
2月22日に
クロエの目の異常に気付き
(眼瞼の腫れと結膜の充血)
動物病院に行って
目薬と塗り薬を処方してもらいました
それから、あまり良くならず
25日に目のできものから出血があり
同じ病院の違う先生を受診
ホットタオルで処置をしてもらい
一旦、腫れが治まりました
マイボーム腺炎ということでしたが
両目に症状があり
まぶたのただれや腫れがひどく
目薬だけでは治りそうもないので
再再度、病院を受診して
院長先生に診てもらいました
先生は、免疫介在性眼瞼炎を疑い
出血している部位の培養検査をして
ステロイドと抗生剤の内服薬を
出してくださいました
免疫介在性眼瞼炎とは
自分の免疫が異常な働きをして
眼瞼に炎症を起こす病気です
全身性の疾患のため
両眼の眼瞼に症状が出るそうです
ステロイドを内服した翌日
劇的に症状が改善したので
単に、マイボーム腺炎ではないようです
次回、培養の結果が出たら
はっきりした病名が分かると思います
上の写真は、今日のクロエ
まだ、少し、上瞼が腫れていますが
遠目では、ほとんど分からない位です
このまま、順調に治りますように

↑
こちらは、菜の花畑で
たたずむクロエ風マルプー*
子犬の頃のイメージで
X(旧Twitter)のAI
Grokに作ってもらいました
今回の病気のことも
詳しく教えてくれるので
とても助かっています
長々と書いてしまいましたが
同じ病気を持つわんちゃんの
参考になればと思います
コメント欄お休みしていますが
何か、ありましたら
前記事のコメント欄に書いてくださいね