スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

ё:去る3月

2008年03月29日 00時33分28秒 | Daily life


2~3日前まで、記録的な暖かさが続いた。
3月中に10℃以上の気温が5日続いたのは117年ぶりで、6日間は観測史上初のことらしい。
最近は温暖化だ!温暖化だ!! と言われているが、117年前の明治時代にも、そんな日があったということになるわけで。。。。

と、思ってしまう私は、天邪鬼かな?(笑)

3月も後3日で終わり。
子供だけに許された特別な休暇である『春休み』。
そう言えば、最近は『秋休み』と言うものがある高校もあるから驚きだ。
ちなみに、息子の行っている学校がそうなんだけどね・・・
二期制というものになったことによって作られた『秋休み』らしいんだけど、授業日数が少ない・・と言ってる割には休みの日は増えるばっかりな気がすんですけどね

3月は‘去る’
ホント、昔の人の言葉には‘重み’がありますね。


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《3月21日》
~斎藤茂太(1916年3月21日 - 2006年11月20日)
 【日本の精神科医で医学博士。作家としても知られた。愛称はモタさん。歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男。北杜夫は弟。著書に「いい言葉はいい人生を作る」や「無理せず、苦労せず、楽しく生きるコツ」などがある。】

◎悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる。


《3月22日》
~ことわざ~
●義を見てせざるは勇なきなり ⇒ 正義であることを知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。


《3月23日》
~内村鑑三(文久元年2月13日(1861年3月26日)- 昭和5年(1930年)3月28日)
 【日本人のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えた。
明治9年(1876年)、北海道開拓にあたる技術者を急造する目的で設立された札幌農学校に入学する。新渡戸稲造、宮部金吾らと同級生となった。】

◎日本人に最も欠けているのは「偉大さ」と「根本的な独創性」である。
◎人の天職を発見するは最も困難である。縦し又之を発見したりとするも、之を実行するは是れ亦、困難である。
◎・愛に恐怖なし、最上の道徳なればなり。
 ・愛に疑惑なし、最大の真理なればなり。
 ・愛に束縛なし、真箇の自由なればなり。


《3月24日》
~ことわざ~
●食いつく犬は吠えつかぬ ⇒ 実力のある人は、決してわめきちらしたりしない。


《3月25日》
~島崎藤村(明治5年2月17日(1872年3月25日) - 昭和18年(1943年)8月22日)
 【日本の詩人、小説家。、『破戒』『春』などで代表的な自然主義作家となった。日本自然主義文学の到達点とされる『家』、姪との近親姦を告白した『新生』、父をモデルとした歴史小説『夜明け前』など。】

◎人の世に三智がある。学んで得る智、人と交わって得る智、自らの体験によって得る智。
◎ずっと年をとってからの日のために、雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、そういう老後の友達を三、四人つくって置きたい。


《3月26日》
~ことわざ~
●口自慢の仕事下手 ⇒ 口ばかり達者で仕事はさっぱりなこと。


《3月27日》
~田辺聖子(1928年3月27日 - )
 【日本の小説家。1956年、『虹』で大阪市民文芸賞受賞。1964年に『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』で芥川賞受賞。吉川英治文学賞を受賞した『ひねくれ一茶』など、歴史小説も多い。2006年には、エッセイなどを元に朝の連続テレビ小説『芋たこなんきん』が作られた。】

◎どんな人だって、愛するものや愛されるものを一人も持たなければ、心は死んでしまう。
◎人一倍努力するというのは、誰にでもできることではなく、たまたまそういう努力をすることのできる才能をもった人が努力しているのにすぎない。


《3月28日》
~ことわざ~
●下戸の建てた土蔵(くら)はない ⇒ 酒を飲まないからといって、金持ちになれるわけではない。
・・・が、「上戸のつぶした土蔵はある」


《3月29日》
~ことわざ~
●外題(げだい)学問 ⇒ 書物の題名だけを知って、その内容に通じたふりをすること。 「本屋学問」ともいう。



《3月30日》
~ゴッホ(1853年3月30日 - 1890年7月29日)
 【オランダに生まれ、主にフランスで活動した画家。ゴッホが日本て知られるようになったのは、1911年に武者小路実篤が文芸誌「白樺」に紹介したのが最も初期のものであるとされる。1919年には山本顧彌太がひまわりを購入し、日本にもたらしている。】

