雲の絶間の絶え間ざる日常

日常を続けることが意外と大変。鬱と戦う嫁やってます。新薬に変えてから好転しつつあります

公民館の刀剣会

2010年10月24日 14時49分06秒 | ひとりごと
二十振りくらいは展示されてました。江戸期のものが多かったです。
なんと薙刀は所有者の方?が研磨なさっているらしく、誰が研磨したのか名前がありました。
備前長船祐定が二振り。無銘でも素直な品のいい刀が多いように見受けられました。刃紋は派手なものはなかったですね。
備前刀でも地味でした。
とくに拵えが保存指定になっているのが何振りもありました。蝋鞘というのでしょうか?飴色のとろりとした漆の鞘が印象深かったですね。
係のおじさんたちの机には月刊刀剣美術が並んでいて、みなさん和やかで楽しそうでした。それが一番ですね。

最新の画像もっと見る