●猫育ての記録

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3004-08-12 | Weblog
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最新記事は、この下↓にあります。

今日も病院に、GO。

2024-01-06 | 食欲は生命力
<1/6>

食欲なさそうなぴーちゃん。
土曜日は午前中のみ診察のM動物病院なので無理矢理与える時間的余裕もなく。

ぴーちゃん、ダンボールから出て移動しているのは喜ばしいのだが
いつもは彼女が滞在しない場所に半分腹ばいな感じででーっとしている。
気になる。



M動物病院。
一応、昨夜の異常行動を報告するも、あまり気にはされず
「思わぬ場所にいること、よくあることですよー」と他の例を聞かせてくれ
これまでなかったのは気づいていなかっただけ、と思われたかも?

昨日の「大」排出施術による腸内の変化の様子を見るべくレントゲン。
みっしり詰まっていたものが少し減って小腸間にやや隙間ができている。
また、昨日は不鮮明だった「胃」があるのがわかり食物受け入れ可な感じ。
多分腸が動き始めて送り出そうともしているはず、という判断で
気をつけつつも「無免許医が出してあげる」案に賛同を得る。


上が今日、下が昨日撮影。上の左側の縦長の黒い影が胃、下では見えない。

朝、食べていないので
『チュール1本』を注射器で与えていただいた。
そして高カロリーの流動食「キドナ・ペースト」を与えることになり購入。

抗生剤(前回と違うタイプ)とビタミンその他を点滴。

体重1.60kg
できれば毎日点滴をとのことで「休日も午前9:30なら」診ましょうと
明日以降の約束をして退去。

¥5,750.-

帰宅。
キャリーバッグの蓋を開けても今日は出ようとしない。
バッグの高さを越えられないのかも知れず中で横になっている。
しばらく放置の後、出してあげる。

昼『カリカリをペーストに加工したもの4cc』を注射器で与える。

午後、お腹を触診し先ほどのレントゲン映像の記憶も併せ
判断した無免許医世話係A
やさしく大排出の施術をして見事に成果を残す。
しっかりしたものが出たが外側にやはり少し血液状のものが付着していて
折ると、中の黄土色にピンクっぽい部分、昨日はなかったような。
ぴーちゃん、心なしかすっきりしたように見えなくもなし。

夕『キドナ20gを16ccのお湯で溶いてできた34ccのうち16cc』を注射器で。

ダンボールベッドで寝てばかり。
ときおり一声、何かの声を出すぴーちゃん。
夢なのか? 目を開けたり。

ぴーちゃんの声、ぴーちゃんの行動

2024-01-06 | 食欲は生命力
大人になってきてからは大をさせるときとオムツを履かせるとき以外では
あまりニャーニャー鳴かなくなったぴーちゃんなのだが
ここ数日は、昼間、横になっていてときどき「ウナーオ」的な声を発し
そのたびに「え、なに? 寝言?」と反応している世話係たち。

眠るときは2階リビングに置かれたダンボール箱にいるぴーちゃん。
具合がよろしくなくなってからは階段を下りなくてよいように
これまで1階に置かれていたご飯皿と水も2階リビングに置くスタイル。

なので、リビングから出て階段を下りる必要もなくなったぴーちゃん
すっかり怠惰になって? リビングから出ようとしなくなった
が、昨日か一昨日か、リビングから出て階段の降り口まで行って立ちつくし
しばらくすると戻ってくるといういつものパターンにない行動。
何か気になる。



<1/5 深夜>

夜ストーブを消してからはエアコン暖房に切り替えて、世話係は去る。

深夜2時頃、超夜更かしの世話係Aは2階の自室から寝室に行く前に必ず
ぴーちゃんの寝姿を見るのが習慣化されている。
今夜もドアを開け、部屋やや奥のダンボールを見ると空っぽ。
水はダンボールベッドのすぐ脇に置いてあるから水飲みではない、どこ?

何故そこにと思われる離れたところに床に横たわるぴーちゃん発見。
何か変だ。
生きているけれど、なぜそこに横たわる?
数分後ゆっくり起き上がって前足だけで身体を支えるスタイルで、そのままじーっと。
熟睡中の世話係Bを起こして報告する。
床はダンボールベッドよりも冷えちゃうよ、と
ベッドに運び横たえて手を添え、しばらく見守って離れたが
とても変。








世話係A、秘技披露。

2024-01-05 | 食欲は生命力
<1/5>

朝『チャオチュール1本』を注射器で。

そろそろオムツの交換時間かと脱がせてみたらまだそれほどしていなかった
が!
薄赤茶色っぽく汚れている、これは血液系の色か? 初めて見る状態だ。
何だろう、血尿ではない気がするがわからない、ともかく動物病院だ。

M動物病院。
オムツの写真を先生に見せ見解を仰ぐと血尿ではとのこと。
違う気がすると世話係。
エコー診断のためぴーちゃんのオムツを取ると
黒っぽい汚れと粘液も少し・・・腸壁からでは? と思う。
エコーで膀胱あたりを見るが怪しい感じもないと。
診察でお腹をちょっと押したらおしっこがぴゅーっと飛び
濡れたペットシートを見て「血尿ではないですね」

