●猫育ての記録

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原因は生ゴミの中に?

2013-01-14 | Weblog

前夜、リビングのドアを完全に閉めなかったらしい世話係。

金曜日(1/11)の朝、廊下や階段、玄関ホールにぴーちゃんが見当たらず
もしやまさかとリビングのドアを開くと・・・
この写真ではあまりお伝えできていないけれど、生ゴミたちが部屋中に散乱。

ぴーちゃん、細く開いていたドアから入れてしまったので、生ゴミラックへ向かい
ゴミ袋を咥えて引き倒し、袋を引きずりまわして、そのはずみでドアを閉めてしまい
あとは、心行くまで生ゴミと戯れていたのであろう。
(写真、左奥に倒れて見える金属棒が生ゴミ袋を吊るして使うラック)

生ゴミだけでよかった。
万一パンツが外れてしまっていたりしたら
と、その幸運に感謝しての大掃除。

しかしその夜からぴーちゃんのオシッコが超少なくなってしまった。

身体に悪い何を食べたのやら、何が原因やら、推測できず。
記憶にあったカボチャがゴミから消えているような。



土曜日、食事はするものの何だか元気がないぴーちゃん。

オシッコの量は少なく色が濃い。



お湯(冬は水は飲まない主義らしいお嬢様)も飲まない。

日曜日、朝食を食べなかったぴーちゃん。
オシッコ、相変わらずで心配。
どの時点で病院行きを決断しようかと考え始める。

夕食は一応食べたのだが、そのあと2食分くらいの量を原形のまま吐いてしまった。
昨日食べた分がそのまま胃の中にあって、それも吐いたもよう。

その後、再び、少量のカリカリを食べたぴーちゃん。

深夜、パンツを調べると色は濃い目だが、ちゃんとオシッコをしていた。

そして翌朝には普通色のオシッコがたくさん。
食欲も戻った。

回復したようである。

・・・さて、原因は何だったのだろうか?