スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

☆:思いがけないこと

2007年12月13日 00時38分57秒 | Daily life


今年も、20日を切った。
ただでさえ慌しいのに、余計に追い立てられるような感じがしてしまいますね。

年末が迫ってくる、その前に、クリスマス

社会人になってからず~っと、毎年のことだけど、のんびりとお祝いをしたことがない。
でも、何がなくてもとりあえずケーキだけは買うことにしている。
それも、いつも決まったお店から。

毎年、11月の中頃には案内が届くので、忘れないで注文することが出来る。

去年、クリスマスケーキの他に、美味しそうなプリンがあったのでそれも一緒に注文した。
受け渡しの日、引き換え券を渡して、ケーキを受け取った。

・・・・プリンがない。

でも、ごった返している受け渡し場所で私の引換券がどうなってるか????

仕方がない、諦めよう

で、今年注文する時に、そのことを書いた。
「引渡し券を別々にしていただくか、引渡し場所を別にして頂けたら有り難いです」と。

そしたら、今日(もう昨日ですが)の夕方、お店の方が菓子折りを持ってお詫びにみえた。
『確かに不手際が生じてしまっておりました。でも、言っていただいたお蔭で、今年からの対策を考えることが出来ました。』と・・・・

なんか、ひと足早くクリスマスプレゼントをもらったような、そんな気持ち


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《12月9日》
~ジョン・ミルトン(1608年12月9日 - 1674年11月8日から11月10日の間)
 【イギリスの詩人。代表作に『失楽園』『言論の自由』など。】

◎心は独自の座を占めており、それ自体で地獄の天国を生み出すこともできれば天国の地獄を生み出すこともできる。


《12月10日》
~寺山修司(1935年12月10日 - 1983年5月4日)
 【日本の詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、写真家、劇作家、演出家など。言葉の錬金術師の異名をとり、膨大な量の文芸作品(小説・エッセイ・評論・戯曲・シナリオなど)を発表。その一方で、映画・演劇なども幅広く手掛けた。「ポケットに名言を」「書を捨てよ、町へ出よう」「みんなを怒らせろ」など。】

◎マッチ擦るつかのま 海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや
◎涙は人間の作る一番小さな海です。


《12月11日》
~モーリス・ルブラン(1864年11月11日 - 1941年11月6日)
 【フランスの小説家。紳士的な振る舞いの泥棒にして探偵「アルセーヌ・ルパン(Arsène Lupin)の生みの親として良く知られる。】

◎女を良く言う人は、女を充分知らない者であり、女をいつも悪く言う人は、女をまったく知らない者である。


《12月12日》
~オグ・マンディーノ(1923年12月12日 - 1996年9月3日)
 【米国の自己啓発書作家、小説家、講演家。「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と呼ばれたベストセラー作家。"セールスマンのグル"などとも形容される。
1968年に『地上最強の商人』を執筆し、作家としてデビューした。以後、『この世で一番の奇跡』など続々とベストセラーを発表し、著書は世界22か国で3600万部を売り上げた。】

◎弱点は、逆境となるどころか、実際には自分のためになることがある。
◎人間は、苦しめられて打ち負かされる時、何かを学ぶチャンスを得る。
◎隣人に救われることを期待してはならない。


《12月13日》
~ハインリッヒ・ハイネ(1797年12月13日 -1856年2月17日)
 【ドイツの著名な詩人、作家、ジャーナリスト。
ドイツでは各地の多くの通りに彼の名がつけられ、またデュッセルドルフのハインリヒ・ハイネ大学は、彼の名にちなんで命名された。
「書物を焼く国は、やがてその国民も焼くであろう」と述べていたが、ナチス政権時代にはハイネの作品が実際に燃やされた。】

◎我々は、自分の過失についてはいつまでも自分を騙し続ける。そして最後には過失を徳と考えるようになってしまう。
◎多くを持つ者は、さらに多くを手に入れる。わずかしか持たない者は、そのわずかなものさえ奪われる。
◎どの時代にもそれぞれの課題があり、それを解くとこによって人類は進歩する。
◎春が何であるかは冬になって初めてわかる。 牢獄にいて、人は初めて、自由の値打ちを知る。


<12月9日 71:129>
<12月10日 46:92>
<12月11日 52:91>
<12月12日 30:51>
<12月13日 72:154>