レントゲンを撮ることに。

なんとなんと、お腹にみっしり詰まった大の素が認められた。
胃を圧迫して胃の形がよくわからない、これはモノが食べたくないはずだ。
便秘?
しかし順調に定期的大排出は行われている。
前の診察時に「3日に一度出しています」と言ったら「週イチくらいで」
とのアドバイスもあったが「それでは固まって出なくなってしまうので」と世話係A。

さて、この内容物を浣腸で? 
しかし浣腸は負担が大きいので避けたいのだと先生。
この前はいつさせました? 
一昨日なので明日が次の予定日ですが。
どのように出していますか・・・ここで少しでも出せませんか
えーっ、あの秘技を、ここで?! と引くが、意を決した世話係A
よし、やりましょう。

いつもは床に新聞紙と吸い取りペーパーを広げて
しゃがんだ体制でやるのだが
施術台の上かあ、立ってやるのかあ、しかも他人が見る前でとは。
集中できないので世話係Bにさえ外して貰っているのに。

新聞紙とペットシートを広げていただいて
ぴーちゃんのしっぽを右手の小指&薬指で持ちながら右手で腰左手で肩を持って
よいしょくるりと仰向けの体制に捧げ持ったとたんに
「えっ、仰向けっ?!」とあせる先生。
あとは右手親指の感触を頼りに毛皮の上からお腹の中の様子を探るのである。
いつもありそうな塊がなかなか感じられず移動して探していると
「そんな・・・ムリしなくても、何かお手伝いできることは」とびびる先生。
手出しは無用、ほっといて、あ、このへんにヒットあり、んーむむむのむ。
という感じで出て参りましたよ、長めの固体がとりあえず一個、おまけも少し。

固体の周りには血液が変色した風な体液があるものの
固体を折った中身は健康な大の状態だったので
腸壁に炎症なのかなーという見たて。
まだまだ残っているはずの大量の大の入っている腸が
この排出によって出来た隙間を使って動き出せばよいのだが
その状態は明日またレントゲンを撮って確かめましょうということに。
「もう今日は出さないでくださいね」と。
そして食事は引き続き与えよとのこと。
あんなに詰まっているのに? 少なめに?
ビタミン剤と止血剤とその他(忘れた)を点滴される。

¥7,900.-

夕『いつもの1/6量のカリカリをペーストに加工したもの』を注射器で。
ペットスウェット(猫用ポカリ)も飲む。


年末年始食え食え作戦 ②

2024-01-04 | 食欲は生命力
<1/1>

朝『いつもの半量強のカリカリ』フォアグラ方式。
『カリカリ10粒をペーストに加工したもの』自力で。

昼『メディファス(15歳からの腎臓の健康維持)ペースト40g』自力完食。



夜『いつもの半量強のカリカリ』フォアグラ方式。
ペットスウェット(猫用ポカリ)も飲む。

カリカリはフォアグラ方式でしか食べないのか?





<1/2>

朝『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ方式。

昼『いつもの半量のカリカリをペーストに加工したもの』自力で。

夜『いつもの半量のカリカリをペーストに加工したもの』自力で。

<1/3>

朝『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ方式、かなり強引に。

大を出す予定日なので午後施術。
いつもの分量より少なめ。

夕、夜、ペースト系のほうがよいのかもと試みるが近づけても無視。
ペットスウェット(猫用ポカリ)は飲む。


いらん。

<1/4>

朝『カリカリ3粒』フォアグラ方式、強引に。歯を食いしばられる。

昼、ペースト系無視され続ける。

バナナに興味を示したのでちびカケラをいっこ、食べる。


箱を出て、テーブル下のいつもの位置に落ち着くぴーすけ。

夕『いつもの半量のカリカリをペーストに加工したもの』を注射器でフォアグラ。
口に入ればペチャペチャ飲み込むのでフォアグラと呼ぶには語弊ありだが。
ペットスウェット(猫用ポカリ)も飲む。

