寒いながらも、早咲きの梅が開花する時期となりました。
さて、すっかり我が家に馴染んだ白黒ちゃん、
今まで名前を記さなかったのは訳があります。
こちらは男の子の「おひげ」
口元の模様から呼ばれています。
こちらが女の子の「ほくろ」
同じく口元の模様から命名。
まん丸目でカメラ目線が多いのは、
実はあまり人間慣れしておらず、
我々が近付くと常に警戒しているからです。
ですからまだ首輪もしていません。
いつも「ひげ～」「ほく～」と呼ばれているのですが、
実は本名は別にありました。
娘達によると、「おひげ」の本名は「たつた」、
「ほくろ」の本名は「しらす」だそうです。
どうにもはっきりしないため、今まで名前で記しませんでした。
先に旅立ってしまったキジ白ちゃんの名前は「ささみ」でした。
まっちゃ兄弟に続き、食べ物シリーズで揃えたようです。
娘達には「呼びなれた名前でいいんじゃない。」と言ったのですが、
虹の橋のたもとに行った時、壷に書かれる名前が「髭」や「黒子」では可哀そう、
との事でした。
「タツタ」や「シラス」なら可哀想じゃないと言うのが、イマイチ理解できません・・・。
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