スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

∬:不平等

2007年11月28日 21時42分55秒 | Daily life


ここのところ、穏やかな日が続いている。
これが本来の気候なのかどうかは、分からないけど、日中は太陽さんの恵みのお蔭で、数時間でもストーブを消していられるのはありがたいので、暖かいのは大歓迎です

灯油は、又さらに値上がりして、リッター100円になろうとしている
一般家庭で年4万もの負担増になるとも言われている。
家は、そこまでの負担にはならないけど、一日でも多く暖かい日に恵まれることを切望してます

昨日の新聞のコラム欄に書かれていた一文。
《灯油値上げは米国の住宅ローンからつながるものだ。~略~。余るほどのカネなどない庶民の冬を、少数の資産家が持つ余剰マネーが直撃したのだ・・・・》
ホント、世の中は不公平に出来ていることを思い知らされる。

人は、本当の意味で不平等なのは充分知っている。
「みんな平等に!」なんて、キレイ事だし、そんな事は有り得ない。
唯一、平等は、1日24時間だと言うことと、いつか必ず直面する死というもの。
こればかりは、どんな大富豪でも買うことは出来ない。

でも、生まれた瞬間から、不平等の中で生きているのも現実。
仕方のないこと。

当たったらアレしてコレして・・・って、毎度毎度夢を見ながら「宝くじ」を買えていること、それが出来るだけでも、まだ幸せなのかもしれないなぁ~
でもね・・・何百枚も一気に買える人もいるわけで・・・やっぱし、不平等だよなぁ~

今回のドリームジャンボは‘何枚’買おう(買える)かなぁ~~~。
たった一枚が大当たりの事だってある!!という、夢だけはある

取あえずは、発売期間を忘れないようにしないと・・・・

クリスマスまで一ヶ月を切ったこともあり、テンプレをクリスマスバージョンにしてみました。
このテンプレのようなリースが我が家で唯一のクリスマスアイテムです。
プレゼントしてくれた友達に感謝です


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《11月26日》
~チャールズ・モンロー・シュルツ(1922年11月26日 - 2000年2月12日)
 【代表作である『ピーナッツ』により知られるアメリカの漫画家である。
1947年に作者の地元の新聞に、『ピーナッツ』の原型となった『リル・フォークス』が掲載された。そしてついに1950年10月2日から『ピーナッツ』の連載が始まることとなった。日本では『ピーナッツ』というタイトルより、「スヌーピー」や「チャーリー・ブラウン」といった登場人物の名前の方が有名である。
。『ピーナッツ』はテレビアニメ化されエミー賞やピーボディ賞を受賞。さらにシュルツはアメリカの漫画家にとって最高の栄誉であるリューベン賞を受賞した。】

◎すべてがうまくいくと思った途端、人生ってやつは強烈な一撃をお見舞いしてくる。
◎人類史上、一番やっかいなのは、いいことをしているんだって思っている人がしでかすことなのよね。
◎幸せとは自分の敵を愛すること。


《11月27日》
~松下幸之助(明治27年(1894年)11月27日 - 平成元年(1989年)4月27日)
 【日本の実業家。松下電器産業を一代で築き上げた日本屈指の経営者である。また、政治家の育成にもあたり、松下政経塾を創設した。その他、PHP研究所の創立者でもある。
東京都台東区にある、浅草寺の正面雷門と大提灯は、1960年に幸之助による寄贈で再建されたものである。】

◎貧しさの中なら、いたわりだけで充分子どもは育つ。だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ、鍛えられない。
◎謙虚さを欠いた信念は、うぬぼれや自己過信に通じ失敗をもたらす場合が多い。
◎修業を積むほど、世間の広さ、恐ろしさがわかり、謙虚な気持ちが養われてくる。
◎売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
◎逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。
◎山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。


《11月28日》
~宇野千代(1897年11月28日 - 1996年6月10日 )
 【日本の小説家。尾崎士郎、東郷青児、北原武夫と、多くの有名芸術家との結婚遍歴とその破局は波瀾に富み、生涯を賑わせた。
きものデザイナーとしても活躍し、晩年に到るまで旺盛な活動を続けた女性実業家の先駆者としても知られる。
代表作に『おはん』 『色ざんげ』 『雨の音』 『生きて行く私』など。】

◎幼い頃、大人たちからたくさんの愛をもらって育った子どもは、大人になった時、真に人を愛することができる。逆に愛薄く育った子どもは生涯愛に飢えて生きる。
◎老齢も病気も私の人生です。病むということも生きていく上での一つの経験として、十分に 味わい、愉しんで生きたいのです。


<11月26日 50:77>
<11月27日 57:101>
<11月28日 52:89>