
2日前の朝、真っ白になった雪も、今はすっかり解けてしまった。
雪がないのは有り難いんだけど、寒~いです

でも、空気が澄んでいるので、大通り公園のイルミネーションは見事です


写メを撮ろうと思いながら、タイミングがつかめずに、いまだに通り過ぎるだけになってますが・・・


近所でも、キレイに電飾を楽しませている?楽しんでいる?家が多くなりました。
ところで・・・・
皆さんには馴染みがあるんでしょうか?
針供養
私は、小さい頃から、親に聞いて知ってはいたものの、実際に供養してたことはなかった。
針を使う仕事をするようになり、この日は‘豆腐に針(折れたのや曲がったの)を刺して労をねぎらう’として、毎年の行事だった。
家にいたときは、今日「12月8日」が針供養の日だと思っていたら、会社に入って「2月8日」もその日だと知った。
偶然というのか?必然というのか?運命なのか?(←大げさ?)
2月8日は亡くなった兄ぃの誕生日。
会社にいた時は、その日が休日とは限らないので、毎年行くことは出来なかったものの、退社してからは毎年欠かさずに神社に行って供養してもらっていた。
兄ぃの誕生日を想いながら・・・・・
今年は、ひょんなことから「三吉神社」とのご縁が出来たので、今日はお参りに行ってきた。
針を持っての供養は、改めて例年通り‘2月8日’に行くとしても。
この‘三吉(みよし)’って、母親の名前なのです(字は違うけど)。
コレって、偶然って言うより、必然って感じがしますよね?
いや 『運命』 かも

∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽
《12月3日》
~池田勇人(1899年(明治32年)12月3日 - 1965年(昭和40年)8月13日)
【、日本の官僚、政治家。第58代から第60代まで内閣総理大臣を勤めた。正二位大勲位。】
◎貧乏人は麦を食え⇒所得の少ない人は麦を食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に沿った方へもっていきたい。
《12月4日》
~トーマス・カーライル(1795年12月4日 - 1881年2月5日)
【 イギリスの評論家、歴史家、思想家。
新渡戸稲造-カーライルの愛読者で「武士道」の文体もそれに倣っている。
夏目漱石もカーライルから影響を受けた一人で、イギリス留学中のエピソードとして、作品「カーライル博物館」(明治38年)、作文「My Friends in the School」(1889)に現される。 】
◎人を動かして説得しようとするものは、おのれがまず感動し、おのれを説得することから始めなければならぬ。
◎経験は一番よい教師である。ただ授業料が高すぎる。
◎最も弱い生物でも、その力をひとつの目的に集中することによって、何かをなしとげることができる。
◎太陽はタバコの火をつけるのに役立たないが、それは別に太陽の欠点ではない。
《12月5日》
~ウォルト・ディズニー(1901年12月5日 - 1966年12月15日)
【アメリカ・イリノイ州シカゴに生まれた漫画家、アニメ製作者、映画監督、実業家。
世界的に有名なアニメーションキャラクター「ミッキー・マウス」の生みの親として、あまりにも有名。】
◎与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって自分自身の喜びと満足を得る。
◎いつもきれいにしておけば、お客は汚さない。でも汚くなるままにすれば、お客はゴミをますます捨てる。
◎夢を実現できる秘訣は、好奇心(curiosity)確信(confidence)勇気(courage)継続性(constancy)の四つの「C」に集約されるが、その中で最も重要なのは確信(confidence)である。
《12月6日》
~ことわざ~
破鏡(はきょう)は再び照らさず ⇒ 別れた夫婦は、再び元の鞘(さや)に納まることはない。
《12月7日》
~与謝野晶子(1878年(明治11年)12月7日 - 1942年(昭和17年)5月29日)
【明治時代から昭和時代にかけて活躍した歌人、作家、思想家。旧姓は鳳(ほう)。戸籍名は「志よう」。ペンネームの「晶子」の「晶」はこの「しよう」から取った。夫は与謝野鉄幹(与謝野寛)。
『みだれ髪』(1901年)や日露戦争の時に歌った『君死にたまふことなかれ』が有名。『源氏物語』の現代語訳でも知られる。】
◎教育が国民自身のものとなる。
《12月8日》
~徳富蘆花(明治元年10月25日(1868年12月8日) - 昭和2年(1927年)9月18日)
【日本文学の小説家。近年では探偵小説の作家としても注目されている。思想家・ジャーナリストの徳富蘇峰(猪一郎)は実兄である。本人は「徳冨」(「富」ではなく「冨」)の表記にこだわり、各種の文学事典、文学館、記念公園などは「冨」の字を採用している。】
◎青年はいかなる場合においても鮮明なる旗幟を喜ぶ者である。
◎熱帯にあらずんば極地に住むを喜ぶのがすなわち青年の本色だ。
◎欠点は常に裏から見た長所である。
<12月3日 76:266>
<12月4日 30:45>
<12月5日 35:42>
<12月6日 30:51>
<12月7日 30:64>
<12月8日 37:64>