goo blog サービス終了のお知らせ 

映画


映画観賞の感想

カポーティ  CAPOTE

2007-06-22 21:27:32 | Weblog
日本映画は最近、昭和30~40年頃を舞台にした作品が多く作られていて、その
時代を生きてきた人々が、そういう映画を観て共感や懐かしさで人気があるようだ
この米国映画は、1960年前後が舞台で、当時の米国人の、ものの考え方や生活
様式などを、うかがい知ることができる。作品の出来は,静寂感があり、心の動き
・変化を無駄なくイイテンポでストーリー展開する。ただ、出来はいいが好き嫌い
がわかれると思う。次にこの映画のワンシーンの英会話をひとつ
ネル:How are you?
カポーティ:Terrible.
ネル:I’m sorry to hear that.
この会話NHK教育テレビ(水)pm11:10からの20日放送(再翌週火pm0:10)でも
とりあげられている良く使われる表現だそうです
また、この番組に出演している高橋 優はカワイイ、ティーナ役のクリスティーナもカワイイ
茜役のTORICOも注目,雪枝役の水沢有美もいいあじだしている。英会話の番組なのだが
彼女達に注目するだけでも楽しめます