見知らぬ人間(とはいえ何度か会ってはいるが)を警戒し
遠方から様子を探るように、こそっと顔をのぞかせるのがせいぜいなぴーちゃん。
しかし、友人が『個包装のお菓子』を手に取り、包みを開ける音をさせると
ぴーちゃんは「何か食べるものの音だわ!」と察知したのか
ドアを開け放したままの部屋の入口まで、タタタタとやって来て
恐る恐るではあるが、果敢にも、我々のいる部屋に侵入し
やがて友人の足元まで近づいてきた。
あくまでも「ヴヴ~」と、威嚇の声を発しつつ。
おずおずと友人のひざに手をのせる。
それでもなお「ヴヴ~」と言うことは止めない。
「それ、ちょうだい! 貴女は、敵? でもお菓子が欲しい」
とでも言っているのだろうか。
威嚇しつつ、でもお菓子をねだらずにはいられない、猫のサガ・・・か?
希に見る食いしん坊ということか。
結局、強い意志のもと、お菓子は人間のお腹に納まり
ぴーちゃんは安全な場所へと去ったのであった。
遠方から様子を探るように、こそっと顔をのぞかせるのがせいぜいなぴーちゃん。
しかし、友人が『個包装のお菓子』を手に取り、包みを開ける音をさせると
ぴーちゃんは「何か食べるものの音だわ!」と察知したのか
ドアを開け放したままの部屋の入口まで、タタタタとやって来て
恐る恐るではあるが、果敢にも、我々のいる部屋に侵入し
やがて友人の足元まで近づいてきた。
あくまでも「ヴヴ~」と、威嚇の声を発しつつ。
おずおずと友人のひざに手をのせる。
それでもなお「ヴヴ~」と言うことは止めない。
「それ、ちょうだい! 貴女は、敵? でもお菓子が欲しい」
とでも言っているのだろうか。
威嚇しつつ、でもお菓子をねだらずにはいられない、猫のサガ・・・か?
希に見る食いしん坊ということか。
結局、強い意志のもと、お菓子は人間のお腹に納まり
ぴーちゃんは安全な場所へと去ったのであった。
彼女なら大丈夫かもと思われる友人来訪。
しかしNG。
遠くから指さしただけでも威嚇する。
友人滞在期間後半
面白がって近寄ってみれば、やはりシャーッ。
その瞬間は撮れなかったけれど
伏せた耳の様子がこちら。
ド○エもん。