頭文字<イニシァル>Ｄ

この作品を日本人が作ったらどんな雰囲気の作品になっただろう
Ｓｈａｌｌ　Ｗｅ　ｄａｎｃｅ？のように日米で作られた作品を
比べると,どちらのほうが出来がいいというのではなく、日本製には
日本の味があり、米国製には米国の味があるということが大変
興味深いことと思いますし楽しいことです
サウンドトラックはいい曲がいっぱいです作曲もいいしアレンジも
すばらしいですタイトルエンドの曲もすばらしい　香港映画のサウンドトラック
としては最高の出来と思います

参考映画：ＴＡＸＩ

戦革機銃隊 １９４５

洋画の場合,原題に対し日本上映にさいし日本用題名が付けられる
この二つの題名(タイトル)を比較するのも楽しい
この作品の日本用タイトルは、１９４５(終戦)は理解できたが、戦革機銃隊という
タイトルは、損をしている
作品自体は、映画ファンならぜひ観て下さい　出来はいいです

原題　ｓｔｒａｉｇｈｔ　ｉｎｔｏ　ｄａｒｋｎｅｓｓ

SHINOBI

ウーーーン、ウーーーン
なんというか、作品自体は、普通の出来なんです
ガンバレ日本映画という感じです

富豪刑事デラックス［ＴＶドラマ］

深田恭子のはまり役　わたしは、このドラマで彼女のファンになりました
ほかの俳優もまた、一人ひとりいい味をだしています
ミニスカポリスの二人もがんばっています
この作品全体に照明がじつに素晴らしい

ＮＡＮＡ

わたしは、「ＮＡＮＡ］に関してファンでありません　まったく第三者です
何か人気があるので観ました　なるほど純粋に映画作品として出来がいいです

Ｂｅ Ｃｏｏｌ

　　傑作ダァー
この作品は、コメディー映画でありまたギャング映画でありまたスター誕生映画
であり、これらのジャンルが実にバランス良く混ざり合っています　　また、
最初から最後までスピード感あり間延びするところもなくリズミカルに物語が
展開していてじつにいい出来です
タイトルエンドのサウンドトラック　いい曲です

キャプテン・ウルフ ｔｈｅ ＰＡＣＩＦＩＥＲ

作品自体、いい出来だが　後半もうひとつアイディアがほしい
ウルフは子供たちの生命を守る任務には絶対的使命感で対処し
もうひとつふえた任務が、子供たちが直面する悩みに対して
ウルフ自身が、どう対処するかが見ものです　彼は、あくまで
子供たちの自主性を尊重し、ちょうどいいタイミングでアドバイス
をします　このあたりは、子供をそだてる(教育する)ということを
うまく表現していると思います

参考までに原題は，ｔｈｅ　ＰＡＣＩＦＩＥＲ

カンフー麻雀(雀聖)

マージャンのルールがわからない人には観ていてちょっと
つらい
作品自体は、明るく　ドライです
軽い気持ちで観ましょう

くわえタバコのオバサン　イイ味だしてます