まず階段の1段目へとぴーちゃんを誘導した後で、この位置に水のみ皿を置く。
右側は洗面所。
上からエリザベスを覆い被せるように水皿にアプローチしてもらう。
後足が片方落ちてしまっても気にしないで飲んでいる。
水皿を捧げ持って飲ませるよりは楽ちんな世話係♪
世話係が介在しないときには「誘導」がないので
このように水皿と同一面から飲もうとする。
この形から顔を上げるとエリザベスで引っ掛けて皿がひっくり返ることあり。
または、どんどん右方向へ押し進んで勢いがつき、ひっくり返ることあり。
ドア前なので、世話係がうっかり蹴飛ばして、ひっくり返ることあり。
前夜、リビングのドアを完全に閉めなかったらしい世話係。
金曜日(1/11)の朝、廊下や階段、玄関ホールにぴーちゃんが見当たらず
もしやまさかとリビングのドアを開くと・・・
この写真ではあまりお伝えできていないけれど、生ゴミたちが部屋中に散乱。
ぴーちゃん、細く開いていたドアから入れてしまったので、生ゴミラックへ向かい
ゴミ袋を咥えて引き倒し、袋を引きずりまわして、そのはずみでドアを閉めてしまい
あとは、心行くまで生ゴミと戯れていたのであろう。
(写真、左奥に倒れて見える金属棒が生ゴミ袋を吊るして使うラック)
生ゴミだけでよかった。
万一パンツが外れてしまっていたりしたら
と、その幸運に感謝しての大掃除。
しかしその夜からぴーちゃんのオシッコが超少なくなってしまった。
身体に悪い何を食べたのやら、何が原因やら、推測できず。
記憶にあったカボチャがゴミから消えているような。
土曜日、食事はするものの何だか元気がないぴーちゃん。
オシッコの量は少なく色が濃い。
お湯(冬は水は飲まない主義らしいお嬢様)も飲まない。
日曜日、朝食を食べなかったぴーちゃん。
オシッコ、相変わらずで心配。
どの時点で病院行きを決断しようかと考え始める。
夕食は一応食べたのだが、そのあと2食分くらいの量を原形のまま吐いてしまった。
昨日食べた分がそのまま胃の中にあって、それも吐いたもよう。
その後、再び、少量のカリカリを食べたぴーちゃん。
深夜、パンツを調べると色は濃い目だが、ちゃんとオシッコをしていた。
そして翌朝には普通色のオシッコがたくさん。
食欲も戻った。
回復したようである。
・・・さて、原因は何だったのだろうか?
正月5日、まだ、ヒーターの前のくつろぎを許されている。
ひと眠りして活動開始。
世話係がいるときにしか室内には入れないが
その時はカウンターキッチン裏との境界を、ゆるやかに仕切っておく。
ワンクッションあれば、動きを察知して世話係が出動できるので。
このスペースの一番奥には彼女が狙う生ごみラックがある。
いつもは、行けないとわかると戻ってくるのだが・・・。
もしや、この小さな蟹入りパックに反応しているのだろうか? 匂うのか?