年末年始食え食え作戦 ①

2023-12-31 | 食欲は生命力
<12/29>

朝、昨夜の無理矢理カリカリ7粒を参考にした世話係Bが
『いつもの半量のカリカリ』を無理矢理完食させることに成功。
以後これをフォアグラ方式と呼ぶ。

昼、食欲を示さなかったぴーちゃんが
人間の食すものに興味を示し近寄ってきて見上げるので
小さいバナナのかけら、肉まんの皮を与えると自ら食べた。

夕、世話係Bがフォアグラ方式で
『いつもよりやや少ないカリカリ』を。





<12/30>

朝『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ方式。

昼『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ方式。

夜『いつもの半量強のカリカリ』自力で!
ペットスウェット(猫用ポカリ)も飲む。



<12/31>

朝『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ導入してのち自力。

大を出す予定日なので午後施術。
いつもの分量より少なめなのは入った量が少ないからか。

昼『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ導入してのち自力。

夕『いつもの半量のカリカリ』フォアグラ導入してのち自力。

夜『チャオチュール2本』お皿から自力で完食。
ペットスウェット(猫用ポカリ)も飲む。


ひとまず薬は中断。

2023-12-28 | 食欲は生命力
<12/28>

朝ごはん全く食べず。
抗生物質のみ飲ませる。

大を出す予定日なので午後施術。
いつもの分量を排出。

夕方、M動物病院に行き
昨日帰宅後からまた食べなくなったことを伝える。
「もしかして処方した抗生物質が合わなかった可能性を考えて
とりあえず抗生物質の投与は中止しましょう」と。
首のところをつまんで「脱水症状続いていますね」
体重1.76kg
点滴。
¥2,800.-

夜、自力摂食する気ゼロのぴーちゃんの口に無理矢理カリカリを押し込む。
押し込まれたことに反応して咀嚼し始めたのでそのまま続ける。
『カリカリ7粒』をムリヤリ完食。

水はちゃんとよく飲む。

お腹をエコー検査、と肝臓のために投薬。

2023-12-27 | 食欲は生命力
<12/26>

朝~昼『カリカリ完食』自力で。
夕『増量カリカリ完食』自力で。

<12/27>

朝~昼『増量カリカリ完食』自力で。

M動物病院。
外部検査に出した甲状腺の数値は問題なし。
お腹をエコー検査したが目立った病変は見つけられず
肝臓に若干の影はあるけれど・・・。
ゆるやかな措置として抗生物質を投与していきましょうか
ということで幼少の頃に処方されていた薬名と同系統の薬を処方。
飲ませ方のお手本を兼ねて1回分を飲まされたぴーちゃん。
明日以降は毎食後に1/4粒ずつ、と。
¥4,600.-

夕『増量カリカリ半分』自力で、半分は残したまま。
昼間ほどの食欲がないのは外出疲れか?

約16年ぶりに動物病院へ!

2023-12-25 | 食欲は生命力
<12/25>

こんなことは今までなかったのでさすがに心配に。
以前にお世話になっていた動物病院とは別の病院をネット検索して
同じ区内のM動物病院に電話をかけ
「食べなくなっちゃったんです」と様子を説明し夕方を予約。

16年ぶりの外出だ、キャリーケースってどこだっけ?

あら? ぴーちゃんは朝~昼にかけて『朝のカリカリを完食』している。
このまま回復なのかも・・・でも予約もしたことだし
よい機会だから専門家に診ていただこう。
ちょうど3日に一度の大を出してやるターンなので
お出かけ前にお世話係Aによる施術、無事排出。

M動物病院。
体重計測1.8kg・・・いつのまにそんなに軽く。
目が見えていないのかもと言われ、えっ!
血液検査の結果はほぼ問題なしだが肝臓の数値がよろしくない。
そして甲状腺の数値が気になるので外部検査へ。
首のところをつまんで脱水症状が顕著なのでとりあえず点滴を。
抗生物質と生理なんちゃらかな? の2本。
外部検査の結果が出る12/27に次の診察を予約した。
¥14,700.-


リビングまで持って行ったら、バッグから自分でひょいと出た。

『夕食カリカリを4/3』自力で食べる。

点滴してもらって元気になったようにも感じられる。

ぴー鬼の霍乱?

2023-12-24 | 食欲は生命力
12月初旬頃からクシャミとも咳ともつかぬような変な声を発するようになったぴーちゃん。
だが、他には特に変わった様子もなく食べて寝て出しての暮らしぶり。

12月中旬。
変な声は発さなくなったのだが、いつものカリカリを一度に完食せず少し残し
次の食事時間までにいつのまにか完食するという食べ方に変化してきた。

そしてあるときから少しだけ食べてあとは完全に残す、という
食欲の王者ぴーちゃんにはありえない事態になり
クリスマスイブ頃には全く食べなくなった。

開脚。

2023-12-23 | Weblog


もともと肉球のストッパー力は弱かったのだが
加齢によりますます潤い不足となってきたのか脚が開いていくー。

おにぎり。

2023-12-14 | Weblog
・・・と、呼んでいる。

長年愛用の水飲み皿、割られる。

2023-12-06 | Weblog
世話係Bの仕業。


器が変わっても本にゃんはどうでもいいもよう。

そのみかん、欲しい。

2023-11-29 | Weblog
皮の匂いは苦手だが中身部分は好きらしく
小さいカケラを食べる。

試着。

2023-10-18 | ペットパンツ状況
ネットで探して「これかな?」というものを1袋お取り寄せ。
これまでよりもコンパクトだけれど、吸収量はどうかな?
動きやすそうではあるのでよい展開になるかも♪

少々ピンボケ。

そうそう、夏に毛が抜けてしまい情けなかった尻尾は
また元通りに復活、よかったー。