●猫育ての記録

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本日のお仕事

2005-05-31 | Weblog

痛めつけてやったわ! 
こんなものでどうかしら。
・・・って感じ?

ペーパー1/4ロール
手の届くところに置いてしまった、私が悪かった・・・。

最近のおもちゃ

2005-05-30 | Weblog

鈴の入ったプラスチックボール。
気が向くとひとりでカラコロカランという音を
階段および廊下で響かせて遊び始める。
人間がカラン…と誘いをかけても高確率で反応してしまう。

この写真は「撮るぞ~」とカメラを準備しての、ヤラセ。
すぐにやる気モードに入った。

症状、退いて停滞中

2005-05-24 | Weblog

ただいまぴーちゃんのフリースペース(時間限定)は廊下と階段のみ。
なので、外の景色が伺える小さいペントハウスのドア前にいることが多い。
鉢植えの植物が風に揺れたり、虫や小鳥が飛んで来たり
上空を飛行機やヘリコプターが飛ぶのを目で追ったり…そして眠る。

しかし、今日もこのように、一見、普通にたたずんでおられますが
おしりの下だったところは、後で要チェック。
もちろん彼女が移動したであろう軌跡に、我々人間が踏み出す前にもネ。
ポチッと小さな水跡を見つけるべく床を凝視して、慎重に進みます。

一進一退

2005-05-21 | Weblog
今日はとっても不調なぴーちゃん(の下半身)。
自由にさせてすぐに、ちらほら床に落とし物。
失礼して、猫をひっくりかえして観察。
ウルっておられます・・・。
放置は危険。
午前と夜とにそれぞれ30分少々のフリータイムとして
あとはゲージで過ごしていただく。

最悪時に比べれば「よい」のだけれど
数日前に比べると「後退」である。

タイムリミット

2005-05-17 | Weblog

フリータイムがあまりに長いと
段々おしりの調子があやしくなってくるようで
座っていたあたりのチェックは必須である。
そろそろトイレにいっておいたら? と促してみても
そう思い通りにはいかず。

現在のぴー様の取り扱い、申し送り。
「ハーネスなしで放置」は2時間過ぎたら要注意。
その後は2時間といわずに注目すべし。

ぴーちゃんは背中から尻尾にかけての毛が立っている。
ちょっと見、ゴジラちゃん。

眠り猫

2005-05-14 | Weblog

今日は朝9時からゲージを出て、見守られつつ自由に過ごしたぴーちゃん。
私としては「いっぱい運動して括約筋を鍛えようねー」というつもりだったのだが
彼女はしばらくあちこちうろついたあと、出窓でお昼寝を、ずーーーーっと。
途中、水を飲みに行き、戻り、トイレに行き、『奇跡のトイレ成功』1回。
(結局成功は1回だけだったが・・・)
眠っては起き、外を眺め、身繕いをしてまた眠る。
夕方になり、少々うろついたのであるが、遊びの誘いにも少ししかつきあってはくれず
またまた出窓に飛び乗って、ぐー。

ま、運動はたいして出来なかったかもしれないが
リラックス・タイムを満喫しているだけでも効果はあるでしょう。

カリカリを準備する気配を見せたら、ダーッと飛んできたぴーちゃん。
夕食の後、人間の夕食を作るために、ぴーちゃんにはゲージに戻ってもらう。
彼女、キッチンへの興味津々なので、放ったままにはできない。
支度中は、そそうの発見もフォローも大変だし。

ぴーちゃん、ゲージの中から、おとなしく人間の食事を見守っていたかと思ったら
いつのまにかスヤスヤ・・・。
また寝ているよーん。

転ぶ、落ちる

2005-05-12 | Weblog
オシリは不自由なれど、動きは俊敏な元気猫。
しかし・・・。

昨日は、リビングの床をダッシュしたが曲がりきれずに
思いっきり滑って、横たわり状態に倒れていた。
すぐに体勢を戻して、もとの軌道を走り去ってはいったけれど。

そして本日は、同居人が遭遇した出来事。
階段をぴーちゃんがとんとんと上る足音がきこえるな・・・と思った直後
それは、ガサッ、ダーッと滑り落ちる音に変わったそうな。
見れば階段の下に、ぴーすけ、きょとんとした顔で横たわっていたという。
多分、後ろ足を踏み外し、前足を伸ばしたまま「あーっ」と滑り
そのまま1階フロアに到着したのではないか? との推測。

好転の兆し?

