ジャパンラグビートップリーグ2020第3節… NTTコムとリコーの対戦は劇的な幕切れ！

大阪・吹田の万博記念競技場で行われた「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」vs.「クボタスピアーズ」をBS日テレで放映していたので観戦しました。


序盤、「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」のディフェンスの隙をついて「クボタスピアーズ」が3連続トライを奪い、前半は「クボタスピアーズ」のペース、、、


後半、「南アフリカ代表」の「HO マルコム・マークス」の2トライ等の活躍により、「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」が徐々にペースを掴み、終了5分前に逆転…　このまま「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」が逃げ切るかと思われましたが、終了直前に「オーストラリア代表」の「SO バーナード・フォーリー」のトライ・ゴールにより「クボタスピアーズ」が"28-27"の1点差で劇的な逆転勝利！


最後まで目が離せず、見応えのある試合でした、、、

「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」は、「HO マルコム・マークス」の加入によりセットプレーの精度が格段に向上した印象ですね…　スクラムで圧倒し、ラインアウトも安定していただけに残念な結果でした、序盤の大量失点が痛かったなぁ。