速読トレーニングではないけれど、若い頃はそこそこの速読派だった。良書に巡り会うと、読了するのが惜しくて、ちびちび読んでは違う本を合間に読んだりした。
主婦になって、通勤時間がなくなった途端に本が読めなくなった。本を読む集中力がなくなって、鬱になったら本を読む気力がなくなった。
今は少し回復して毎日入浴時間に読書をしているが、読むのが本当に遅くなった。「坂の上の雲」をゆっくり読んでいると、血みどろの203高地からなかなか抜け出せない。入浴中に白刃戦の場面はあまりいいものではない。
以前は目の方が頭より早くて、ものによっては、二回読まないと理解がついていかなかったが、今は、読む方が遅くなった。
もう少しすると頭も遅くなって、ちょうどよくなるのかもしれない。
主婦になって、通勤時間がなくなった途端に本が読めなくなった。本を読む集中力がなくなって、鬱になったら本を読む気力がなくなった。
今は少し回復して毎日入浴時間に読書をしているが、読むのが本当に遅くなった。「坂の上の雲」をゆっくり読んでいると、血みどろの203高地からなかなか抜け出せない。入浴中に白刃戦の場面はあまりいいものではない。
以前は目の方が頭より早くて、ものによっては、二回読まないと理解がついていかなかったが、今は、読む方が遅くなった。
もう少しすると頭も遅くなって、ちょうどよくなるのかもしれない。
四巻めに入った。旅順が陥落しない。
すでにこの本は全巻通して五回くらい読んでいるが、旅順に入るといつも読むのを投げ出したくなる。
司馬さんの旧日本軍への憎悪というか、怨念のようなものが行間まで感じられるから。
私はサラリーマン時代に、平社員の頃、リーダーの頃、係長になってから、課長になってから、とことなる時代に坂の上の雲を読んできた。そのたびに共感する部分が違った。
今主婦になって、この物語の戦場の生臭さに辟易している。サラリーマンの頃とは、また違った感じである。
すでにこの本は全巻通して五回くらい読んでいるが、旅順に入るといつも読むのを投げ出したくなる。
司馬さんの旧日本軍への憎悪というか、怨念のようなものが行間まで感じられるから。
私はサラリーマン時代に、平社員の頃、リーダーの頃、係長になってから、課長になってから、とことなる時代に坂の上の雲を読んできた。そのたびに共感する部分が違った。
今主婦になって、この物語の戦場の生臭さに辟易している。サラリーマンの頃とは、また違った感じである。
抗不安薬のセラニンを処方してもらいました。
カウンセリングを1ヶ月に二回から一回に減らしたのは、失敗だったようです。
私の場合、家族との軋轢?が主な原因なので、休職で治るわけでもなく、生活そのものを克服しない限り治る見込みがありません。
とりあえず薬で対処療法をしながらカウンセリングを続けるしかないようです。
カウンセリングを1ヶ月に二回から一回に減らしたのは、失敗だったようです。
私の場合、家族との軋轢?が主な原因なので、休職で治るわけでもなく、生活そのものを克服しない限り治る見込みがありません。
とりあえず薬で対処療法をしながらカウンセリングを続けるしかないようです。