これは今の現代の特にTwitter民に突き刺さる言葉
小島監督はこれをSNSが普及するずっと前から予言していたのだから、やはり凄まじい
当時MGS2をプレイしていたのは中学生くらいの時だったから、昔は大佐が何を言ってるのか全くわからなかった
しかし、今ならわかる
小島監督が予言していた未来に現実が追いついて、なおさら理解しやすい内容に
MGSシリーズで物語のテーマとして1番好きだったのはMGS2だったりします
MEME(文化的遺伝子)を絡めた人の人生
↑MGS2の感想日記
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結局のところ人間社会を規律あるものとして保全する為にAIが管理しなくても、コミュニティには自浄作用が働くのでなんだかんだで組織は回るものだとは思います
コロナにより人間社会のコミュニティは大きく変わりましたが、柔軟に環境に適応して変化することで対応してみせた
コロナにより社会が崩壊する事は無かった
最終的に組織を構成する最小単位は1人1人の人間になりますが、その人間がどうにかならない限り
組織は在り方を変えて存続しつづけると思います
MGS2はSNSなどで各々が無秩序に自由に情報発信できるようになると、社会は情報を処理し切れずに情報量の氾濫による社会。ひいては文明の崩壊に繋がるから
情報の流れの交通整理が必要と説きました
現代において情報の氾濫はすでに起きましたが、それにより文明が崩壊するには至らず
SNSで馬鹿をやる人間が増えても、それに反作用する形で有効的にSNSを使い暴走を止めようとするパワーが発生する
小島監督はデスストランディングでも、コロナ禍のこれまでとは変化した人間社会のコミュニティの在り方を示しましたが
いくら、コミュニケーションが電子によって隔絶されようと
結局は人は繋がらないと生きられない生き物なので、新しい形のコミュニケーションが生まれる
何が言いたいのかこんがらがってきたので無理やり纏めると
人は強い生き物だという事です
物理的に殺さない限り死なない