雲の絶間の絶え間ざる日常

日常を続けることが意外と大変。鬱と戦う嫁やってます。新薬に変えてから好転しつつあります

坂の上の雲読了

2010年03月11日 18時56分43秒 | 読書録
与謝野晶子の「君死に給ふことなかれ」を盛んに思い出した。
旅順の城が滅ぶとも滅びずとても何事ぞ
という気持ちが心底から解るようになった。
加齢のせいなのかもしれないし、結婚したせいかもしれない。
理解のしかたが、さまざまであることが、自分のことながら面白かった。
もう二度と「坂の上の雲」を読むことはないだろうという予感がする。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅順 (章奴)
2010-03-12 14:20:47
旅順開城約成りて
敵の将軍ステッセル
乃木大将と会見の
所は何処水師営
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もしかして (絶間)
2010-03-12 15:14:59
メロディーも完璧に歌えるんですか?
章奴さんなら可能かも。
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へい (章奴)
2010-03-12 19:45:24
歌えますよ~、もちろん!
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