2005-05-11 | Weblog

奇しくも『動物相談掲示板』で光明を感じたばかりの時期に。

本日のお散歩ターイム! で、一度もティッシュの出番がなかったのである。
つまり、ポタポタ・・・がなくなりつつある?
心なしか例の部分の見た目の感じも、少し普通に近づいている・・・かも。
ぬか喜びはほどほどに、であるが「ヤクが抜けてきた」のか。
薬を止めてから今日で18日目である。

トイレはまだ、入ったあと外でしてしまったりするので
ちょっと目を離すわけにはいかないのであるが
(それを踏んだ足でうろつかれる前にお掃除しなければならぬ)
どうせぴーちゃんは来られないからと放置し放題のモノたちを
片づけ始めてもいいのかも~♪

・・・・・・ぴー殿、ゲージに格納後、やはり痕跡(ポタリ)数カ所。
ま、そんなにすぐには、ね。

安心材料、ひとつ

2005-05-10 | Weblog
友人が教えてくれた『動物相談掲示板』で、専門家の方に
ウチの猫のこれまでの症状についてアドバイスをいただいた。
もちろん確定的な言葉があったわけではないけれど
「こういう症例・考え方もある」という、大変参考になる内容であった。

可能性の光明が少し見えた気がして、かなり気が楽になる。
ま、現状は変わらないのだけれど・・・。

「ふと気がつけば症状が以前よりもよくなっていた」という
ゆるやかな回復をしていることを願う。

びっくりー

2005-05-09 | Weblog
ぴーちゃんのおしりにウ○チがぽろんとくっついたまま取れないでいる。
それを発見した同居人が、引っ張って取ってあげようとしたところ
手応えはあったのだが全ては取れず、まだ残りがちょろんとある。

で、再度、取ろうと引っ張ったら、妙な手応えと共に
にょにょーっと長いナニモノカが延々出てくるではないか。
ぴーちゃんのおしりから生み(引っ張り)出された、全長20cmほどのウ○チ色の物体。
「一瞬、腸が出てきたのかと思ったよー」と同居人。
ありえないけれど気持ちは伝わってきたぞ。
しばしの観察の後、正体判明。
それは幅5mmほどの『リボン』であった。

一昨日、ぴーちゃんが『ねこじゃらしおもちゃ』を
ガジガジに噛んで、すっかりダメにしてしまったのだが
その犯行現場は見ておらず
「棒」と「ぐちゃぐちゃになった先端」という残骸のみを発見。
これにリボンが結びつけてあったことはすっかり忘れていたのであった。

ぴーちゃんの腸の中を一筋のリボンが進んでいたことを想像してみると
怖いけどカワイイ、カワイイけど怖い。
ぴーちゃんのお腹に長期滞在の後、出てきてくれて本当によかった。

シャンプー&ゲージ移動

2005-05-05 | Weblog

ぽかぽか日差しの窓際から真逆の位置にゲージを移動。
これからの季節、トイレ付き住居が暖まりすぎるのは困りもの。
ぴーちゃんが自由にうろつける状況ならば
もっと涼しい場所に置きたいところなのだけれど
何も見えない階下の廊下の片隅に置いて『閉じこめ』は
あまりにも可哀想・・・なので妥協案。

子供の日なので(←関係ない)シャンプーもしてさっぱり。