先日仕事で中国・上海に行く機会がありました。
5年前に訪ねた時に比べ、インフラが格段に整備されていました。 日本の新幹線をベースにした特急の運行や、全長36kmに及ぶ世界最長の橋の開通、100階建てのビル、地下鉄の総延長がロンドン並みになった等々… 自動車博物館や鉄道博物館も出来たみたいです。
さて、上海のタクシーといえばVWサンタナが有名ですが、このたび、万博の開幕にあわせVWトゥーランやビュイック・ラクロスのタクシーが約3,600台投入されたそうです。
(導入まもないトゥーランのタクシー)
このトゥーランに乗る機会がありました。
日本のトゥーランは3列・7人乗りですが、この車は3列目が荷台になっていました。 旧態化著しいサンタナに比べ、寸法が小さい割に天井が高く、静かで乗り心地も良く、快適で、荷物もたくさん積めます。
ドライバーは選抜があるらしく、愛想は良くないですがとても丁寧な運転でした。
外装は、屋根に「TAXI」の電光表示があり、上海万博の中国館や、東方明珠テレビ塔がサイドに描かれ、足元はアルミホイールを装着するなどなかなかスタイリッシュです。 リアのエンブレムを確認したところ、1.6と2.0があるようです。
上海に行かれた際は、一度乗ってみることをおすすめします。初乗り12人民元(1人民元=13.8円 約165円)と料金も手頃でした。
(今なお主力のサンタナタクシー)
5年前に訪ねた時に比べ、インフラが格段に整備されていました。 日本の新幹線をベースにした特急の運行や、全長36kmに及ぶ世界最長の橋の開通、100階建てのビル、地下鉄の総延長がロンドン並みになった等々… 自動車博物館や鉄道博物館も出来たみたいです。
さて、上海のタクシーといえばVWサンタナが有名ですが、このたび、万博の開幕にあわせVWトゥーランやビュイック・ラクロスのタクシーが約3,600台投入されたそうです。
(導入まもないトゥーランのタクシー)
このトゥーランに乗る機会がありました。
日本のトゥーランは3列・7人乗りですが、この車は3列目が荷台になっていました。 旧態化著しいサンタナに比べ、寸法が小さい割に天井が高く、静かで乗り心地も良く、快適で、荷物もたくさん積めます。
ドライバーは選抜があるらしく、愛想は良くないですがとても丁寧な運転でした。
外装は、屋根に「TAXI」の電光表示があり、上海万博の中国館や、東方明珠テレビ塔がサイドに描かれ、足元はアルミホイールを装着するなどなかなかスタイリッシュです。 リアのエンブレムを確認したところ、1.6と2.0があるようです。
上海に行かれた際は、一度乗ってみることをおすすめします。初乗り12人民元(1人民元=13.8円 約165円)と料金も手頃でした。
(今なお主力のサンタナタクシー)