渡し舟 その２

渡し舟の中の風景です。

オンボロでございます。
エンジンむき出しです。

でも、このオンボロさ加減がまた良い感じです。

渡し舟

アユタヤ駅に着きました。

まずは宿泊先を見つけなければなりません。
地図を見ながら、良さそうな所を探します。

この宿泊探しが結構楽しいもんです。

アユタヤは川に囲まれており、まずは川を渡らなければならないです。

橋を渡るとしても、歩いて行くにはちと遠い。

駅を降りて真っ直ぐ行くと、渡し舟を発見。

これで対岸、アユタヤへと渡ります。

たしか2バーツ≒6円。

電車

なかなかレトロな感じで良いです。

アユタヤに着くまでは、田園風景が多く、
のんびりとした電車の旅です。

車内で、車掌さんが切符を見て周り、
カチッと穴を開けてくれます。

アユタヤの近くになると、降りる人が多いせいか、
教えてくれます。

人間味溢れる感じが、また良いです♪

タイ版キヨスク

鉄道を待つため、駅の構内まで着ました。

ありました！

タイ版のキヨスク！！

タイは水飲めないので、よくこのような感じで、
飲み物を売っています。
一応、冷えているのもあるらしい。

2月あたりが一番良い時期らしいですが、
やっぱり暑かったです。

ミネラルウォーターは常備ですね。

フアランポーン駅

ここはバンコク中央駅、フアラボーン駅です。

今日は、バンコクの北に位置する、アユタヤという所に行きます。

色んなものに乗ってみようということで、

鉄道を利用しました。

アユタヤはユネスコの世界遺産にも登録されており、

数多くの寺院、遺跡などがあります。

バンコクからも近いので、ぜひ行ってみたいと思いました。

鉄道で約1時間半ほど。

バッポン通り

ここは有名な通りですね。

飲み屋がひしめき合っているところです。

飲み屋と行っても、ゴーゴーバーというものが多いですけど・・。
女の子が踊ったりしているところですねぇ。

今日は、休みの店が多く、どこもやっていませんでした。

露店もたくさん出ており、なかなか面白いところです。

時計やら貴金属やら服や民芸品などなど・・・。
偽物多数あり。気をつけましょう。

歩いていると、日本人だとわかるようで、
「安いよ！」「見るだけ見るだけ！」などと
声をかけられます。

絶対に高めの値段を言ってくるので、値段交渉は絶対しましょう。
英語通じますので、なんとかなります。

何か買おうと思い、物色していまして、
ちょっとその物の前に止まっていると、すぐ寄ってきます。
んで、値段を聞くと高い！

「いくらなら買う？」と言われ、
「○○バーツだったら買う」と言う。

大体最初は嫌な顔するけど、
その値段じゃなければ買わないと言い、
立ち去ろうとすると腕を捕まれた。。

もう買う気無かったので、そのまま引きずってあげまして、
周りの客にも「OH～～！？」「WHAT！？」
とか言われ、注目の的・・・。

なかなか楽しい買い物でした。

あ、買ってないですけどね。笑

旅先は色々と面白いことが多くて、楽しいですね。

旅の恥はかき捨てで。


あと、バッポン通りの隣の通りを歩いていたら、
何回かニューハーフに声をかけられました。

タイのニューハーフは綺麗といいますが、確かに綺麗。
ニューハーフとは言わずに、レディボーイと言うらしい。

とりあえず、注意しましょう。

本市場

王宮の外に出たところに、本の市場のようなものが
やっていました。

しかも、お坊さんが多いこと！

どこまでこの露店があるのだろうかと思い、
歩いてみましたら、数百メートルはありました。

本以外にあったものは、偉いお坊さんや王様の
写真などなど。。

立ち寄ってみましたが、全然わからない・・・。
タイ語は読めません。

王宮とエメラルド寺院

整列していた警察（？）が歩いてきたので、
写真を撮る。

カッコいいですね。

王宮とエメラルド寺院

王宮内にある来賓館だと思います。

建物の前で、白い服を着た警察（かな？）が
整列をしていました。

各出入り口にも、警備兵が立っています。

王宮とエメラルド寺院

エメラルド寺院内にいる人たちがいます。

今日は何かあるのでしょうか？？
式典でもあるのでしょうか？？？

警察のような軍隊のような。。

きっと皇族が来るのだと思います。


夜にテレビを見ていたら、ニュースでやっていました。
皇族の方々が来たそうです。