合は 69.1%対30.9%で個人顧客が圧倒的に高いことが明らかになった。
ちなみに、今年1月から11月までに韓国で4,453台のレクサスが販売された。これは、輸入車ではBMWの4,892台に次ぐ台数である。
(写真はレクサスブランド導入当時、北米のみで発売されたES250。レクサスと言う以外、本文とは何ら関係ありません)