◎与えようとばかりして、もらおうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。 ただ相手に与えるだけではいけない。相手からももらわなくては。 
◎日本人は素描をするのが速い、非常に速い、まるで稲妻のようだ、それは神経がこまかく、感覚が素直なためだ。


《3月31日>
~デカルト(1596年3月31日 - 1650年2月11日)
 【フランス生まれの哲学者・自然哲学者(自然学者)・数学者。
考える主体としての自己(精神)とその存在を定式化した「我思う、ゆえに我あり」は哲学史上でもっとも有名な命題の1つである。】

◎人間的欠陥は、少年時代に身に付いた偏見に起因する。
◎あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物たちと会話することだ。



★英国ラブスプーン携帯ストラップ★




<3月21日 88:193>
<3月22日 39:72>
<3月23日 29:55>
<3月24日 28:40>
<3月25日 56:164>
<3月26日 25:43>
<3月27日 38:69>
<3月28日 32:49>
<3月29日 56:101>


ё:春の足音♪

2008年03月20日 22時06分35秒 | Daily life


雪解けのスピードは凄いです。
今年は2月にどっかりと降り積もったので、春までの距離が遠いんだろうなぁ~って思っていたら、3月になってからの好天と、気温が高い日が続いたのとで、雪がなくなるのが目に見る。

春の陽射しは、冬のそれとは確実に違っていて、積み上げられた道路わきの雪が、カサカサと音を立てて解けているのを聞くことが出来る。

春の足音だなぁ~って思う。

そして、このアパートのどこか、多分、我が家に近いどこかに小鳥が巣を作っているのか、さえずりが聞こえるようになった。
毎年、毎年、部屋の中から、その声を聞くことが出来るし、姿を見ることも出来る。
だけど、どこに棲家があるのかは分からない。

朝早い時間に「チョンチョン」と聞こえる声も‘春の足音’だ。

そして、土曜日には「選抜高校野球大会」が始まる。
北海道勢は、かつて‘ヒグマ打線’と言われた『駒大岩見沢』が、開会式直後の第一試合だ。
彼らの入場行進も‘春の足音’。

もしかしたら、練習試合が出来るかもしれないから、その時のために。と、ビデオの予約録画の準備をしている息子。
グランドに融雪剤を撒いたりして、息子たちの‘春の足音’も、そこまで来ているみたいだ。


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《3月6日》
~安藤和津(1948年3月6日 - )
 【日本のエッセイスト、タレント。1979年俳優の奥田瑛二と結婚。長女は助監督の安藤桃子、次女は女優の安藤サクラ。】

◎笑顔と言葉はお金がかからず世の中の人を幸せにします。
◎私のモットーのあいうえおは、
 あ「他人を愛する心を持つ」、
 い「どんな小さなことにも一生懸命取り組む」、
 う「目上の方を敬う心を持つ」、
 え「笑顔を絶やさない」、
 お「思いやりを持って生きる」です。


《3月7日》
~ことわざ~

●縁と浮世は末を待て ⇒ 良縁と好機は、自然に来るのを待つがよい。


《3月8日》
~水木しげる(1922年3月8日 - )
 【世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員。調布市名誉市民。1964年、雑誌『ガロ』創刊号で漫画家として雑誌デビューし、1965年には『少年マガジン』に連載された『テレビくん』で講談社児童漫画賞を受賞。
『悪魔くん』や『ゲゲゲの鬼太郎』(原題:墓場の鬼太郎)、『河童の三平』など主に妖怪が登場する漫画を発表し、妖怪漫画の第一人者となる。】

◎身体は物を食うて大きくなるけど、人の心はなあ、色んな魂が宿るけん成長するんだよ。


《3月9日》
~カルロス・ゴーン(1954年3月9日 - )
 【ブラジル人の実業家。ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)で、ルノー傘下の日産自動車のCEOも兼ねる。ブラジルとフランスの二重国籍者である。アラビア語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の五ヶ国語を話せる。】

