「副作用」が原因であれば、そんなに早くは結果も出ないであろう。
それはわかっているつもり・・・でも。
一日何十回ゲージの床を拭けばいいの~?
ときどき匙を投げたくなる。
床掃除中に後脚の爪で手首付近をザックリやられて流血し
同居人はぴーちゃんに対して「もう話をしてあげない」宣言。
絶交中なのだといいながらも掃除もするし触ってもいる。
でも「話していない」のだそう。
そして、昨夜再び掃除中にザックリ2。
「もうあいつは一生あのままだ。外猫にしてしまおう」とな。
仮に「副作用」が原因だったとしても
その症状が消えるとは限らないと考えると、かなり↓。
猫好きだが猫を飼うことにはかなり慎重で
そのリスク(家が汚れること)を想像して断念していたのに
よりによって、こんな状態の猫を置くことになるなんて。
それはわかっているつもり・・・でも。
一日何十回ゲージの床を拭けばいいの~?
ときどき匙を投げたくなる。
床掃除中に後脚の爪で手首付近をザックリやられて流血し
同居人はぴーちゃんに対して「もう話をしてあげない」宣言。
絶交中なのだといいながらも掃除もするし触ってもいる。
でも「話していない」のだそう。
そして、昨夜再び掃除中にザックリ2。
「もうあいつは一生あのままだ。外猫にしてしまおう」とな。
仮に「副作用」が原因だったとしても
その症状が消えるとは限らないと考えると、かなり↓。
猫好きだが猫を飼うことにはかなり慎重で
そのリスク(家が汚れること)を想像して断念していたのに
よりによって、こんな状態の猫を置くことになるなんて。
動物病院へ。
トレーに尿採取、失敗して、ゲージの床にしたものを採取したのに
それでも、尿中に細菌はありませんでした。
・・・なのに。
まだ、漏れているんです・・・。
見た目もちょっと赤くて変。
細菌は完全になくなったので、薬はもう止め
しばらく様子をみるという、何とも心もとないことに。
ワクチン2回にお腹を壊した時の薬、そして細菌攻撃の薬各種と
ずーっと薬漬け状態なので
もしや何らかの副作用もあるのでは・・・とも思うのだ。
(間近に、人間の知人で、思わぬ副作用に見舞われた者がいるが
医者のほうでは、そのような症例を知らなかったもよう。
勝手に、その薬を止めたところ、症状はなくなったのである)
もともとぴーちゃんのその部分に異常はなかったので
先天的なものだとは考えにくいし・・・
薬の影響が抜け、回復することに期待しよう。
というわけで、ぴーちゃんの生活環境そのものは、まだこれまで通り。
トレーに尿採取、失敗して、ゲージの床にしたものを採取したのに
それでも、尿中に細菌はありませんでした。
・・・なのに。
まだ、漏れているんです・・・。
見た目もちょっと赤くて変。
細菌は完全になくなったので、薬はもう止め
しばらく様子をみるという、何とも心もとないことに。
ワクチン2回にお腹を壊した時の薬、そして細菌攻撃の薬各種と
ずーっと薬漬け状態なので
もしや何らかの副作用もあるのでは・・・とも思うのだ。
(間近に、人間の知人で、思わぬ副作用に見舞われた者がいるが
医者のほうでは、そのような症例を知らなかったもよう。
勝手に、その薬を止めたところ、症状はなくなったのである)
もともとぴーちゃんのその部分に異常はなかったので
先天的なものだとは考えにくいし・・・
薬の影響が抜け、回復することに期待しよう。
というわけで、ぴーちゃんの生活環境そのものは、まだこれまで通り。
ばさっ、ばさばさっ・・・という不審な物音に、見れば
ゲージ2階で暴睡中のぴーちゃんが、眠ったまま激しく猫キックをしている。
新聞紙を敷いてあるので、動くと紙の音がするのである。
忍び足で近寄って鑑賞。
前足はほとんど動かさず、右(足)右、左左、両足っ、とキック。
時々止まるが、また始まる。
日だまりの、夢の中で一体何と戦っているのか。
生まれてこの方、何かと格闘した経験もないままに
未だほとんど「ゲージ猫」の身の上なのに
夢の中で整理する、戦いの思い出や情報があるのだろうか。
ゲージ2階で暴睡中のぴーちゃんが、眠ったまま激しく猫キックをしている。
