本日は、府中市の多磨霊園に来ています。
ご縁がありまして、お墓じまいのご相談を頂きました。
昭和10年代に建立したお墓でして、
面積も広く、墓石も大きいです。
車を正面に停められるのが救いですね。
多磨霊園といえば有名な霊園でして、
多くの著名人のお墓があります。
時間がなかったので、見て回れませんでしたが、
機会があれば見てみたいです。
お墓マイラーです。
参考にご覧ください。↓↓
本日は、府中市の多磨霊園に来ています。
ご縁がありまして、お墓じまいのご相談を頂きました。
昭和10年代に建立したお墓でして、
面積も広く、墓石も大きいです。
車を正面に停められるのが救いですね。
多磨霊園といえば有名な霊園でして、
多くの著名人のお墓があります。
時間がなかったので、見て回れませんでしたが、
機会があれば見てみたいです。
お墓マイラーです。
参考にご覧ください。↓↓
お墓の草むしりや植えた木が大きくなって刈り込みのも大変・・・と、よく耳にします。
そういった場合は石材店にご相談下さい。
最近はお墓に樹木を植えるのも少なくなりましたが、
昔はよくあったようです。
そういった樹木が大きくなると刈り込むのも大変ですし、
根っこが石を押してしまい、石がズレてしまう事もあります。
掃除がし易いように、樹木を取り、砂利敷きから敷石貼りへと変更すると、
そのあたりの問題が解消されます。
そういったお悩みをお持ちの方は、ぜひ石材店にご相談下さい。
遠縁の造園屋さんからご依頼です。
楽器のカホンを作っているという多才なあの方です。
有難う御座います。
今回の工事は、庭石の撤去処分です。
駐車場を広くしたいので、庭石を何とかしてほしいとの事でした。
ユニック車が横付けできる場所でしたので、
比較的時間もかからずに、作業完了。
これで駐車スペースも広くなり、安全に駐車が出来るようになりました。
ご近所にあります石碑等解体工事をさせてもらいました。
長年ここに鎮座してあるので、
段々と傾いてきて危ないという事と、道路の拡張のタイミングが重なり、
今回、石碑等の移設工事という運びになりました。
石碑以外にもお宮などもありますし、御霊抜きをしてもらうと事と、
工事を安全に行う事が出来る事を願う為の祈願祭を、
多くの関係者が集まりまして、厳粛に行われました。
小さい丘の上の石碑等を解体し、保管しなくてはなりません。
ユニックのフル活動です。
動かせるものはどんどんと動かして行きまして、
お宮などは慎重に解体していきます。
大きな石は、セリ矢で割って、持ち運べる大きさにしてから、
動かしていきます。
それでも重たい。。
一番の難しいのは鳥居でした。
だいぶしっかり接着して有りまして、これは取り外すのは困難と判断し、
そのままの形を維持しながら、
台石から取り外すようにしました。
どういう取り付け方をしているのかわかりませんので、
慎重に取り外していきます。
台石と基礎は鉄筋でくっついていました。
これを取るのが一苦労でしたが、なんとか抜けて鳥居を移動出来ました。
無事に、石碑等の解体工事が終わりました。
この後は、抜根や土掘削などをして、道路の拡張工事が始まります。
それが終わってから、今度は復元工事となります。
近所の現場ですし、工事の進捗が気になるので、
たまに見に行こうと思います。
最近は新しくお墓を建てる時には、
階段を付ける事は少なくなりました。
お墓もバリアフリーの時代ということです。
昔に建てたお墓ですと、階段があるのは当たり前といいますか、
なるべくお墓を高くしたいという思いがあったりなかったり。
地面よりは高い位置にお墓を建てたいという気持ちもあります。
ですが、昨今では、昔は大丈夫だったけど、
今では階段を登るのも大変、危ないという事が出てきました。
皆さん昔は若かった・・という事でしょうか。
そういう理由で、階段を無くしたいという方の意見も良くお聞きします。
今回の工事は、階段をとって、御影石を貼りました。
階段を取って、その中の状態がわからないので、
やってみないとわからない事もあります。
今回は比較的に問題もなく、スムーズに施工完了です。
あまり奥行きも長くないというのもあるかもしれません。
前部分が新しく御影石になって、清掃もしましたので、
明るくなった印象を受けます。
階段を登ってお墓参りをするのが大変、危なくなってきたと感じましたら、
ぜひご相談下さい。
五輪塔・墓誌:印度産黒御影石(KT)
外柵:中国産農灰御影石(北大青小目)
黒にグレーの組み合わせです。
参道には黒御影石のボーダーを入れて、少し変わった趣向で。
ベンチを設置し、座りながら個人様とゆっくりと会話が出来ます。
五輪塔を建立させて頂きました。
五輪塔には梵字が彫られています。
御墓所にて、草が生えて掃除が大変という事で、
当社にある敷石を利用して、
御墓所前後に敷石を据えました。
コンクリートをしても良かったのですが、
たまたま敷石がありましたので、
格安にて使わせてもらいました。
良い感じの仕上がりです。
外柵の据え直し工事です。
昔は、モルタルのみで設置していましたが、
永い年月でそれもズレてきてしまいます。(地震や中の土に押し出される等)
御影石自体は問題なく使えますので、
一度取り外してから、ピン等の金具を取り付ける穴を開けて、
金具を取り付けてから設置します。
これで地震などに強くなり、ズレることもなくなります。
現在は、これが一般的な施工方法となります。
外柵のズレが気になりましたら、お気軽にご相談下さい。