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映画


映画観賞の感想

ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT

2007-03-07 17:18:48 | Weblog
映画製作技術の進歩、小道具の変化を考えてみると
携帯電話(CELLULAR PHONE)やパソコン(コンピューター)は、もう一方の
主役の座にあり、もうなくてはならない道具である。CGは映像技術者の
腕の見せ所です。薄型テレビは、「ダ・ヴィンチ・コード」では、黒板に
代わって大画面薄型テレビが登場し使われている、また「V・フォー・ヴェ
ンデッタ」では、ブラウン管テレビを昔のままで進歩・変化しない姿を、
薄型テレビを時流に乗り進歩している姿を人物を対照表現するために使っ
ている。「ワイルド・スピード×3」は、対照的にカーアクションを
スタントマンが運転し実写で撮っている。実写で撮るのが良いとか時代
遅れというつもりはないが、最近の映画がよくCGを使いそれを見慣れて
いると時代の進歩・変化・流行を感じずには居られない。
作品の出来は、このシリーズのファンやこのジャンルのファンには
楽しめると思います。 このシリーズはまだまだ続きそう。