◎経営者のやるべきことの中で最も重要なことは、従業員のやる気を起こさせることだ。彼らのやる気こそが価値創造の源泉となる。


《3月10日》
~山下清(1922年3月10日 - 1971年7月12日)
 【日本の画家(「ちぎり紙細工」「水彩画」「油絵」)。日本中を放浪していたことで知られる。3歳の頃、重い消化不良になり一命は取りとめたものの後遺症で軽い言語障害、知的障害に進行。

◎みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかりつくっていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな。


《3月11日》
~ことわざ~

●負うた子に教えられて浅瀬を渡る ⇒ 時には自分より未熟な年少者から教えられることもあるということ。


《3月12日》
~勝海舟(文政6年1月30日(1823年3月12日) - 明治32年(1899年)1月21日)
 【幕臣、政治家。明治期の枢密顧問官、位階勲等は正二位勲一等伯爵。1860年、咸臨丸で太平洋を横断しアメリカ・サンフランシスコへ渡航した。】

◎いつ松を植えたか、杉を植えたか、目立たないように百年の大計を立てるのが必要さ。
◎政治家の秘訣は、何もない。ただただ「正心誠意」の四字ばかりだ。
◎一家不和を生ずれば一家滅亡す。一国不和を生ずれば其国滅亡すべし。


《3月13日》
~ことわざ~

●下学(かがく)上達 ⇒ まず、手近なところから学ぶこと、そうすれば、のちに、天理に通達する。


《3月14日》
~アインシュタイン(1879年3月14日 - 1955年4月18日)
 【ドイツ出身の理論物理学者。光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞。】

◎私は天才ではない。ただ人より長く問題とつき合っているだけだ。
◎最も美しい体験は神秘的な体験である。それこそがあらゆる芸術と科学の真の源なのだ。
◎私は神がどういう原理に基づいてこの世界を創造したのかを知りたい。私が知りたいのは神の思考であって、その他は些細なことなのだ。
◎無限なものはふたつある。宇宙と人間の愚かさ。前者については、断言できないが、深く探求すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。人間の命が続く限り、常にそうだろうと私は思う。】


《3月15日》
~ことわざ~

●聞けば気(心)の毒、見れば目の毒 ⇒  何事でも見たり聞いたりすると、欲が起こって心を悩ますこと。


《3月16日》
~ことわざ~

●恭者は人を侮(あなど)らず ⇒ 慎み深い人は、決して人を馬鹿にしたりはしない。


《3月17日》
~ことわざ~

●喬木は風に折らる ⇒ 喬木(高い木)は風の当たりが強いように、人も地位が高くなると、世間の風当たりが強くなる。


《3月18日》
~ことわざ~

●錐(きり)の嚢中(のうちゅう)に処(お)るが如し ⇒ 袋の中にきりを入れておくと、先の鋭いきりは袋を破って外に出てしまうことから、
すぐれた才能の人は、衆人に混じっていても、おのずと頭角をあらわすということ。


《3月19日》
~豊田佐吉(1867年3月19日(慶応3年2月14日) - 1930年(昭和5年)10月30日)
 【日本の実業家、発明家。豊田自動織機の創業者。甥はトヨタ自動車第5代社長の豊田英二(現・最高顧問)。孫は第6代社長の豊田章一郎(現・名誉会長)と第7代社長の豊田達郎(現・相談役)。】

◎人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない。
◎障子を開けてみよ、外は広いぞ。


《3月20》
~イプセン(1828年3月20日 - 1906年5月23日)
 【ノルウェーの劇作家。近代演劇の創始者であり、シェイクスピア以後、世界でもっとも盛んに上演されている劇作家とも言われる。
代表作には、『ブラン』『ペール・ギュント』(グリーグが後に劇音楽を作曲する)『人形の家』『野鴨』『ロスメルスホルム』『ヘッダ・ガーブレル』などがある。】

