映画


映画観賞の感想

UDON うどん

2007-06-27 00:15:39 | Weblog
人間は流行を楽しむのもいい、そして登場人物・松井製麺所の親父の生き方もいい
彼は、人生のお手本だと思う。今日本では終身雇用はどうなっているのだろう
日本の終身雇用という形態は、技術を身につけるには理想的であり、技術立国
としての一翼をにない日本の繁栄に貢献していると思う。
一つの職業に一生を費やすことは、人生の充実と達成感がありそれらは快楽につながると思う。
いわゆる人生の生き甲斐だと思う。そういうことをこの映画から感じた。
作品の出来は、134分という長編ながら、軽快なテンポで、そんな長い時間を
感じさせず,飽きさせない作りと思うし、観ている者を気分良くもさせる。
楽しめます。
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カポーティ  CAPOTE

2007-06-22 21:27:32 | Weblog
日本映画は最近、昭和30~40年頃を舞台にした作品が多く作られていて、その
時代を生きてきた人々が、そういう映画を観て共感や懐かしさで人気があるようだ
この米国映画は、1960年前後が舞台で、当時の米国人の、ものの考え方や生活
様式などを、うかがい知ることができる。作品の出来は,静寂感があり、心の動き
・変化を無駄なくイイテンポでストーリー展開する。ただ、出来はいいが好き嫌い
がわかれると思う。次にこの映画のワンシーンの英会話をひとつ
ネル:How are you?
カポーティ:Terrible.
ネル:I’m sorry to hear that.
この会話NHK教育テレビ(水)pm11:10からの20日放送(再翌週火pm0:10)でも
とりあげられている良く使われる表現だそうです
また、この番組に出演している高橋 優はカワイイ、ティーナ役のクリスティーナもカワイイ
茜役のTORICOも注目,雪枝役の水沢有美もいいあじだしている。英会話の番組なのだが
彼女達に注目するだけでも楽しめます
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アクセル FINAL CONTRACT 

2007-06-18 11:34:01 | Weblog
アクション作品は、スピード感がありストーリー展開がテンポよく進む
この作品を観ていて、最初は、イイ感じと思い観ていたら、ラブストーリーが
ストーリーに入ってきた。そうするとアクションのイイ感じが台無しになって
しまった。それは、ラブストーリーのテンポがゆっくりなため、観ていて、イイ
のりなのにテンポが違うことで違和感を感じてしまうためと思う。だから、アク
ションに徹して作ったほうがもっと楽しめたような気がする。
この作品は、ラブストーリー作品と思って観たほうが楽しめるのかもしれない。
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フラガール  HULA GIRL

2007-06-13 17:42:45 | Weblog
サウンド・トラックから、エンドロールで流れる曲で「Hula Girl」
という曲名だとおもいます(詳しいことは解りません)が、非常にいい曲
で名曲だと思います。ぜひ聞いてみてください。ほんといい曲です。
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エネミー・ライン 2 BEHIND ENEMY LINE ll(AXIS OF EVIL)

2007-06-12 11:48:49 | Weblog
現実に起きた事とフィクションをうまく組み立て作り上げた制作者たちの
アイディアは凄い。こういう作品を観ていると事実とフィクションが私の
思考の中で混ざり合って事実ともフィクションとも判断のつかない世界に
いる気持ちになる。それがこの作品の制作者の狙いと思う。
作品の出来は、娯楽アクション映画として軽い気持ちで楽しむといいと思う
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トゥモロー・ワールド CHILDREN OF MEN

2007-06-11 14:59:52 | Weblog
私は、観始めてからずっと地味で暗い印象を感じながら観続けていたが、しかし
後半のクライマックスで赤ん坊の登場により、この映画は輝き始める。それは
この作品のメッセージ「赤ん坊が生まれる・存在する」ことを、じつに感動的に
表現しているから。また、銃撃のリアルさと言う点で、私が今まで観た映画のうちで最高と思う、
ぜひ銃撃にも注目していただきたい。なんでこの作品でこんなに銃撃をリアル
に描写しなければならないの、と考えてしまうほど凄いです
ホームシアターの装置では音響が銃撃のシーンで価値を発揮します。サブウーハー
も効果的です。
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