雲の絶間の絶え間ざる日常

日常を続けることが意外と大変。鬱と戦う嫁やってます。新薬に変えてから好転しつつあります

またもや鬱のお助けグッズ

2010年10月08日 05時43分59秒 | うつの観察日誌
前にも書いたflatlight。朝、夫より二時間近く早く起きるので、寝室のライトをつけるわけにはいかず、カーテンを細めに開けても今は暗いので、flatlightを点けて目を開ける。眩しいので覚醒がスムーズになるようです。
着替えのときも、足元に置いて、真っ暗な中での着替えより楽だし、朝から気が滅入ることもないです。

鬱のお助けノート

2010年10月07日 15時10分03秒 | うつの観察日誌
ダイエットのときは、どうしても何か食べたくなったら、10分待ってみて、それでもやっぱり食べたいならチョコレートなどを一口ゆっくり食べる。そういう「お助けおやつ」を持っているだけでも違うらしい。私もいつもカカオ濃度の高いのを携行する。
昨日は急激な鬱の落ち込みがあったので、小さなノートを持ってきた。仕事のメモのふりをして、気持ちをちょこっと書く。書こうと待ちかまえていると意外に平安な気分。まだ1日が終わらないが、今のところ役に立っている。

季節鬱

2010年10月04日 15時31分37秒 | うつの観察日誌
毎年11月から3月あたりまでが鬱になる。日が短くなるのに比例してセロトニンの働きが悪くなるんだろうか?
先々週までの暴走気味に躁状態だった自分が嘘のよう。
オッチョコチョイなのは季節にも病にも関係なく、性格ですが。

カウンセリングで

2010年10月01日 13時19分30秒 | うつの観察日誌
カウンセリングを受けるというよりは、カウンセラーに話を聞いてもらうのだけど、その間に今年の一番底がやってきた。こんなことは初めてだった。話し初めて20分くらいで谷底、帰るときにはかなり回復していた。谷底からの回復が早い。やはり回復基調と考えていいのだろう。
日本経済よりは打たれ強いかも、わたし。

そして鬱は

2010年08月19日 08時30分27秒 | うつの観察日誌
かなり改善してきた感じです。
あまりまわりからの刺激に過剰反応しなくなってきました。以前なら眠れないほど悩んだかもしれない他人からの(家族でも)言葉をサラリと聞き流したり、その場で受け答えができるようになりました。
相手のことを考えるあまり、自分の軸を失っていたのが、ようやく自分の立ち位置がしっかりしてきた感じです。
限界量の処方がされていたリフレックスも最低量に減らしてみています。パキシルも一度増やしたのをもとに戻しました。
リフレックスが減っている分、眠りが浅くなるので、デパスは2錠のままです。また秋から冬の辛い季節もこのままで過ごせるかどうかはまだ未知数ですが、あわてずゆっくりと治していきたいと考えています。