◎他人のために尽くすことによって自分の力を量ることができる。
◎この世で最も強い人間は、孤独の中でただ一人立つ人間だ。


<3月6日 44:128>
<3月7日 40:85>
<3月8日 22:35>
<3月9日 20:22>
<3月10日 32:48>
<3月11日 33:52>
<3月12日 30:50>
<3月13日 40:53>
<3月14日 38:49>
<3つ15日 33:62>
<3月16日 32:45>
<3月17日 23:29>
<3月18日 22;35>
<3月19日 30:48>
<3月20日 39:69>


ё:目覚め

2008年03月05日 22時12分16秒 | Daily life


なんとなく‘春’を感じる。

道路わきに堆く積み上げられた雪の排雪は進んでいないし、脇道への交差点は相変わらず見難かったり、ガッチガッチに凍った轍にハンドルが取られそうになったりする場所はあるけど、それでも、やっぱし、春を感じる。

朝は6時になったらカーテンを開けられるし、夕方5時になってもまだ明るい。
今月に入ってからは、日中の数時間、ストーブを消していられる。
2月に入ってからのドカ雪で、今シーズンは雪が多いような錯覚になっているが、トータルの降雪量は平年よりも少ないと、新聞にも書いてあった。

灯油の値段がバカみたいに高かったから、焚き過ぎないようにしよう!と思いながらも、気がついたら、今シーズンはほとんどの日を‘設定温度12℃’で過ごしたような気がする。
12月の2~3日と1月に2~3日、16℃にしたことがあったけど、それ以外は12℃だった。かと言って、寒いのを我慢してたわけでもない。
そのせいもあって、給油のペースがひと月に1回(90リットルのタンク)で済んでいる。
去年は3週間に1回入れてもらってた。

そう言えば、今シーズンは、夜中に水道を落として(水抜き)寝たことが1日もない。
なんだかんだいって、今年の冬は、暖冬だったのかも?


そして今日は‘啓蟄’

大部分が雪に覆われたままだけど、でも、確実に春の目覚めを感じる


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《2月29日》
~ことわざ~

●蛙の頬冠(かむ)り ⇒ 蛙の目は背後にあるので、頬冠りすると前方が見えないことから、目先の少しも見えないこと。



《3月1日》
~芥川龍之介(1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)
 【日本の小説家。作品の多くは短編で、「芋粥」「藪の中」「地獄変」「歯車」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』などの古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」など、童話も書いた。】

◎他人をあざける者は同時にまた他人にあざけられることを恐れるものである。
◎我々はしたいことの出来るものではない。ただ、出来ることをするのである。


《3月2日》
~ことわざ~

●隠れての信は顕(あら)われての徳 ⇒ 心の中に秘めている真心は、自ずから外に顕われてその人の利徳になる。 「隠れたる信あれば顕われての利生(りしょう)」とも。「利生」とは、神仏の恵みのこと。 


《3月3日》
~ことわざ~

●艱難(かんなん)汝を玉にす ⇒ 人間は苦労を積んでこそ大成するということ。


《3月4日》
~有島武郎(1878年(明治11年)3月4日 - 1923年(大正12年)6月9日)
 【日本の小説家。学習院卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学、キリスト教の洗礼を受ける。1903年渡米。帰国後、志賀直哉や武者小路実篤らとともに同人「白樺」に参加。作品に、『カインの末裔』『或る女』や、評論『惜みなく愛は奪ふ』がある。
指揮者で作曲家の山本直純は、妹の孫。】

◎愛せられるものは奪われてはいるが不思議なことには何物も奪われてはいない。しかし愛するものは必ず奪っている。
◎前途は遠い、そして暗い。しかし恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。


《3月5日》
~中島誠之助(1938年3月5日 - )
 【日本の骨董商・古美術鑑定家、エッセイスト、テレビタレント。】

◎その人以外にまねできないのが、私の言う「いい仕事」。
◎子どもたちにとっては、オヤジは頑固でバカだと思われるくらいがちょうどいい。


<2月29日 54:116>

<3月1日 33:71>
<3月2日 23:34>
<3月3日 19:20>
<3月4日 22:25>
<3月5日 36:47>