ゆく年くる年

夫の手打ち蕎麦で無事に年が暮れていきます。
一年間、かなり危なっかしい時期もありましたが、なんとか越すことができました。
読んで下さった方々、ありがとうございます。
これから、除夜の鐘が鳴り始めると、我が家恒例のうどんを神様のために夫が打ちます。
今はそのつかの間の一時です。
皆様に幸せな年がきますように。

栗きんとん完成！

黒豆と紅白なますも完成しました。とりあえず最低限のことはしたので、ひと安心。明日は、田作りを最後に作ります。
我が家のお節は、私の実家と同じです。とくに姑も何も言わないので私流で通させて貰っています。
お雑煮は、関東の一般的な醤油味ですが、実家と同じく鶏肉を入れないあっさり風です。
地方が違うところに嫁にいくと、こういう時には特に大変なんだろうと思います。

曹操の頭蓋骨

あの英雄の頭蓋骨が発見されたという。
携帯電話の変換でも出てくる英雄だ。しょかつりょうこうめいは変換できない。劉備はできた。
その才能の華やかさや、人物の陰翳の深さなどでは、三国志の中では曹操が一番だと思う。
その人物の頭蓋骨とは、本当に感慨深い。
孔明の頭蓋骨もすごいとはおもうけれど。

ここまでやるか、化粧女

電車の中で化粧しているのは、許し難いが、まあ、見慣れた。
今日は、電車の中で、友達と話しながら、しかもバッグを片腕にかけつつ鏡を持ち立ったままマスカラを塗っていた若い女がいた。
鏡を見ながら、友達の話を聞くという態度も友達には、失礼とおもうのだが。
あの揺れの中でどんな化粧に仕上がったのか、見られなかったのが残念。

アルコールフリー

内輪の忘年会に参加した。自宅から三キロ程度のところだが、歩道もない田舎道を通らなければならないので車で行った。
運転代行を頼むと二千円くらいらしいが、我が家では夫が飲まないので、そういう方面に疎い。
結局ノンアルコールのフリービールを飲んだ。たまに地ビールでこんな感じのピルスナーがあるな、と思った。飲んでも酔っ払わないのは、やはりつまらない。一杯でやめて、おかわりはしなかった。

ナビゲーションの挨拶

昨日も今朝も「メリークリスマス」とナビに挨拶されました。なんか無性に腹が立つ。

ケーキ屋渋滞

仕事の帰り道に、人気のあるケーキ屋がなんと一キロ以内に二軒もある。庶民的な不二家と、テレビなどでも紹介されたオシャレ～なケーキ屋。
どちらも私が帰る車線側だ。
悔しいので、スーパーで小さなイチゴロールケーキを買って、渋滞を我慢した。

蒼穹の昴

15年以上前のベストセラーをやっと読んだ。
高校3年のときの世界史でやったところだ。李鴻章などがなつかしい。
浅田次郎の本は、人前で読むと涙が出て困るが、この本は壮大なスケールに圧倒されるだけで大丈夫だった。
壮大なスケールの小説が読みたくなって、何度目だかわからないが、またもや「坂の上の雲」を読み直し始めた。
また、べつの角度からの李鴻章も読み直せる。

泣き寝入り？

一時間半に渡って、あるコンテンツの投稿を読んでいて、大笑いしっぱなし。
涙が笑いがとまらない。
涙で目がはれぼったいまま眠るのは泣き寝入りなんだろうか？
明日の朝はどうなってしまうのだろう？
と恐怖におののきながらも、また思い出し笑いをして涙する私。

車通勤と季節感覚

ニキロ足らずの通勤距離を車で通勤している。帰りにスーパーによるとスーパーから家まで三キロあるので、牛乳二本にみかんなどを買って帰るには歩きにはハードすぎ、自転車にもほとんど乗ったことがない人生経験にもよる。
車通勤していると、服装の季節感が失われる。
久々に電車に乗ろうとして、世間は今何を着ているんだろうといつも悩む。
我が家は夫も車通勤なので、マフラーや手袋とは無縁。
で、今日はダウンコートを着て出てきたが、帽子を忘れて後悔している。
世間の風は冷たい。