ライフ イズ ミラクル（ＬＩＦＥ ＩＳ Ａ ＭＩＲＡＣＬＥ）

製作国独特の物語の流れそして味が好きな人は
この映画を楽しめる
この作品、最初の展開で家族３人のうち息子が
主役と思ったが違った　思わぬ展開が楽しめる

サヨナラＣＯＬＯＲ

竹中直人ってだれも印象は,濃い人と感じる
この作品は、ケッコウさらっとドライな感じ
です　落ち着いて観ていられます

蝉しぐれ

日本の映画には、日本の味がありハリウッド映画には
ハリウッド映画の味がある　その国独特の雰囲気とか
味があるのは、どこの国の映画にも言えることと思う
ただ、国対国を比較してどちらの国が上だとか出来がいい
と考える事は間違いと思う　好き嫌いはあると思うが
では「蝉しぐれ」はどうか
ハリウッド映画をよく観るわたしが感じたことは、テンポ
が、この作品がゆったり流れて心を静かにしてくれ、ハリウッド
映画はテンポが速く心を興奮させる
この作品は、邦画らしいゆったりとした流れと何か落ち着いて
観ていられる

５ｉｖｅ（ファイブ）

ハズレ

ミート・ザ・ペアレント ２

自国のコメディーは、素直に笑って反応できるが
他国のコメディーは、その国の歴史・伝統・文化・風習・言語など
を理解していないと反応できない、ということでわたしは、中途半端な
反応（笑い）しかできない
作品自体は、「イン・ハー・シューズ」の様に老人（高齢者)達の言動に
注目して観ると（自国と他国の老人たちの比較など)楽しめます

イン・ハー・シューズ

この作品、老人（高齢者）達を中心というか
主役として観るのも楽しめます
老人（高齢者）達の豊富な人生経験からの人を
見る目の確かさ、まだまだ年は取っても気持ち（こころ）は
若い頃と変わらない、そして、彼らと家族、彼らと若者との
交流の大事さ
作品自体は、老人（高齢者）を素材にすると地味になりがち
だが、ケッコウ明るく楽しめる

プライマー

タイムマシンの話
この作品を観て感じたことは
全然安上がりに出来ているなあ
金か掛かっていないなあ
予算がなかったんだあ

クール マネー （ＣＯＯＬ ＭＯＮＥＹ）

映画を製作するための予算（費用）金額が少ない場合
（この作品もみたところ少ない）製作者はどうするか？
わたしは、映画を観る側なのでその立場で考えてみると
だれでもその映画を観れば金が掛かっているかいないか
違いはだいたい解ると思う
では、予算が少ない場合、この作品の製作者は、金の
掛からないセリフにスパイスを効かせたり小物の使用
にいいアイディアを持っていたりとする
このように予算の少ない作品をこんなふうに観て楽しんでは
いかがでしょうか

七人のマッハ

タイの作品
タイの映画ということで少々侮っていました
しかし、この映画を観ながらこの製作に関わった
スタッフの皆の映画を作ることの熱意　パワーなど
が、観ているわたしに伝わってくる
作品自体は、アクションシーンが、あんなことやって
からだ大丈夫かしらと心配するほど凄い

ドミノ

作品自体は、出来はいい
ただ、大ヒットする作品ではない
出来がいいのになぜ大ヒットしないのか考えてみると
大衆受けしない　娯楽的でない　なにか説明的な感じで
全体に物語の流れがギクシャクしてリズミカルでない
でも、出来はいい　なにかそんなふうに観終わって感じた