映画


映画観賞の感想

真夜中のピアニスト(フランス映画)

2006-08-25 14:14:13 | Weblog
全編をとおして拡がりがなくなにか狭い部屋に
いるような気持ちにさせる それは主人公のいる
環境や彼の気持ちを表現したものだろう
ピアノ曲は私は知らない、きっとマイナーな曲なのだろう
そういう曲を選択したことは、この作品全体の雰囲気を
決める一つの要素なのだろう
作品自体は、やはりクラシック音楽とダーティな映画を
好むひと向けとして楽しめるだろう
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大停電の夜に(until the lights come back)

2006-08-12 11:28:39 | Weblog
普段、電灯の下生活していて急にローソクの明かりの下で
生活しなければならなくなると人間は変に落ち着いて自分を
さらけ出してしまうみたい ローソクの明かりにあこがれる
気持ちが自分の心にあることに気がつく
サウンド・トラックの控え目で静かで少ない、それが大停電の
静けさを表現している
作品の物語自体は、平凡です
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パイレーツ・オブ・カリビアン(デッドマンズ・チェスト)

2006-08-11 20:25:21 | Weblog
前半は、ノリはあまりよくないが中盤からグイグイと
観ているわたしを物語の中へ引き込む力があり、ノリもよく
なる 続編を楽しみにさせる
エンドロールで席を立つ人がいるが最後の最後まで観ないと
損をする
役者はいい作品に出会って成長する
キーラ・ナイトレイの今後に期待する
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ROLL BOUNCE

2006-08-10 10:41:28 | Weblog
作品の内容に新鮮さがない 古い びっくりするような
仕掛けがない
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フォー・ブラザーズ(FOURBROTHERS)

2006-08-08 11:21:03 | Weblog
子供の頃寂しい悲しい辛い経験を持つ4人をよく育ててくれた養母が
なにものかに殺される 4人は養母が殺された真相を究明し復讐する
物語としては解りやすいがそのやりかたが凄いハードだ
よく育ててくれた養母が殺されたのだから悲しい話だが4人それぞれ
事情や性格の違いがあり養母の復讐に違いがでてくる そのあたりが
作品として楽しめる
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フライトプラン

2006-08-07 10:34:30 | Weblog
自分の子供を守るという意志の強さを持った
母親役を、ジョディ・フォスターが演じる
パニック・ルームが家の中の出来事なのを
この作品では、飛行機内に置き換えた
エンディングは、ここまでやるのという感じ
の派手なやりかた これが日本の作品なら
もっとおとなしく終わっていただろう
まさにハリウッドらしいエンターテイメント性
重視の作品
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