新聞紙を敷いてあるので、動くと紙の音がするのである。
忍び足で近寄って鑑賞。
前足はほとんど動かさず、右(足)右、左左、両足っ、とキック。
時々止まるが、また始まる。
日だまりの、夢の中で一体何と戦っているのか。
生まれてこの方、何かと格闘した経験もないままに
未だほとんど「ゲージ猫」の身の上なのに
夢の中で整理する、戦いの思い出や情報があるのだろうか。
手の届かない所に置いておいたはずの
トイレットペーパーに手が届いてしまったらしい。
用があってたまたまリビングのドアを開けたら不審な気配。
見ればゲージの床一面がペーパーの海。
あと数分遅ければ全て使い果たされていたであろう。
取り上げる前に、記念撮影。
そして半ロール以上がゴミ箱行きに・・・。
外出から帰ったら、ゲージから吸水ボトルがはずされていた。
ぴー嬢、ボトル本体&キャップおよび取り付け器具をかじるばかりなので
見かねた同居人がはずしてしまったのであった。
ゲージ生活猫の格好のストレス発散対象になってしまったのかも。
ゲージ幽閉から解放の暁に、再び取り付けるとするか・・・。
ぴー嬢、ボトル本体&キャップおよび取り付け器具をかじるばかりなので
見かねた同居人がはずしてしまったのであった。
ゲージ生活猫の格好のストレス発散対象になってしまったのかも。
ゲージ幽閉から解放の暁に、再び取り付けるとするか・・・。
投薬開始から一週間。
ぴーちゃんのオシッコを採取して病院へ。
細菌はとても少なくなっているし、前回見られた赤血球もほとんどないそう。
なのに相変わらず『そそう』があるのが先生的に「うーん?」
でも『菌』に対して薬が効いていることは確かなので
さらに一週間、同じ薬を与えてみることとなる。
尿中の菌が減ってすぐに機能回復となるとは思えないので
『そそう』は徐々に良い方向に変化していくのではないかと期待している。
ところで、吸水ボトルは、未だにその機能を理解できずにいるらしい。
水分不足は大敵なので、もちろんお皿からも与えている。
「ウ・・・ウォ・・ター・・ニャ」と気がつく『奇跡の猫』の瞬間の、その表情を
運良く目撃できるといいな。
ぴーちゃんのオシッコを採取して病院へ。
細菌はとても少なくなっているし、前回見られた赤血球もほとんどないそう。
なのに相変わらず『そそう』があるのが先生的に「うーん?」
でも『菌』に対して薬が効いていることは確かなので
さらに一週間、同じ薬を与えてみることとなる。
尿中の菌が減ってすぐに機能回復となるとは思えないので
『そそう』は徐々に良い方向に変化していくのではないかと期待している。
ところで、吸水ボトルは、未だにその機能を理解できずにいるらしい。
水分不足は大敵なので、もちろんお皿からも与えている。
「ウ・・・ウォ・・ター・・ニャ」と気がつく『奇跡の猫』の瞬間の、その表情を
運良く目撃できるといいな。
舌で軽く舐めると、吸水口から水が出るという仕組みの
「吸水ボトル」を購入してまいりました。
さっそくゲージに取り付けて、さあ飲んでごらん…といってもわからにゃい。
口元をそこに誘導すべく、指先にカリカリペーストを付けても
指先そのものにしか注意が行かず。
ごく少量のペーストを吸水口の近くに付けてみても
まわりだけ上手に舐め取ってしまって終わり。
何かの拍子に「おっ、ここから水が!」と気づくのを待つしかないのか?
そろそろのどが渇いて、水が飲みたいはずなのだけれど
いままで水があった場所には何もなく、変な物体があるのみ。
闘病中ゆえ、水分不足にはしたくないのであるけれど
闘病中で、ほぼずっとゲージ生活ゆえに、水浸し騒動も激化しているのだ。
さて、うまく順応するかな?
「吸水ボトル」を購入してまいりました。
さっそくゲージに取り付けて、さあ飲んでごらん…といってもわからにゃい。
口元をそこに誘導すべく、指先にカリカリペーストを付けても
指先そのものにしか注意が行かず。
ごく少量のペーストを吸水口の近くに付けてみても
まわりだけ上手に舐め取ってしまって終わり。
何かの拍子に「おっ、ここから水が!」と気づくのを待つしかないのか?
そろそろのどが渇いて、水が飲みたいはずなのだけれど
いままで水があった場所には何もなく、変な物体があるのみ。
闘病中ゆえ、水分不足にはしたくないのであるけれど
闘病中で、ほぼずっとゲージ生活ゆえに、水浸し騒動も激化しているのだ。
さて、うまく順応するかな?
・・・といっても尿中の菌に作用しているのかは不明。
薬は目的の菌以外にも効果を発揮するのである。
効果が出てきたのはぴーちゃんの排泄物・大の状態。
お腹の中の善玉菌がやっつけられてきた影響であろう、ゆるさ。
トイレの中に見つけたら速やかに取り去らないと
猫踏んじゃった♪で、大変なことになりますー。
薬は目的の菌以外にも効果を発揮するのである。
効果が出てきたのはぴーちゃんの排泄物・大の状態。
お腹の中の善玉菌がやっつけられてきた影響であろう、ゆるさ。
トイレの中に見つけたら速やかに取り去らないと
猫踏んじゃった♪で、大変なことになりますー。
『腸球菌(enterococcus faecalis)と
パスツレラ(Pasteurella spp)が分離されました。
これらは日和見感染菌です。』
とのことで、ま、世の中に普通にある細菌なのだそうである。
・・・で、肝心の薬なのだが
あまりに普通の菌すぎて、逆に確実な効果をあげているものがない。
「この菌にはこの薬・一覧表」の、薬の効果◎○△印のうち
○印がついた薬はいくつかあるのだか、◎印のものがないのだ、と。
先生は、細かい表の載った本を開きながら、説明してくださった。
なので結局、○印のついた薬をお試ししていくということに。
本日の夕食から、まずは「ユナシン」とかいう名の粉薬を一服。
これを一週間与えて、どうなるか?
パスツレラ(Pasteurella spp)が分離されました。
これらは日和見感染菌です。』
とのことで、ま、世の中に普通にある細菌なのだそうである。
・・・で、肝心の薬なのだが
あまりに普通の菌すぎて、逆に確実な効果をあげているものがない。
「この菌にはこの薬・一覧表」の、薬の効果◎○△印のうち
○印がついた薬はいくつかあるのだか、◎印のものがないのだ、と。
先生は、細かい表の載った本を開きながら、説明してくださった。
なので結局、○印のついた薬をお試ししていくということに。
本日の夕食から、まずは「ユナシン」とかいう名の粉薬を一服。
これを一週間与えて、どうなるか?
そろそろ細菌培養検査の結果が出る頃だ。
結果とは、どんな種類の細菌かが判明するということ。
その細菌めがけて、確実に効く薬を投与開始できるのである。
これまで、セフェム系、サルファ系、キノロン系、ペニシリン系の
薬を投与してきたが、結果はおもわしくなかった・・・
と獣医師に説明されても
かろうじてペニシリンという単語がわかるだけの保護者。
ぴーちゃんにはもちろん何のことやら。
結果とは、どんな種類の細菌かが判明するということ。
その細菌めがけて、確実に効く薬を投与開始できるのである。
これまで、セフェム系、サルファ系、キノロン系、ペニシリン系の
薬を投与してきたが、結果はおもわしくなかった・・・
と獣医師に説明されても
かろうじてペニシリンという単語がわかるだけの保護者。
ぴーちゃんにはもちろん何のことやら。
オシッコは、ちゃーんとトイレに入ってから・・・のつもりなのに
トイレから出てきてから、出ちゃうんですの。
そんなつもりはないらしく、本ニャンはとても不愉快そうに
ゲージの床の「無い砂」をカリカリやっています。
しかも、一度行きたくなると、数分ごとに何度も入っては出てきて・・・。
トイレットペーパー(お掃除のため)消費もすごいです。
汚れている床をお見せするのははばかられますので、画面をトリミング。
とっても狭いゲージに見えますが、それほどでもないので、ご心配なく。
ハーネスをゆるめた状態に保って、猫のお好きに。
とはいえ、行かれちゃ困る場所に近づいてきたら
さりげなく誘導しています。
ゲージ・ハーネス生活が長いので
人間の方は油断して、色々なものを出しっぱなし。
晴れて症状が改善されるまでには、お片づけをしなければ…。